吉野川源流の上多古川へ

“　吉野川源流・水源地の村　”　川上村の上多古川沿いとその支流沿いの林道をうろうろしてきました。


今日は車でのんびりと、
８時半頃に家を出たら道路はわりと空いている、香芝から高田バイパスに乗って　～京奈和道で御所南ＩＣで降りる　～国道３０９号で大淀から吉野川沿いの国道１６９号へ

吉野川は川遊びの人たちで大繁盛　～大滝ダム　～道の駅杉の湯川上　～武木　～と吉野川を見ながら　～白川渡を過ぎて少し走れば上多古である

上多古川は吉野川へ注ぐ紀ノ川水系の支流なのです


国道１６９号 から右折すれば上多古川
川沿いの林道へ入り途中から勝負塚山方面への林道へ入る、当然渓流沿いの林道だ、この林道もずっと奥へ行けば素晴らしい滝があるらしいが、かなり歩かなければならない


　上多古の集落
集落を右に見ながら上多古川沿いの林道を山の中へ向かう、ずっ～と山奥は大峰山系、その西は天川村の洞川


　上多古川の水は冷たく透き通っている





　河原ではあちこちにテントを張ってバーベキューや川遊びをしている




　上多古川支流に注ぐ滝





　日当たりの悪い斜面は一面に鮮やかな緑の苔


　国道へ戻ってきたら、吉野川右岸の高台に鮮やかな百日紅

今日も３０℃を越える暑い日だったが、川上村役場付近から“　吉野川源流・水源地の村　” の爽やかな空気になってくるのがはっきりとわかります。

緑いっぱいと冷たい清流の流れる大自然イッパイの素晴らしい川上村でした

大阪のミナミへ行ってきました

今日も相変わらず暑い日が続く

久しぶりに都会へ行って、昼間からちょっと一杯飲んできました。

１０年ほど前までは、仕事の帰りに 「 ちょっとだけ 」　飲みに行って、ヘロヘロになって記憶が飛んでしまうまで飲んでいたが、最近は家で 「 舐める程度 」 に飲むだけです。


大阪へ行くのは２年ぶり、なんでこんなに沢山の人がウロウロしてるのだろうか？？ と思うくらい、人間がウジャウジャしています。


たしなむ程度 ＋ α の量を飲んでから、近くをウロウロしながらＪＲ難波へ帰りました。



　正面は高島屋、後方は外資の何とかホテル


　御堂筋









▽ 水掛不動

　今日・明日は法善寺横丁まつり



お不動様は、年中水をかけられて全身苔だらけです
今の時期は水をかけられても涼しくていいでしょうが、寒い時期は大変でしょうね！






浴衣姿の女性が一人、何をお願いをしてるのでしょうか？





法善寺横丁・水掛不動といえば、こんな歌を思い出します

　　包丁一本　さらしに゜巻いて
　　　旅へ出るのも　板場の修行
　　待っててこいさん　哀しいだろが
　　　あ～あ　若い二人の　思い出にじむ法善寺
　　　　月も未練な十三夜

セリフ、
こいさんが、わてをはじめて法善寺へつれてきてくれはったのは 「 藤よ志 」 に奉公に上がった晩やった
はよう立派な板場はんになりやいうて 長～いこと水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなあ ・・・・・・

　藤島恒夫さんが唄って大ヒットした歌です、相当昔の話です


こんな歌を思い出しながら、猛暑の中を、ほろ酔い気分でフラフラとＪＲ難波駅へ向かう、熱中症にもならず無事に家へたどり着きました。

醒ヶ井の清水と梅花藻

滋賀県米原市醒井へ行ってきた


街の中を流れる地蔵川には冷たく透き通った清水、その流れの中に可憐な花を見せる梅花藻


“　水清き 人の心を さめが井や 底のさざれも 玉とみるまで ”
　　雨森芳州が詠んだ歌
　　　　（湖北高月の雨森の人、江戸時代中期の日本を代表する儒者らしい）





今日も相変わらず猛暑

８時過ぎに針ＴＲＳをスタート　～伊賀市の名阪国道壬生野ＩＣで降りて　～　道の駅あやま　～　広域農道や地方道で　～滋賀県蒲生郡竜王町の竜王ＩＣから名神高速に乗って、渋滞もなくスイスイ　～米原ＩＣで降りて１０分ほどで醒井水の駅に到着

針ＴＲＳから２時間程度だ、
　やっぱり高速は早い、さすが有料道路である！　カネの力はすごいのだ



　８時頃の針ＴＲＳ


　
ＪＲ醒ヶ井駅の隣です

　

水の宿駅に数か所ある
『 きれいな湧水ですので飲めます 』　と書いてある
冷たいオイシイ水です、ペットボトルに一杯いただきました



中山道６１番目の宿場町なのだ



▽ 地蔵川の清流と梅花藻







　
清流は石積みの下からもコンコンと湧いて出る








ちょっと花が少なかった、
地元の人に聞いたら、もう少し川の水が少なくなったら花が咲きやすいのだそうです

川の流れに手を入れたら、予想以上の冷たさ、自動販売機の冷たい飲み物よりまだ冷たい、３０度以上の街の中を流れる川とは思われない冷たさである




　天然の冷蔵庫です、究極のエコ、使用電力ゼロ、　スイカも川に浸けてありました



帰りは 関ヶ原から　～国道３６５号へ入り南へ　～三重県いなべ市藤原町で国道３０６号へ入り　～鞍掛峠を越えて　～滋賀県犬上郡甲良町の道の駅 「 せせらぎの里こうら 」　へ

国道３０７号で日野町　～国道４７７号で蔵王ダム　～平子峠を越えて かもしか壮前から　～土山町の青土ダム
　
　青土ダム

～大原ダム　～三重県伊賀市の　「 道の駅 あやま 」　～名阪国道の壬生野ＩＣから針ＴＲＳへ帰る


地蔵川の流れは冷たくて気持ちよかったが、標高７９１ｍ の鞍掛峠も涼しさは感じなかった、　
暦の上では立秋も過ぎたというのに、まだまた猛暑、 ３７１Ｋｍ走行 の涼しそうな梅花藻見学ツーリングでした

猛暑は続く

相変わらず３５℃の猛暑が続きます

こんなに暑くては、バイクで遠出する元気が出ません
午後から田原本のバイク屋さん　～天理ダム　～笠そば前　～県道３８号桜井都祁線で ～針ＴＲＳへ行っただけで帰ってきました



こんな緑の中も暑い



針ＴＲＳの空も暑い

明日香にて

消防庁発表によると、
７月２７日～８月２日の１週間に、１万１６７２人が熱中症で救急搬送され、２５人が死亡したらしい、 統計を取り始めた２００８年以降で最多とのこと


今日も相変わらず猛暑酷暑が続く

８時前に家を出て明日香へ行ってきました、奥明日香の木陰を走ったら少しは涼しい気がしたが、やっぱり猛暑です。





青々と元気に育ってます



　飛鳥川













　　猛暑にもめげず清楚に咲き始めていました

暑い！

相変わらず暑い日が続きます

　
大阪府河南町加納にて

午前１１時頃でこの気温、
この表示板も、一日中猛暑の中に立っていたら 熱中症 になりそうですね

涼しいか？武平峠

武平峠は、国道４７７号線の頂上・滋賀県甲賀市土山町と三重県菰野町菰野の境界にあり、標高８１５ｍ、長さ３２５ｍの武平トンネルが境界で、
１２１２ｍの御在所岳の南側に位置し、トンネル西側に御在所岳への登山口がある


昨日は岐阜県多治見町で３９．９℃になったらしい、
全国観測点９２８地点のうち、３５℃以上が２２３地点、３０度以上が６７７地点になって、日本は猛暑酷暑の国になったようだ



今日も猛暑である、武平峠へ行ったら少しは涼しいかもしれない？ と思って 、、、 とにかく針ＴＲＳへ出勤、猛暑にもかかわらず５～６０台のバイクが停まっている


名阪国道　～伊賀市の上柘植ＩＣで降りて　～県道４号草津伊賀線で北へ　～油日で右折して滋賀県甲賀市土山町方面へ　～大原ダム　～国道１号を横切って　～青土ダム　～かもしか荘前から鈴鹿スカイライン（ 国道４７７号線 ）　へ入る



　土山町の青土ダム、こんな石積みの堰堤です



　鈴鹿スカイライン・クネクネの道を登って行ったら涼しい空気になってくるのが解ります


　景色はボンヤリ霞んでいる


　国道の頂上・武平トンネルです


▽ 三重県側はもっと霞んでいた






　
登山道があったので、バイクを停めて少し歩く


▽ 三滝川の上流でしょうか？







　
大きな岩の河原で遊ぶ家族連れ


▽　登山道から戻って国道を引き返す、武平トンネルを抜けて帰路に就く



　美しい湖面の野洲川ダム



少しは涼しいか？ と期待した 標高８１５ｍの峠だが、「 少しは涼しかった 」 程度で、走っていれば涼しさは感じられるけど、停まったらやっぱり暑い 「 酷暑の夏 」 でした。

藤原宮跡のハス

８時過ぎに現地へ着いた

なかなかいい状態に咲いている、見頃である、かなりの人が来てる
でも、写真を撮るには遅すぎる時間のようだ、それでもほとんどの人が写真を撮っている




史跡 藤原宮跡

藤原京は、持統天皇８年（６９４）から和銅３年（７１０）まで、持統・文武・元明天皇三代にわたる都でした。　藤原宮はその中心部にあり、現在の皇居と国会議事堂、および霞ケ関の官庁街とを一か所に集めたようなところです。　大きさはおよそ９００ｍ四方、まわりを大垣（高い塀）と濠で囲み、各面に三か所ずつ門が開きます。　中には、天皇が住む内裏、政治や儀式を行う大極殿と朝堂院、そして役所の建物などが建ち並んでいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・ 現地説明文より


















　　　　　“　いにしえの　都をしのぶ　蓮の花　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　盛夏の陽に　淡く輝く　”