Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

岩湧山へ登りたい!

2018-03-15 | 大阪府
今日も 暖かくてお日柄も良くてバイク日和である。

河内長野市の岩湧山へ登ってみたい!
標高897.7m の山頂からは、大阪平野から六甲山系までの大パノラマが広がる、、、らしい

そんな景色を眺めてみたい、 と思って とりあえず 登山口あたりの “ 調査 ” に行って来た。

登山口は2か所あるらしい、 西の方からは 滝畑ダムの奥・滝畑湖畔バーベキュー場の近く、そして北東の方からは岩湧の森・四季彩館の奥から登れるらしい。


愛車セローで出かける、香芝から太子町~河南町~国道170号線へ出て~河内長野市内を過ぎて滝畑ダム方面へ入る~関西サイクルスポーツセンター前を過ぎて少し走ればダムが見えてくる~ダムを見ながら奥へ進むと工事中で通行止めだ、 ちょうど通行止めの所が 岩湧山への登山口だった。



滝畑ダム


登山口の案内板
約4Kmの山道で、2時間もかかったらちょっと足が心配だ




ちょっと登山道へ入ってみたら・・・こんな道を2時間も! 



登山口の川向は 滝畑湖畔バーベキュー場


登山口から戻って 滝畑ふるさと文化財の森センターへ寄る


茅葺の家は 18世紀中ごろの家をほぼ当時の姿に復元したもの


こんな立派な鐘楼もあった


一旦 国道170号線へ戻り ~ 上原町交差点で東へ入り 府道221号加賀田片添線を山の中へ進む、国道から7~8Km で 「 岩湧の森・四季彩館 」、その奥が岩湧寺、寺のすぐ奥、林道脇に岩湧山への登山口があった


登山口


右が きゅうざかの道で階段が多く健脚向き
左が 一般道で時間はかかるが緩やかな道らしい


一般道を少し登ってみた、石段と木製の階段で 170段あった、緩やかな道でもしんどそう!


階段を上った所に行者堂の案内板があったのでこんな岩の間を少し歩いたら


展望が開けた  PLの塔が見える

階段を下りて登山口へ戻る


これが健脚向きの登山道 「 きゅうざかの道 」

岩湧山へ登るなら、この一般向けの緩やかなコースだろう、90分なら何とかなりそうな感じである

今日の調査は これにて終了



帰り道にて
 きれいに咲いていたがウマく撮れません




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八ヶ丸山から槇尾山施福寺へ歩く

2018-03-14 | 大阪府
大阪府和泉市の山へ登ってきました、 八ヶ丸山 と 槇尾山の施福寺 です。

先月に登った時には登山道にも雪が残ってたが、今日は穏やかな暖かい日でハイキング日和だった。
八ヶ丸山は槇尾山グリーンランド内にあり、 標高422m で頂上に展望台があって関西空港など360度の展望
槇尾山は標高600mの山で 500mほどの位置に施福寺がある、頂上へは進入禁止のようだ

八ヶ丸山の頂上展望台へは45分程、 展望台から少し降りて ダイヤモンドトレイルへ向かって登山道を1時間ほど歩き 「 五つ辻 」へ ~ 一旦府道へ下りて ~ 槇尾山施福寺 ( 標高500mくらい )へ向かう、施福寺までは 石段や坂道で 45分程度だ




八ヶ丸山の展望台
 展望台からの景色は、温かいせいか? かなり霞んでる


中央の向こうに関西空港が見えるはずだがかなり霞んでる


中央遠くにPLの塔が見える


写真中央あたりに槇尾山施福寺、右上に岩湧山が見えている


五つ辻へ向かってこんなコースを歩く、ややキツイ上りだ



槇尾山の東南に位置する山を歩いてるようだ   写真中央あたりに槇尾山施福寺が見える



槇尾山の山系だろう、こんな景色を所々に見ながら登山道を歩く


中央あたりに白く見えるのは 槇尾山施福寺 へ向かう府道のようだ

五つ辻から25分程かかって府道まで降りて ~ 槇尾山の施福寺 へ向かう



槇尾山施福寺への参道


やっと本堂前へ着いた、ダイヤモンドトレイルの起点です

ダイヤモンドトレールとは、北は奈良県香芝市の屯鶴峯から、大阪府最高地点のある金剛山や河内長野市の岩湧山を通り、南は和泉市の槇尾山まで続く全長約45キロメートルの自然歩道です




槇尾山施福寺本堂


中央に岩湧山が見えている


10時過ぎから上り始めて ~ 駐車場へ戻ったら15時になっていた
暖かい3月の一日、健康的過ぎて明日は筋肉痛に悩むかもしれないほどの山歩き?? ちょっと体によい運動のし過ぎだったかな???



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山の辺に 梅と桜が競り咲き

2018-03-13 | 奈良県北部
暖かくなった、本格的な春になった

10時過ぎの暖かくなった頃にバイクで出かける。
山の辺の道は春色に染まってるだろう、旧国道25号を天理ダムまで行って ~ 戻ってから山の辺の道近辺を桜井方面へうろうろしてきた。

午後からは更に気温は上がって、汗をかくほどの暖かさになった。 平日にもかかわらず 山の辺の道 を歩く熟年~老々男女はそこそこの人数である。




天理ダムにて  
 ちょっと早かった、咲き始めていたのはこの紅梅だけ



▽ 内山永久寺跡の近くにて














▽ 井寺池のそばにて


紅梅と白梅と青い空がいい感じだが、撮る人間のセンスがイマイチだ





やっぱりサクラは艶やか華やかです、美しいですネ





後方は三輪山です



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月ヶ瀬梅渓へ

2018-03-11 | 奈良県北部
久し振りにバイクで走りました。

とにかく針TRSへ出勤です、9時40分頃に着いたら たくさんのバイクが停まっている、掃いて捨てるほどたくさん停まっている。

10時過ぎまで針TRSに居てて、月ヶ瀬へ向かう
だいぶ暖かくなってきたが バイクで走るとやっぱり寒い、ゆっくりユックリ走る

好天の日曜日でたくさんの人出だ、月ヶ瀬温泉の広い駐車場も満杯で入れない車が道路まで溢れてる



この方向から見る月ヶ瀬ダムがお気に入りです


ちょっと地味な紅梅でイマイチですが


白い梅に紅い橋が美しい



月ヶ瀬温泉の梅はまだこんな状態



真福寺にて  鮮やかな紅梅が満開





展望台のしだれ梅



展望台より  紅梅の向こうに月ヶ瀬ダム



桃香野より



ちょっと場所を変えて撮る

所々に満開の木があるが、全体的にはまだ少し早いようである。



針TRSへ帰ってきたら、バイク駐車場からあふれ出たバイクがず~っと端の方まで停まっている、壮観な眺めである。




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南朝の里 賀名生梅林へ

2018-03-10 | 奈良県南部
梅は咲いたか~♪ 桜はまだかいな~♪
今日はちょっと寒いけど、そろそろいい季節になってきました。





皇居跡


北曽木の丘陵を麓から中腹までおおいつくすように二万本の梅が続きます。 二月下旬から三月下旬、 さながら雲海のように梅花がほころび、ほのかな香りが、山々を伝うように漂ってきます。 純白や淡い紅色の梅花は早春の陽光を浴びて、爽やかで壮観な風景を展開させます。
南朝の悲史を帯びて、雅やかな梅花の色合いは、丹生川の清流に南朝のロマンを映しているようです。
                       ・・・・ 賀名生梅林案内図の説明文です



















好天の青空の下に白梅や淡い紅梅が広がる、口の千本~一目万本~見返り千本あたりまで、咲き始めた梅花を愛でながら・写真を撮りながらゆっくり坂道を歩いてきました。 まだ奥には 東雲千本・奥の千本・西の千本等あるが適当な所で引き返してきた。

駐車場へ着いた時、車は少なかったが、帰る時には大型観光バスが4台停まっておりマイカーもかなり増えていた




梅林から車で10分ほど、五條市西吉野町の一ノ木ダム沿いにある柿博物館


ちょっと離れて見れば 山里に巨大な柿が鎮座してらっしぁいます



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水呑地蔵からの眺め~スイセン~サクラ~梅

2018-03-06 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
今日は 二十四節気の一つ " 啓蟄(けいちつ) "
 冬眠から目覚めた生き物が 穴を開け顔を出して活動を始める頃という意味らしいです。

 あちこちで梅は咲き始め、気の早い桜も花を見せて春の訪れを感じさせます


朝 空を見たらかなり澄んでいるようだ、八尾市神立の水呑地蔵へ行けば、明石海峡大橋が見えるかも? と思って出かける。 信貴山麓の広域農道を通って ~ 途中で左折して十三峠へ向かう ~ 峠から少し大阪側へ下ったら水呑地蔵である。


▽ 水呑地蔵より


中央遠くに大阪市街地のビル群


もうちょっとズームで
中央の赤い橋が大阪市の港大橋、
 左に大阪府咲洲庁舎 ( さきしまコスモタワー ) 右にあべのハルカス


もうちょっとズームで はっきりわかります

明石海峡大橋は霞んで見えない、ちょっと期待したが、いつもより少しマシな程度で、対岸の六甲山系が微かにわかる程度だ


八尾市のJR久宝寺駅前のビル


大阪市街地のビル群 後方に六甲山系が微かに見えている


中央に大阪城  何とかわかる程度だ


水呑地蔵本殿脇の石仏さん、いつも新しい花が供えられている


スイセンも美しく咲いて微風に揺れている




生駒山  生駒市側へ下りて撮影






平群町にて
 広域農道を帰ってきたら もう桜が咲いていた



三郷町の街並み 高い所から見下ろせば 人間ってちっちゃな存在 だなあと思いますねえ!?



王寺町の永福寺にて  容姿端麗の白梅だが 華やかさが足りないですネ



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東海道五十三次 関宿を歩く

2018-03-04 | 三重県
今日は絶好のバイク日和、 でも軽~い風邪気味が治らない、アレルギー性鼻炎と風邪の複合汚染のようだ

こんないい天気なのに 家でじっとしてたら申し訳ない ・・・ というワケで車で出かける。 久し振りに三重県亀山市の 関宿 へ行こう、お雛様も飾ってるらしい。



名阪国道 加太トンネル手前・南在家ICで降りて~旧国道25号線へ入り関宿へ向かう


三重県亀山市関、鈴鹿川?沿いのJR関西本線  
この辺りは 加太越え鉄道遺産群 になってるそうです、川沿いの斜面にへばり付いたように隧道が続く




関宿の西の端、西追分  写真は現在の国道1号線、向こうは鈴鹿峠








駐車場の隣、関町案内休憩所には立派な七段飾りのお雛様や、昔のお雛様などがいらっしゃる


 関宿の中を東追分へ向けて歩く



重要文化財・関の地蔵本堂
境内には屋台の店が出ている



昔ながらの建物のようだ、改築するにも外観は昔ふうにしてるようだ



お雛様を飾ってるおうちの玄関には お雛さま展示 と書かれている





昔の宿場町そのままの感じ



お店の中にも
買い物をしなくても、どうぞどうぞと歓迎してくれる


住まいやお店の外にもこんなふうに雰囲気を盛りあげている


銀行もこんな建物だ



関宿の西から南端まで歩いて引き返す、片道1.8Kmらしい


帰りは 国道一号線の鈴鹿峠を越えて~甲賀町~名阪国道上柘植IC~針TRSへ寄って帰る
 



万人講常夜燈  鈴鹿峠・国道1号線鈴鹿トンネル西口の上にあります
今から約270年前、四国の金比羅参りに行く人の道中の安全を願い、滋賀県と三重県の境である鈴鹿峠に建てられたそうです。もともとは旧東海道沿いに建っていたがトンネル工事のために現在の地に移動したそうです。
高さ5.5m、重さ38トン らしい



3時過ぎの針TRS  すっご~おい数のバイクです


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梅は咲いたか、持尾の梅は?

2018-03-02 | 大阪府
大阪府南河内郡河南町の持尾城跡とその周辺へ梅を観に行って来ました。

昨日も今日もわりと暖かい、持尾の梅は咲いてるだろうか? ちょっと早いかもしれないが、遅すぎるよりはいいだろう、と出かける。

持尾へ来たらまず持尾城跡だ、ここからの景色が大好きである、南北に広がる大阪平野の景色だ。
南河内グリーンロードの展望台駐車場に車を停めて、坂道を歩いて城跡へ向かう、たいした距離ではないがイッキには登れない、足腰が弱ってるのだなあ~



集落の中の道標


城跡より  中央遠くにPLの塔が見える、今日もかなり霞んでる


山の斜面にモクレンのつぼみと手前に紅梅





サザンカの親子? 子供の方は丸々とかわいいですね


城跡からちょっと場所を変えると、少し咲きはじめている










白梅のツボミのようです


白梅と黄色のハッハク?と紅いツバキが3色の競演です



南河内グリーンロードの展望台より  左後方にPLの塔

来週は暖かい日が続きそうなので、一週間ほどで満開になるかも ??  


2時間弱うろうろしていたら、歩数計は 4,397歩 になっていた、写真は健康にいいようですね。


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大和な雛まつり

2018-03-01 | 奈良県北部
今日は3月1日、 正真正銘の “ 春一番 ” が吹いた

七十二候の 
 「 草木萠動 ( そうもく もえうごく )」  の時期である、 木が芽吹き始めるという意味だそうな、暖かくなって梅も咲きはじめた。

大和郡山市では、商店など地域全体、140数か所で “ 大和な雛まつり ” を開催している。






お雛様を見る前に、郡山城址の梅は咲いてるだろうか? と見に行く
全体ではまだ3分咲き位でしょうか、それでもかなり美しくなってきてます、盆梅展も開催中だが今日は入らず



「 DMG MORIやまと郡山城ホール 」 の駐車場へ車を停めて、駅前商店街とか柳町商店街などを歩く



郡山城ホールの玄関にも七段飾りの立派なお雛様が飾られている、
お内裏様をアップで撮ってみました、なかなかイケメンのようです


郡山城ホールの入口両脇の水槽です、
 さすが金魚の街、金魚の間を通ってホールへ入るのです



街のアチコチに 雛まつりのノボリが風にゆれている


これはお城の何かかな? お雛様もいてないようだ、横にパトカーが停まっている、kOBANです、さすが大和郡山市です


商店街の中を歩く















雛のつるし飾り は、桃の節句の雛段の両側に、はぎれで作ったぬいぐるみをつるす風習で、伊豆稲取温泉に江戸時代から伝えられています。 「 桃飾り 」 とも呼ばれる百十個の飾りにはそれぞれ謂れや言い伝えがあり、子の成長を願う親の深い愛情がうかがえる郷土の文化として今日に息づいております。
もも、さる、三角、うさぎ、這い子人形、巾着、草履、三番叟、とうがらし、座布団、俵ねずみ 等々・・・・
それぞれに意味があるのです、例えば 草履は 早く「あんよ」ができるように とか
                     ・・・・ 箱本館 「 紺屋 」 の 資料より








街中がお雛さまになって華やかな郡山になっていました、
その中でもひと際 華やかなのが 紺屋町の 箱本館 「 紺屋 」 の “ 雛のつるし飾り ”   天井から吊るされた凄い数と見事な色合いでそれはそれは美しいものでした!


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