昨日に引き続き雪が降り続いています、でも昼前後は天候が回復して青空が見えて、とても素晴らしい空模様でした。
でも、その後は再び雪が降ってきて、まだまだ冬型が続くようです。
当然気温は低いのですが、こんな天候に慣れているのか、意外と寒さを感じないのが不思議です。
季節風が吹いて、乾燥した風を受けているよりは、雪が降って湿潤な空気の方が体に合っているようです。
「色白は七難を隠す」という諺がありますが、雪が降って積もると普段見ているモノが白い雪に覆われてしまって、普通の姿を隠してしまいます。
そうすると、今まではつまらないように見えていたものが、偉く素晴らしいものに見えたりします。
天候の変わり目と言うのは、本当に印象的な景色を沢山見ることが出来る、天からの贈り物じゃないかと思ってしまいます。
雪国では、雪が降っているときは良い思いは感じないのですが、降った後の一瞬の晴れ間はが魅せてくれる風景は、本当に素晴らしいです。