マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

ニューフェース

2011年02月05日 | カメラ






午前中は、昨日と同じようにひどい雨が降りました、風があったので横殴り状態です。
気温は昨日より下がったんですが、つい先日のような寒さは感じなくなりました。

午後から雨が上がったので、ビュー福島潟へ行ってきました。
目的は、二つあります。

一つは、今日から展示が始まったPFJ(日本写真家連盟)の写真展、「2011年 四季の彩り」を鑑賞するためです。
講師が撮影した特別出展が4点、会員の作品が101点という、ボリュームのある写真展です。
しかも、今回は「前期」の展示なので、別途「後期」の展示もあるそうです。
作品は、すべて中判カメラ以上のフィルムで撮影された作品なので、大きく引き伸ばしても、凛とした画像です。
個人的に気に入った作品は、「白神の森(斎藤友覧氏撮影 講師です)」、「幻想の満月(齋藤義照氏撮影)」、「早春譜(徳田桂子氏撮影)」、「茜雲(佐伯享子氏撮影)」、「銀波(初谷裕子氏撮影)」の5点です。あくまで、私個人が気に入った作品です。

もう一つは、我が家にやってきたニューフェースカメラの初撮影です。
ニューフェースの名前は「LUMIX DMC-GF1」、今流行の「デジタル一眼カメラ(レフがありません)」です。
まあ、レンズ交換が可能なコンパクトデジカメと言った感じです。
今日アップした写真は、すべてGF1で撮影しました。
まだ、カメラの様子が分からないので、露出補正はどの程度必要なのか、試行錯誤しながらの撮影となりました。
概ね、ホワイトバランスは太陽光、フィルムモードはネイチャーで撮影してあります。

散歩で持ち歩くために、コンパクトデジカメを持っているんですが、常々いま少し快適に撮影できるカメラが欲しいと思っていました。
色々な機種を比較したんですが、新機種が発売されて安くなっていたので、DMC-GF1を購入することにしました。
福島潟の湖畔を往復散歩しながらの撮影でしたが、快適な散歩写真が撮影できました。




















コメント
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