川面が凍結して、葉っぱとかが閉じ込められる場合があります。きれいな物が閉じ込められると、立派な被写体です。
今シーズンの冬は、寒さが続いていますので、福島潟湖畔を流れる小川も凍結しました。
で、めぼしい被写体はないかと、凍結した川面を探してみました。
もともと、福島潟自体は生活水が流れ込む潟なので、ハッキリ言って綺麗な物が紛れ込むことはまずありません。
逆に、ペットボトルだとか、色々なゴミが浮いているのが目に付きます。
一番上の写真は、川面が凍結したシーンなので、まだ見れますよね。
2枚目、3枚目は、水に浮いていた葦が、凍結したシーンです。綺麗ではありませんが、まあ自然の風物だとは見えると思います。
(※自然物とは言え、ハッキリ言うとごみですが)
小川の岸を歩いて行ったら、面白い物が凍り付いているのを発見しました。
下の2枚が、その様子です。
鳥が、凍結した川面を歩いて、その足跡が化石よろしく、凍結してしまったようです。
日中は、人のとおりがあるので、鳥は寄り付きませんが、夜になると岸に上がって、歩き回るようです。
本当は、綺麗な葉っぱなんかが凍り付いてくれると、絵になるんですけどね。