
今回購入したDMC-GF1は、3台目のLUMIXブランドのカメラです。
最初に購入したのはDMC-FZ30、2台目はDMC-FS20、そしてDMC-GF1となります。
FZ30は、今流行のデジタル一眼のご先祖にあたるカメラです。高倍率ズームレンズに、エレクトロニック・ビュー・ファインダーを組み合わせて、ネオ一眼カメラのジャンルに属していました。
現在も手元に残っていますが、最近は出番がなくなってしまいましたけど、通常の撮影では、まだまだ普通に使えます。
FS20は、普段持ち歩いているコンパクトデジカメです。コンパクトなので、バックに忍ばせて、便利に使っています。
LUMIXは、ボタンの割り当てとか、セットメニューが、ほぼ共通しているので、新しい機種だからと言って、まごつく事はありません。
パナソニックらしい、洗練された使い心地が、私は好きです。もちろん、オートホワイトバランスの優秀さ、絵作りなど、カメラとしての機能も優秀です。
で、デジタル一眼レフカメラは別として、コンパクトタイプはLUMIXを使い続けています。
今日の画像は、昨日福島潟で撮影した写真です。
GF1には、画像処理ソフトとして市川ソフトラボラトリー製のSLILKYPIXが付属してきます。
今日の画像は、このソフトを使って、レッドエンハンサーを適用して遊んでみました。
このソフトは前々から欲しかったんですが、踏ん切りがつきませんでした。
で、カメラに付属してきたんで喜んだのですが、完璧にGF1専用でした。GF1で撮影した画像以外は読み込んでくれません。
RAWファイルはともかく、せめてJPGファイルは他のカメラでも使えるかなと淡い期待を抱いたのですが、完璧にNGでした。
制限のない製品版を買おうかと、迷っています。
