マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

セリ

2012年04月14日 | 福島潟







ご存知のとおり、セリ(芹、学名:Oenanthe javanica)は春の七草の一つです。
独特のにおいは、好き嫌いが分かれると思いますが、季節を感じさせることは間違いありません。

今日、久し振りに福島潟の遊潟広場を訪れたら、女性のお年寄りが地面にしゃがんで、何かを採取していました。
お聞きしたら「セリ」という答えが帰って来ました。
初夏に遊潟広場で撮影をしていると、確かにセリが沢山はびこっていたのをを思い出しました。

遊潟広場には、春の便りを探しに行きました。
ところどころ、黄色い花が咲いているのが見えたので、近寄ってみると菜の花でした。
このところ、気温が上がり調子なので、気の早い花芽が咲いたのでしょうね。

今日は、どんよりとした曇り空が続いて、すっきりとはしない日でした。
気温もそれなりに上がっているんですが、遊潟広場の風は結構冷たくて、ダウンジャケットを羽織っていてちょうどよかったです。
そんなハッキリしない空模様でしたが、午前中は雨を心配しながら、自動車のタイヤ交換を終わらせました。
車の走行音が静かになるのも、雪国に取っては春の便りに感じます。
















コメント
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