写真は、我が家の庭に植えてあるレンギョウの木です。
毎年、毎年、春先に黄色の花を枝一杯に咲かせて、目を楽しませれくれます。
この木は、あるキッカケで植えました。
新潟県に紫雲寺町(現在は新発田市)というエリアがあります。
ここは、レンギョウの町として有名で、今時分そのエリアを通ると、道沿いにレンギョウが、これでもかと続いています。
これは、本当に見事です。
こんな刷り込みがあって、ホームセンターでレンギョウの苗木を見たとき、思わず購入してしまいました。
庭に植えた苗木は、ぐんぐん成長して、毎年黄色い花を見せて楽しませてくれます。
ただし、レンギョウの木は、庭に簡単に植えてはいけない木であるとも思いました。
ぐんぐん成長すると書きましたが、小さな苗木があっという間に成長しました。
それで、毎年毎年剪定するのですが、それにもめげずに枝を伸ばします。
我が家の庭では、アベリアと並んで、とにかく丈夫な木です。
まあ、良く考えて植える必要がある木ですね。
同じ黄色い花ですが、タンポポの花が開花し始めました。
そして、コンクリートの割れ目に、ど根性を発揮してスミレが開花。
桜は、昨夜吹いた風で、地面に花びらを厚くまき散らしていました。