
今年は、新発田市の山あいにある剣龍峡と言うミニ渓谷でかなり撮影を楽しみました。
その過程で、スローシャッターで撮影するのが面白くなりました。
水の流れを、スローシャッターで撮影すると、見た目と全く違った水流が写せます。
写真の教則本では、写真ならではの表現方法だと書かれてはいました。
でも、自分が試すことはなかったのですが、いざ撮影してみると、見た目と違った水流を写すのは面白く感じました。
ただ、スローシャッターで水の流れを写す場合は、三脚が必須となります。
しかも、シャッターが開いている前後は、三脚の振動を防止しないと、一発でブレた写真が出来上がります。
撮影がおもしろくはなったのですが、それが感動を呼ぶような写真となるかは、全く別問題です。
ここから先は、奥が深いと思います。
