
Do we really need that smartphone's goods?
「本当に必要かな」
上の写真は、Mate 9を購入する際に、同時に購入したものです。
日本人って不思議なもので、スマホを購入すると、大多数の人が同時に購入するグッズがありますよね。
その最たるものは、一つはケース、一つは液晶保護用フィルムじゃなかと思います。
私も、その最たるものをMate 9と一緒に購入したわけです。
どちらも、本当に必要なものなのだろうかと、疑問もあります。
スマホ売り場に行けば、近くにケースやフィルムが置いてあるから、考えないで買っちゃうのでしょうね。
実は、私にとってケースは、ケース自体が欲しくて購入しているわけではありません。
目的は、ストラップを付けたいからなんです。
先代のSC-02Eも、Mate 9も筐体が大きいので、落下防止もあってストラップが欲しいんですよね。
でも世界的に見ると、ストラップホールはガラパゴスグッズですから、グローバルモデルを販売しているスマホメーカーは対応してくれません。
余談ですが、日本のスマホメーカーは、ストラップホール対応してくれていますが、購入したいスマホがないという相反する状況です。
それで、ストラップをつけるために、ケースを購入しました。
当然、ケーズ自体にストラップホールが付いているのを選択しました。
しかし、購入したケースは製造も販売も、中国というのが面白いですね、わざわざ日本向けに考えているわけですから。
液晶保護フィルムも、本来は必要ないのでしょうね。
何せ、Mate 9の液晶はコーニングのゴリラガラス4で覆われていますから、屋下に屋を架すようなものです。
今の液晶保護フィルムはガラスが挟み込んであるんですね、だから結構厚みがあってビックリしました。
購入したフィルムは、Mate 9の液晶よりも、一回り小さいサイズでした。
最近のスマホは、ほとんどベゼルがない上に、液晶画面の端が曲線を描いているので、全部を覆うフィルムは作れないので、小さいサイズでOKです。
ただし、それでもフィルムの端っこは、少し浮きができました、まあ通常の使い方だったら、めくり上がる心配はなさそうですが。
実は、Mate 9にはケースが付属してきます。
でも、ストラップホールがなかったので、こちらはMate 9の元箱へお箱入りとなりました。
あと、Mate 9にはしっかりとした保護フィルムが貼ってありました、それもこのまま使っても良さそうなくらいに丁寧な貼り方でした。
それで、このまま使おうかなと思って一週間使ってみたのですが、タップした時に反応しなかったり鈍かったりする現象が発生しました。
それに、フィルム面に指紋がベタベタついたので、結局今日フィルムを張り替えました。
ケースも液晶保護フィルムも、凄い値段ではないのですが、製造原価は安そうなので、製造メーカも販売店も、しっかりと儲かるのでしょうね。
なお、どちらのグッズも、Amazonのレビューで評判を確認した上で購入しました。
