
When i took this pictures i had using macro lens.
「マクロレンズで撮影」
二宮家ばら園満開編の第二弾です。
先日の撮影では、デジタル一眼レフカメラに標準ズームレンズを、DMC-G7にはマクロレンズを装着して撮影しました。
今日の写真は、DMC-G7+LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8で撮影しました。
こちらの機材は軽い上に、マクロレンズに手ぶれ補正機能がついているので、撮影は凄く楽ちんです。
ただ、後から撮影した画像を確認すると、結構失敗してる写真がありました。
何が駄目かというと、フォーカスが外れているんです。
花のシベにフォーカスを合わせたつもりが、後の葉っぱに合焦した失敗作です。
被写体としての花は、オートフォーカス泣かせの被写体です。
結構、フォーカスが抜けることがあります、注意はしているんですけどね。
三脚を立てて、ライブビュー撮影だったら大丈夫なのですが、手持ちで邪魔にならないように手早く撮影する場合は鬼門です。
一番上の写真は、昨日も似たような写真をアップしました。
お屋敷の片隅に、ゴミ捨て場のようなところがありまして、そこで撮影しました。
多分、その日の朝、二宮家の当主が、枯れたバラの花を摘み取って、ここへ捨てているんでしょうね。
完全に枯れたわけでななくて、まだ鮮やかな色を残していますから、面白い被写体に感じて撮影してみました。
デジタル一眼レフカメラも、DMC-G7も甲乙つけがたい描写をしてくれました。











