マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

手ぶれ補正機能が必要

2018年10月15日 | 散歩写真





昨日、五十公野公園(新発田市)で散歩写真を楽しんだ後、帰宅して撮影した画像をチェックしたら、愕然としました。
愕然とした理由は手ブレです、撮影した写真の半分近くは手ブレが確認できました。
撮影に使用した50mmレンズは、今や必須機能となった手ぶれ補正機能が付いていません。
普段、手ブレ補正機能が付いたレンズで撮影しているもので、カメラのホールディングがいい加減なようです。
昨日はカメラを軽くしようと思って、普段は使っている縦位置グリップを外して撮影しました。
本来、カメラは一定の重量があったほうが、手ブレしにくいと言われていますが、まさにそれでした。
その上、デジタル一眼レフカメラはミラーショックがあるので、ミラーレスカメラと比較すると手ブレを誘発しやすいです。
まあ、カメラの構え方をシッカリと会得すれば良いのですが、駄目です。
そうなると、ミラーレスカメラ+電子シャッター+手ぶれ補正機能の組み合わせは最高です。
かなり低速のシャッタースピードでも、よほど大きく引き伸ばさない限り、事実上問題はないですからね。

写真は、昨日五十公野公園で50mmレンズを使って撮影したものです。
絞りはほぼ開放です。








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