昨日と今日、夕日が綺麗でした。
残念ながらまともな撮影ができる状況ではありませんがスマホで撮影したのが今日の写真です。
新潟駅で列車待ちの時に撮影しました。
昨日、ニコン Z7とキヤノンEOS Rを見てきましたが、オートフォーカスのスピードについて記するのを忘れました。
両メーカは、ミラーレス一眼カメラで像面位相差という方式でオートフォーカスを実現しています。
デジタル一眼レフカメラのAFは位相差AFという方式です。
したがって、レンズ自体が位相差AFに合わせて作られているため、ミラーレス一眼カメラでも同じレンズを流用可能にするために、同じようなAF方式を採用しました。
で、昨日ヨドバシカメラ新潟店で試したかぎりでは、普段使っているデジタル一眼レフカメラのAFと全然違和感がありませんでした。
今日の写真のように、高速で移動する列車などをシビアに撮影する場合はなんとも言えませんが、私のように風景や散歩写真では問題ない合焦速度でした。
しかも、顔認識(ニコン)や瞳AF(キヤノン)が使えるので、人物撮影はデジタル一眼レフカメラよりも楽ちんなはずです。
動き物は、この後発売されるであろうミラーレス一眼カメラのフラグシップモデルを待った方が良いかもしれません。
ちなみに、私が普段使っているミラーレスカメラはLUMIXのDMC-G7ですが、こちらはコントラストAFという方式です。
こちらも、私が普段撮影している被写体では、全く問題ないスピードで合焦しれくれますが。