先日、仁徳天皇陵へほぼ初めて調査に入ったとうニュースを見ました。
大和の国を中心とした地域にある伝天皇陵と言われる古墳は、宮内庁が規制して考古学的な調査に入れないと以前本で読んだことがります。
上の写真は、古津八幡山古墳上(新潟市秋葉区)から新潟市の中心街を撮影したものです。
こちらには、小高い丘に結構大きな円墳があり、古津八幡山古墳と命名されています。
伝天皇陵と違って、こちらは公園となっていて、古墳の頂上まで登ることができます。
伝天皇陵と比較すれば小さな古墳でしょうが、現地に行くと結構大きく感じます。
当時、これだけの古墳に葬られた人物は、この地域の有力者だったのでしょうね。
下の写真は、古墳の頂上付近を撮影したものです。
古墳上に桜の大木が並んでいます、ぜひ桜の季節に訪れてみたいなと感じました。