写真は、昨日届いたアメリカの切手です、日本の切手通信販売業者に注文していたものです。
なんで、アメリカの切手を買ったかというと、アメリカへ返信をもらいたい手紙を出す予定があるからなんです。
国際郵便で相手からどうしても返信をもらいたい場合、国際返信切手券を郵便局で購入して、手紙へ同封すれば相手側は通信料金の負担は発生しません。
昔、同じパターンでアメリカへ手紙を出した時、国際返信切手券は1枚でOKでしたが、現在はアメリカの郵便料金が値上げされて2枚必要なようです。
WEB検索をしていたらアメリカの切手を販売している業者を見つけました、それも通信用切手という、この手の用途のために販売している切手でした。
切手は4枚で150円で、何と国際返信切手券と同額でした、まあ送料を入れるとその分切手の方が高くはなるんですが。
それで、切手を5組購入することにして、注文したわけです、多く注文したのは今後も同様の手紙が発生する可能性がありますので。
切手の図柄ですがハンフリー・ボガートの肖像でした。
ハンフリー・ボガートというと、私はカサブランカを思い出します、ハンフリー・ボガートというよりもイングリッド・バーグマンの方でですが。
余談ですが、スマホで切手を撮影したら、ハンフリー・ボガートを人物と認識してAFが動作しました。
さらに余談ですが、私の場合国際返信切手券はIRCと言ったほうが通りがよいです、ただし郵便局の窓口でIRCと言ってもまず通じませんが
追加の余談ですが、安い切手にもかかわらず、しっかりと耐湿グラシン紙に入れてありました、良心的な業者さんでした。
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