
午後、小雪のちらつく中を近くの郵便ポストまで行ってきました。
冬の嵐はおさまったようですが、気温が平年並みとなって寒いです。
嵐が去った後には、写真のような風景が残ります。
子供の頃は傘は貴重品でした、それで壊れても修理を職業とする人がいたので、治して使い続けました、遠い昔の記憶ですが。
今は、安価なビニール傘が大量生産されていますから、壊れたら捨てるが当たり前です。
捨てるのは良いのですが、路地に置き去り(投棄)は勘弁してもらいたいところです。
ポストに投函したのは、税務署宛の確定申告の書類です。
毎年確定申告が必須な程の収入があれば嬉しいのですが、今回は還付です。
昨年の医療費を計算したら10万円を軽く超えたので確定申告をすることにしました。
今は国税庁のウェブサイトで書類を作成できるようになったので、以前と比較すると作業は随分と楽にはなりましたが、医療費の計算や書類への記載は必要なので、結構な作業でした。
最終的な計算結果を見たら税金が還付されることになったので、書類を封筒に入れて早速投函したわけです。
今回、あれっと思ったのは、添付書類へ源泉徴収票が記載されていなかったことです。
調べたら、源泉徴収票の添付は省略ができるようになったんですね、知らなかったです。
マイナンバー制度のおかげらしいですが、逆に言うとマイナンバーを使って、国民の所得をガッチリと把握しているわけです。
庶民を虐めないで、富の80%を所有する富裕層(5%程度だと聞きましたが)の人からもっと課税しても良いと思いませんか。
だって、富裕層が儲けられるのは、私のようなレベルの庶民が沢山存在するマーケットがあるからと思うのですが、まあいじけた者の戯言です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます