マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

社会基盤

2012年08月20日 | 戯言









昨日の午後、急にネット接続ができなくなりました。
午前中は、問題なくネット接続ができていたので、最初は焦りましたよ。

で、この手の故障が発生した場合、故障原因は回線、ルータ、ルータ以下の機器が考えられます。
私のパソコンだけではなくて、子供のスマホもダメだったので、少なくてもルータ配下の故障はなしと判断しました。
取り敢えず、回線終端装置とルータの電源を落として、リスタートさせたんですが、何回かやってもNGでした。

回線終端装置と、ルータのランプ状況を見ると、どうも回線側が怪しいと判断しました。
通常、回線終端装置のランプは、全て点灯しているはずが、2つが消灯していましたから。
で、契約してる通信会社の故障かかりへ連絡をしたところ、回線側が故障している可能性が大きいとのことでした。
今日の午後、修理担当者が来て、故障修理をした結果、回線は復帰して、インターネット接続が復活しました。

コネクタ部分が故障原因だったようですが、余りの暑さに、光ファイバーが熱中症に掛かったのかもしれません。

インターネット接続ができなくても、パソコン自体は使えるんですが、単純な文書作成装置に成り下がりますので、役に立ちません。
インターネットが、これだけ生活に深く入り込んでしまうと、電気や水道と同じ、社会基盤であることがまざまざと思い知らされました。


夕方、山方向には巨大な入道雲が沸き上がっていました。
このところ、毎日毎日、こんな風景を見ることができます。
こんな、残暑がいったいいつまで続くのか、嫌になります。












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DMC-TZ30 GPS

2012年08月18日 | カメラ











DMC-TZ30には、GPS機能が付いています。

GPSで測位した撮影場所の情報を、撮影した画像へ書き込むことができます。
書き込まれた情報を元に、撮影した場所を地図上で表示してくれます。
例えば、Picasaを使うと、Googleから引っ張ってきた地図上に、撮影場所が表示されます。
後から、この写真はどの辺りで撮影したんだっけと思い出す必要はありません、地図上に撮影場所が表示されますからね。

DMC-TZ30は、オマケとして地図データが収録されたDVDが付属してきます。
このデータを、カメラへ転送(SDメモリーカードへ)しておけば、カメラ本体で撮影した場所を地図上で確認できます。
また、GPSが測位を完了すると、地図データから撮影位置の住所や、近くのランドマーク情報がカメラの画面上に表示されます。
地図データは、世界中のデータが収録されていますが、通常は日本の分だけを転送しておけばOKです。
(※地図データを全て転送すると、大変なデータ量になって、SDカードの容量を圧迫します)

で、このGPS機能が役に立つかどうかです。
撮影された画像をどこで撮影したのか地図上に表示しれくれますので、間違いなく便利です。
問題は、測位までの時間と、測位した位置の誤差です。

測位までの時間は、お世辞にも速いとは言えません。
カメラ側で、GPS機能をオンにしておくと、定期的に現在位置を測位します。
だから、撮影するためにカメラの電源を入れた時点で、現在位置は最新になっているはずです。
でも、カメラの電源を入れると、ほぼ測位中の画面に遭遇します。
ひどく長い時間ではありませんが、測位を完了するまで、撮影を待たなければならないので、気になります。
測位が終わらなくても撮影は可能です、その場合は直近に即位したデータを書き込むようです。
だから、歩いて撮影している分には、決定的な問題ではありません。
ただ、ないものねだりで、画面上に表示されるだけに、測位のタイムラグが気になってしまいます。

もう一つ、即位した位置の誤差です。
自動車のナビでも、スマートフォンでも、GPSで即位したデータには、必ず誤差が発生します。
当然、DMC-TZ30にも、誤差はあります。
問題は、写真という特性で、実際に撮影場所した場所と、GPSで即位した結果表示される場所とに、誤差があると気になります。
Picasaでは、かなり詳細な地図が表示されるだけに、10メートル程度の誤差、いや下手をすると5メートル程度の誤差でも、気になってしまいます。
ただ、2万円ちょっとのカメラに搭載されたGPS機能に、そこまでの精度を求めることが間違っていますが。

私のように、撮影した場所を一定の誤差内に表示させたい場合は、以下のような使い方をすれば良いのかなと思っています。
私は、撮影したデータをパソコンへ転送した後は、Picasaを使って画像を管理します。
その際、Picasaが地図上に表示する撮影位置データを確認して、違っていればPicasa上で位置データを訂正してしまうのです。
撮影位置に表示されているアイコンを、マウスで掴んで、実際に撮影された位置へ移動させるだけで修正できます。

いつも撮影している場所は、撮影された写真を見れば、どの位置から撮影したかは記憶が甦ります。
それで、初めての撮影場所意外では、GPS機能をオンにするのはやめました。
なお、GPS機能をオンにしておくと、それだけで電池容量を使うので、電池の減りは早くなります。
また、測位時間を短くするには、Panasonicのウェブサイトで提供されている、DMC-TZ30 GPSアシストデータをダウンロードして、SDメモリーへコピーする方法があります。
アシストデータは、毎日更新されているようですが、データそのものは一ヶ月の有効期間が設定されていました。


写真は、DMC-TZ30で撮影した、このところの青空です。
写真を見る分には、夏らしい青空なんですが、撮影している人間は、容赦ない日差しを浴びて、全身汗だくの状態です。

一番上の2枚は、福島潟の干拓地で撮影しました。
干拓する前の福島潟は、広大な湖面が広がっていましたが、米増産のため埋め立てられて、今は穀倉地帯に変身しました。
私が撮影するために立っていた位置は、かつては福島潟のど真ん中です。































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DMC-TZ30便利機能

2012年08月17日 | カメラ









DMC-TZ30は、機能がてんこ盛りです、多分全部は使いこなせないほどの数です。

その中で、便利だと思ったのが、タッチパネル機能です。
このカメラは、ファインダーが装備されていないので、液晶画面のライブ画面を見ながら撮影します。
その際、液晶画面に写った被写体の、フォーカスを合わせたいところへタッチすると、そこへAFのフォーカスポイントが移動します。
液晶画面上で、任意のポイントへフォーカスを合わせることができるので、とても便利です。
タッチパネルでシャッターを切ることもできますが、そちらは使っていません。
実は、DMC-GF1の後継機種へ、この機能が付与されたのですが、欲しい機能です。

このカメラは、マクロ機能をオンにすると、被写体へ接触する寸前まで近寄ることができます。
掲載した写真は、マクロ機能をオンにして、タッチパネルでフォーカスポイントを指定して、撮影しました。
24mm相当の画角を使いましたが、面白い写真が撮影できました。


しかし、暑いです。
猛暑が続いていて、外へ出る時には汗拭きタオルを手放せません。
極端な天候は、勘弁してもらいたいです。






















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DMC-TZ30 光学20倍ズーム

2012年08月16日 | カメラ






DMC-TZ30のレンズは、光学20倍ズームレンズです。
こんな小さなカメラに20倍ズームレンズが必要なのか疑問はありますが、いざという時にズームアップできるのは心強いです。

35mm換算で、24mmの広角から480mmの超望遠まで、どれだけズームが効くのか試したのが、上の写真です。

一枚目の、広く写っているのが24mmで撮影しました。
ど真ん中に、オニバスの花が写っているのが分かると思います。

二枚目の写真は、中央のオニバスを480mmで撮影した画像です。
ズームレンズの両端を使うと、これだけの範囲を自由に写しとることができます。
デジタル一眼レフカメラでも、高倍率ズームが流行って久しいですが、この自由度を体験すると、確かに便利だと思います。


さて、DMC-TZ30には、パナソニック独自のEZズームという機能が搭載されています。
撮像素子の一部分をトリミングするような機能です。
この機能を使うと、480mmがさらに超望遠レンズに変身します。
一部分をトリミングするので、画素数や画像サイズは小さくなりますが、似たような機能であるデジタルズームと比較した場合、クオリティが全然違います。

下の4枚(オニバスの花)は、EZズームの威力を試し撮りしたものです。
なお、35mmの換算数値は、Picasaで表示される数値を記載しました。

一枚目が光学20倍ズームで(35mm換算500mm)撮影したオニバスの花です。
二枚目以降は、EZズーム機能を使って撮影しました。
二枚目は592mm、三枚目は703mm、四枚目は844mmです。
信じられないようなズームアップ撮影ができてしまいました。
ただし、これだけの高倍率だと、手ぶれ補正機能があっても手持ち撮影は難しいです。
この四枚は、DMC-TZ30を三脚へ装着して撮影しました。

最後の3枚は、EZズームを使って福島潟の鳥を手持ち撮影しました。
画像を拡大すると、手振れの山で、歩留まり率が悪かったです。
可能であれば、三脚を使って撮影したほうが、クリアな写真を撮影できます。

なお、倍率が上がれば上がるほど、AFの合焦速度は遅めになります。
まあ、通常の撮影であれば、光学20倍ズームで十分に楽しめると思います。



















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DMC-TZ30初撮影

2012年08月15日 | カメラ





いやー暑いです、日中は気温が30度を軽く上回って、日差しも強くて、湿気も多くて、涼しさが本当に恋しくなる空模様でした。

コンパクトデジカメを新調しました。

我が家にやってきた新顔は、LUMIXのDMC-TZ30という機種です。
コンパクトデジカメなのに、1410万画素、20倍ズーム(35mm 判換算: 24-480mm)、それにGPS機能付きという、欲張りな仕様のカメラです。

最初、ソニーのライバル機種に傾いたのですが、ガタイの大きさがTZ30の方がコンパクトで手持ちのケースに入るのと、LUMIXの操作に慣れているので、TZ30を選択しました。

ちなみに、LUMIXはこれで4台目となります。
最初に購入したのがDMC-FZ30、次がDMC-FS20、それからDMC-GF1、そしてDMC-TZ30です。
今回は、FS20を入れ替えた形になります。
FS20は、CCDにゴミが付いたようで、青空を移すと棒状にゴミ写るようになりました、それが入れ替えた理由です。
ただし、退役させたわけではなくて、今後は子供が使うので、トレードしました。

日中、ひどい暑さの中を、近所の遊歩道で初撮影をしました。

一番上の写真は、通勤の時によく被写体となる、公園の街路樹です。
FS20は広角側が30mm(35mm換算)ですが、TZ30は24mmですので、広く写せます。
TZ30は、撮像素子がC-MOSなので画像の品質が心配だったのですが、少しのっぺらとした感じを受けるものの、問題は無さそうです。

AFの速度は、文句なく速いです。
GF1を購入した時に、コントラスト式のAFがこんなに速いのかと感激しましたが、GF1に匹敵する速さで合焦します。
だから、レンズを被写体に向けてシャッターボタンを押すと、ほぼ瞬時に合焦して、スピーディに撮影ができます。

ただし、下の一番最初の写真(白い花)はAFが相当迷いました。
被写体の中に白い部分が多いとか、コントラストが低い場合、あるいは望遠を効かせて画面一杯に単色となった場合は、迷います。
ただし、これはTZ30に限らず、この手のコンパクトデジカメは、多かれ少なかれ、迷うはずです。(少なくてもGF1を除いた手持ちのLUMIXはそうでした)

下の2枚め以降は、望遠側にズームを効かせて撮影しました。
ズームレンズは、電動式ですが、ズーミング動作に少しかったるさは感ずるものの、通常の撮影で問題とはなりません。
小さな撮影素子に20倍ズームの組み合わせは、望遠側の画像品質低下がいささか辛いです。
撮影した画像を等倍に拡大すると、解像度の低下が垣間見えます。
ただ、コンパクトデジカメに、デジタル一眼レフ並みのクオリティを求めるのはアンフェアです。
通常の撮影では問題はないし、何よりもこんなコンパクトな筺体で光学20倍ズームが使えることは散歩写真に出かけるモチベーションとなります。

取り敢えず、初撮影をした感想です。

撮影した画像は、レタッチは一切行なっていません。
プログラムモードで、アスペクト比を3:2へ変更(画素数が少し落ちます)して、カラーモードは「標準」、一部の画像は逆光対策のため露出補正をしてあります。























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48年ぶり

2012年08月14日 | 戯言






ロンドンオリンピックが終りました。
時差の関係で、決勝を見るには、かなり早起きする必要がありました。
私は、そこまでしてもライブ中継を見る気がなかったので、後で録画で競技を見ました。いささか、軟弱ですが。

48年ぶりのメダルというのもありました。
48年前と言うと、現在のところ日本で開催された夏季オリンピックである、東京オリンピックの時です。
あの時は、国をあげ強化をしたので、メダルラッシュとなって盛り上がりました。
(※でも、メダルの数は、ロンドンオリンピックが一番多かったのですけどね)

東京オリンピックが開催された当時、私は子供でした。
当時、今のように気軽にライブ中継を見て、応援することなど難しい時代でした。
それでも、授業としてテレビの中継をみた事を覚えています。
ただし、競技の内容がどうだったかというのは、余り記憶がありません。

東京オリンピックの記憶となっているのは、その後作られた公式記録映画が元になっていると思います。
記録映画が街の映画館へやってきた時に、わざわざ授業の一環として、見ました。
確か、市川崑が監督をした作品だったと記憶していますが、子供の目から見ても、ドキュメンタリ映画の面白さを感じさせてくれました。

しかし、48年前のオリンピックを知っている事自体、自分が歳をとった事を感じさせます。







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真空管アンプ

2012年08月13日 | 戯言





先日、ハードオフへ行った時のことです。
そのハードオフは、入り口におすすめ品をいつも展示しています。
その日は、オーディオ機器が展示してありました。
オーディオ機器ですから、当然のように音楽を鳴らしていました。
ボーカリストが朗々と歌う音が、偉く臨場感を感じたので、機器の前に立って暫く耳を傾けてしまいました。

展示してある機器は、ハードオフですから、当然中古です。
でも、スピーカが80万円台、アンプが20万円台、CDプレイヤーが10万円弱で、中古と名乗るには違和感を感ずるセットでした。
さすがに、これだけのセットは、素人の私でも、出してくる音の凄さが分かります。

アンプは、真空管アンプでした。
若いころ、イタズラで真空管を使ったアンプ(ハイ・ファイではありませんが)を作ったことがあります。
真空管のアンプは、柔らかい音がするのですが、どうしてもノイズが気になります。
しかし、私の前でスピーカへパワーを送っているアンプは、ノイズが全く気になりませんでした。
使っている真空管、トランス、抵抗、コンデンサなどは、最高級品、ノイズ源となる真空管のヒーターはDC電源対応、パワーアンプ部分はプッシュプルのA級動作かなと想像しました。

聞いていても、耳に優しい音なので、ずっと聞いていたい気分でした。
だけど、これだけの品質を保証するためには、これだけの仕掛けが必要だとすると、手が出せない世界だとも感じました。


写真は、新発田市月岡温泉地内の調整池で撮影しました。
栗の木に、小さな実が沢山ついていました、秋は確実に近づいています。








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いました

2012年08月12日 | 五頭方面






お盆近辺は、雨模様の予報でした。
確かに、今日は薄い雲がかかってシェードされた状態でした。
ただし、時々雲が切れて、強い日差しが射して、結構蒸し暑かったですね。

昨日の午後、新発田市月岡温泉地内の調整池へ散歩に出かけました。
今時期は、目ぼしい花も咲いていないし、森は緑一色で、散歩写真には寂しい時期です。

山道側の遊歩道を歩いて行ったら、今年もいました。
何が居たかというと、チョウトンボです。
昨年も、山道側の遊歩道でチョウトンボの乱舞を見せてもらったのですが、今年はほとんど姿を見かけませんでした。
でも、昨日は私が遊歩道を歩いてゆくと、闖入者にビックリしたように、地面や藪からチョウトンボが一斉に飛び上がりました。
なにせ、チョウトンボですから、チョウチョのように優雅な飛翔をしているので、逃げているという感じがしません。
カメラには、標準ズームが装着されていたので、クローズアップ撮影はNGでした。
このトンボは、警戒心が強くて、直ぐに逃げてしまうので、私自身の動きを最小限にする必要があります。
これが、結構しんどいのですが、極楽の舞はソレを忘れさせてくれ










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リモートコントロール

2012年08月11日 | 戯言






昨日に続いて、とあるウェブサイトコラムに書かれていた話題です。
それは、テレビのリモートコントロール(リモコン)についての話題でした。

テレビの制御は、ワイヤレスのリモコンで操作するのが普通になってしまいました。
子供に、昔のテレビはどうやってチャンネルを変えていたか、話をしても全然ダメだったそうです。
だって、その時代のテレビを見たことも、操作したこともないから、当たり前です。

子供の頃、我が家に最初にやってきたテレビは、中古の白黒テレビでした。
当時のテレビで、チャンネルを変更するには、そのためのダイヤルが付いていて、ガチャガチャと回していました。
その他に、ファインチューニングと言って、受信周波数を微調整するノブが付いていたのを覚えています。
音量は、当然のことながら、ボリュームで調整です。

その後、UHF放送が始まると、コンバーターと言われる、UHFの周波数をVHFの周波数へダウンする機器が登場しました。
テレビを買い換えるのは、経済的に大変なので、今までのテレビを親受像機として使って、UHFを視聴しようというわけです。
コンバーターは、ラジオ(昔の)のチューニングのように、チューニングダイヤルを回して、チャンネルを合していたのを思い出します。

さて、リモコンですが、今はワイヤレス式のリモコンでテレビを制御しますよね。
ワイヤレス式リモコンの前に、有線式のリモコンテレビがあったことも覚えています。
当時、祖母が足を悪くして、楽しみにしているテレビを見るために、チャンネルを変更するのが大変でした。
そこへ、有線式リモコンのテレビ(確かサンヨー製だったかと)が登場して、早速購入して見ていました。
あれは、画期的だったなと、今でも感じます。

そして、今はワイヤレス式のリモコンが標準となっちゃいました。
その先は、スマートフォンの流れで、Seriのように人間が命令すると、音声認識をして操作可能なテレビになるんでしょうね。
ただし、音声認識が標準になった時、チャンネル争いが起きたら、怒号が飛び交うのではと、余計な事を考えてしまいました。

そのコラムを見たら、こんな戯言が頭に浮かんじゃいました。








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ダイヤル式

2012年08月10日 | 戯言







「ダイヤル式」と言うと、何を思い浮かぶでしょうか。
私は、ダイヤル式の黒電話機が思い浮かびます。

とある、ウェブのコラムを読んでいて、驚いたことがあります。
ダイヤル式電話機と言うと「黒電話」ですが、今は見たことも触ったこともない人も多いでしょうね。
その黒電話を、おもちゃとして、子供へ渡して、遊ばせたのだそうです。

古くても、受話器がありますから、電話機としては認識するらしいです。
ところが、通話の真似をするだんになると、黒電話の時代を知っている人にとっては、驚くような行動をとったそうです。
ダイヤルを回すのではなくて、数字のところを「プッシュ」したそうです。

うーん、確かに、黒電話機を使ったことがない人に取っては、ダイヤルを回転させることは、思い浮かばないでしょうね。
なにせ、家庭にある電話機、携帯電話は、数字がテンキー様に並んでいるから、黒電話も当然押すものだと思っても仕方ないでしょう。

もう少し時代が経過すると、そのプッシュさえ過去のものになる可能性があります。
だって、スマートフォンは画面をタッチして電話番号を入力しますからね。
さらに、Siriみたいに、声で指示すれば、勝手にダイヤルしてくれる時代ですから、タッチも忘れ去られるかもしれません。


今日の夕方は、たなびいた雲を、夕日がオレンジ色に染めて、綺麗な夕景でした。







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