マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

What is this?

2015年01月21日 | 散歩写真



写真は、新発田市月岡温泉にある「わくわくファーム」で撮影しました。
今年は、雪が早々とたっぷり降ったので、雪を使ってこんな物を作ることができます。

上の写真を見て、これは何ですかと質問したとします。
多分「かまくら」と答える人が多いのでしょうね。
少なくても、私は「ほんやら洞」と答えます。
「かまくら」は、秋田県の小正月行事で作られますが、TVなどで報道されて有名と鳴ったので、この名称が雪洞の一般的な名称として広がったのだと想像しています。
だけど、私はスゴク違和感がありますが、先手必勝ですからやむを得ないとは思いますが。
子供の頃、この「ほんやら洞」で体験した行事は、遥か昔の思いでとなってしまいました。




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Home made

2015年01月20日 | 散歩写真




今日は、大寒(おおさむ)ですね。
強烈ではありませんでしたが、明け方は寒さで目が冷めてトイレに行く羽目になりました。
おおさむを超えると、春が見えてきます、待ち遠しいです。


写真は、先週新発田市の月岡温泉にある、わくわくファームで撮影したものです。
外に、偉く出来の良い妖怪ウオッチのキャラクター像が展示されています。
近くで見ると、結構大きいんです、それにも関わらずよく出来ているなと感じますね。
地元の野菜を販売している建物へ入ったら、一番上の写真に写っている提灯が天井からぶら下がっていました。
こちらも、妖怪ウオッチのキャラクターですが、よく見るとどうもホームメイドみたいでした。
提灯に描かれている顔の輪郭はマジックで書かれていたし、目玉や耳は切り抜いたのを貼り付けていましたから。
せっかくキャラクターが沢山展示されているのに、訪れていたのは私も含めて年配の人が多かったです。
こちらも、春になれば子どもたちがやって来て、キャラクター像に驚くのではと想像しています。








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かぜ

2015年01月19日 | 鉄分補給




写真は、新潟と酒田(あるいは秋田)を往復している特急いなほを撮影したものです。
コンパクトデジカメだと、シャッターを押すタイミングが難しくて、撮影すると先頭車が画面を行き過ぎてしまうことが多々あります。
今のところ、最近のお気に入りは一番上の写真です、朝日が車体に反射して印象的です。

今朝、列車に乗っていて不思議な事がありました。
朝、5分程度の遅れは、日常茶飯事なのですが、今日は新潟駅で20分近く待たされる羽目になりました。
何故かと言うと風が原因です、新潟は少し強い風が吹くと間違いなく遅れます。
しかし、今日は私が乗ってきた列車は風なんて全然関係ない状況でした、普通の新潟の曇り空なんです。
どうも、西方向の地域で強い風が吹いたらしくて、それが全体のダイヤグラムに影響を与えたようです。
何せ、新潟のローカル列車は村上方面と柏崎方面を直通運転しているパターンが多いので、どちからでダイヤが乱れると両方の方面に影響が及びます。
寒いところで長時間待つのは、本当にもう勘弁してもらいたいのですが、自然相手には勝てません。






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She is one of popular nature photographer in japan.

2015年01月18日 | 福島潟





今日、生の米美知子さんを見てきました。

場所はビュー福島潟です、今日は同所で福島潟ウインターフェスタが開催されたのですが、そのイベントの一つとして開催された米美知子さんのセミナーへ参加したためです。
彼女は、ネイチャーフォトの世界では、輝いているフォトグラファーの一人ですよね。


セミナーのお題は「米美知子の素敵なネイチャーフォトの撮り方」ですが、いやー凄い人気でしたよ。
いままで、ビュー福島潟ではプロの写真家を招いて講演会を開催したのですが、今回に匹敵したのは椎名誠名誉館長の講演会くらいじゃないかと思いました。

主催者側よりセミナー開始前に、今回のセミナーは参加者募集と同時に3日間で満員御礼となった話がありました。
当初150名を募集したのですが、余りの人気ぶりに80名まで増やしたそうです。
その後も、毎日のように参加希望者の電話が来て、少なくても250名は締切後に申し込みがきたらしいです。
私は、早々と申し込んだので、あぶれることはありませんでしたが。

前半は作例をスクリーンに写して、ネイチャーフォト撮影のノウハウを講演、後半は今ビュー福島潟で開催されている米美知子新春写真展「森に流れる時間」の作品解説でした。
目新しいノウハウはなかったように思いますが、ネイチャーフォトの撮影は「雨にも負けず風にも負けず」だなと感じました。
私のように散歩写真という中途半端な写真では、絶対に及ばない世界でした。

講演会が終わってから、米美知子新春写真展「森に流れる時間」を鑑賞しました。
本人が「ピント命」といっていましたが、確かにキリリとフォーカスが合焦していました。
なお、展示されているプリントは、今回のために新潟でプリントしなおしたものだそうです。

ちなみに、米さんは年齢不詳だったんですが、判明しました。
今、ビュー福島潟で開催されている写真展へ行けばわかりますよ。










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温まらない

2015年01月17日 | 散歩写真




昨年も同じような事を書いたのですが、今日から大学入試センター試験が始まりました。
こんな時は、空模様が安定していると良いのですが、今年もやっぱり酷い天候になりました。
朝のうちはそうでもなかったんですが、段々と季節風が強くなって、午後からは本格的に雪が降り出しました。
暗くなる頃には、場所によっては地吹雪状態となって、気温もグーンと下がって、受験生には可哀想な空模様になりました。
明日も、同様の天候が続きそうなので、心配です。

寒かったので、少し温まりに出かけました。
行った先は、新発田市月岡温泉にある足湯です。
この足湯は開放型なのですが、冬の間は簡易的に建物を覆って風を防いでいます。
しかし、今日は風が冷たくて気温が低かったので、足を入れても全然温まりませんでした。
30分程つかっていたんですが、上半身が逆に寒くなってきたので、諦めて出ることにしました。
やはり、冬は身体自体を温泉に入れないと駄目みたいです。






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雪の中から

2015年01月16日 | 戯言




先月降ったドカ雪ですが、ほとんどの所で積雪がなくなりました。
だけど、我が家の前には30cmほどの積雪が一角に残っています。
雪をつついて、少し道路に広げれば直ぐに消えると思うのですが、寒い時に作業をするとそのまま凍結してしまう可能性があるので、そのままにしています。
今週末、日差しがあるようだったら作業を予定していたのですが、逆に寒くなりそうなので、またまたおあずけになりそうです。

雪が降った後に、積雪が消えてくると、雪の中から色々な物がでてきます。
一番困ったのは、犬の置き土産ですが、犬というよりは飼い主のモラルですけどね。
写真は、そんな雪の中から出てきたものです。
手袋の片割れというのは定番ですが、こぶし大の石が鎮座していたのには少し驚きました。
だれかが、雪の上に投げたのではと想像していますが、分かりません。







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Radikoの怪

2015年01月15日 | Android




朝と夕方の通勤時間帯、好んでラジオを聴いています。
以前はまさしくラジオ受信機で聴いていたんですが、Web上でRadikoのサービスが始まってからは、Web経由で聴く方法に代わってしまいました。

昨日から今日にかけて、Radikoでいささか怪な体験をしました。
昨日の夕方、列車の中でスマホのRadikoを立ち上げました、そしてBSN(地元のラジオ局)をタップしたんです。
ところが受信できません、画面には「プレイリストが取得できません....」と「バッファー中」の表示がでました。
何回か試したんですが駄目なので、昨日は諦めました。

今日の朝、再び受信したら、全く同じ状況でした。
Radiko側の故障だったら、一晩のうちに回復させるはずだと思って、スマホ側を疑いました。
それで、取り敢えずRadikoのデータを消去して再立ち上げしたけど駄目でした。
となるとアプリ自体が壊れている可能性があるので、Radikoの再インストールを考えたのですが、その前に他のラジオ局が聴けるかタップしてみました。
タップしたら、地元のFM局、ラジオNIKKEI、放送大学とBSN以外は全て受信できました。
ここで、原因はBSN側にありそうだと分かったので、これ以上はどうにもならないので待つことにしました。

今日の夕方、Radikoを立ち上げてBSNをタップしたら受信できました。
配信用のサーバなのか、通信回線なのかは分かりませんが、どちらにしろRadikoのサーバと接続しているBSN側の設備に故障が発生したのだろうと思います。

これ、本当の放送だったら、多分総務省への報告ものでしょうね。
まあ、Web経由の配信は総務省の指導対象外だとは思いますが。
ただ、既にRadiko自体がインフラとなってしまったので、半日も受信ができない状態が発生したのは、問題ありと個人としては感じました。



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基本動作

2015年01月14日 | 戯言





昨日の夕方、列車のダイヤグラムが大幅に乱れて大変でした。
今朝、新聞でその結末をみたら、トラックが線路内に侵入したためだと書かれていました。
踏切かと思ったら、何かを積み込むためにトラックを停車させたときに、サイドブレーキをシッカリと効かせなかったために、動いたらしいです。
「ふざけんなよ」と思わず暴言をトラックの運転手へ投げかけました。
プロとしてブレーキをかけるという基本動作が欠如していたのですから、怒り心頭でしたね。

と暴言を吐いたあと、よくよく考えたら自分自身も大きな事は言えないなと思いました。
遥か昔、とあるお店の駐車場へ自分の車を停めて、お店で買い物をしていました。
実は、その時にサイドブレーキのかけ方が甘くて、私が買い物をしている間に車が動いてしまったんです。
幸いなことに、車は低い位置で停車して、事故には至りませんでした。
幸運としか言いようがないできごとでしたが、私も基本動作が徹底していなかったわけです。

何気ないことですが、基本動作の徹底というのは、本当に大事なことだと感じました。




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残りもの?

2015年01月13日 | 戯言




雪に対して雪害という言い方がありますが、利雪という言い方もあります。
利雪は、雪を利用しようというわけです。

最近、新潟県内にサーバを沢山運用するデータセンタを招致しようという動きがあると聞きました。
データセンタは機器を冷やすために、とても大掛かりな空中設備を要求するので、電力使用量が馬鹿になりません。
で、天然のクーラーである雪を貯めこんで、それをつかってデータセンタを冷やそうという仕掛けです。
確かGoogleだったかと記憶していますが、データセンタを北欧に設置して天然のクーラーを利用していると聞きました、先駆者がいるわけですね。
ただし、データセンタは雪があるだけでは駄目で、光ファイバーケーブルの設備がないと話になりませんから、簡単には行かないとは思いますが。

そこまで大掛かりではありませんが、子供のころは雪の中に野菜を保存してたのを憶えています。
長い冬は野菜が採れませんので、野菜を雪を利用して長持ちさせて、冬の野菜不足を乗り切ろうというわけです。

写真は、近所で撮影したものです。
歩道脇の狭い土地に野菜をせっせと作っている方がいるのですが、どういうわけか大根が収穫もされずに残っていました。
写真は、間隔をおいて撮影したのですが、全然収穫される気配がありませんでした。
雪をかぶった大根をみて、昔の雪中保存を思い出しました。







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2015年01月12日 | カメラ




午後から、腹ごなしを兼ねて福島潟を散歩してきました。
もちろん、カメラを持ってですが。

散歩の途中で、気に入った風景に出くわしたので、画角を調整してシャッターを切りました。
私がシャッターを切った時に、少し離れた所にいた人が驚いたように私の方を振り返りました。
一眼レフカメラの場合、どうしてもシャッターの音が大きめですが、その方もカメラを持っていましたので、驚く必要はないのではと思っちゃいました。

でも、よく考えたら、その方が驚いた理由が分かったような気がしました。
撮影に使ったカメラはF100です、今日は正式な試し打ちで散歩のお供に連れ出しました。
フィルム式一眼レフカメラの場合、シャッター音の後にもう一つ音が発生します。
それは、フィルムを巻き上げる音です、多分その方はフィルムの巻上げ音が聞こえたので、びっくりしたのではと想像しました。
なにせ、今どきフィルムカメラを持って撮影している人なんぞは、絶滅危惧種のようなものですから。
でも、フィルムの巻上げ音に反応したということは、その方もかつてはフィルムで撮影していたとも言えます。

フィルムの場合、撮影できる枚数が最大で36枚(35mmカメラの場合)ですから、デジカメのようにバシャバシャと撮影できません。
慎重にレンズをズーミングをして、カメラをシッカリと構えて、ゆっくりとシャッターを切る繰り返しです。
しかも、撮影した後にディスプレイで撮影画像を確認できませんから、撮影は旨く行ったのかなと一抹の不安を抱えつつ、次の撮影となります。
流れる時間が、デジカメと比較してゆっくりとならざるを得ませんが、違う緊張感を楽しむことができました。
ただし、フォトコンに応募すような撮影にF100を使うのは、やはり躊躇するかなと思いますが。

空模様が生憎だったこともありますが、結局24枚のフィルムを全て撮影しきれなくて、現像はお預けになりました、中々試し打ちが終わりません。

写真は、先日福島潟散歩の時に撮影したものです。
今日は、曇り、晴れ間、雪と目まぐるしく空模様が変化しましたが、アップした写真を撮影した時と同じでした。
デジカメも持っていったんですが、フィルムとデジタルの掛け持ち撮影はやる気になりませんでした。
それで良いのだと思いますが。






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