マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

試し打ち

2015年01月11日 | カメラ




F100をせっかく衝動買いしたので、タンスの肥やしにしないためにも、撮影用の資材を整えました。

一つは、ストラップです。
通常、私は一眼レフカメラに付属してくるストラップは使いません。
以前、カメラ付属のストラップを使用して、大きめのレンズをカメラへ装着して、撮影を続けていたら首に痛みが走りました。
理由は、カメラ付属のストラップは幅が狭いために、首に負担がかかると想像しています。
それで、幅が広いウレタン製のストラップを購入しました、カメラの重さが分散されたようで、首の負担が軽減しました。

今回のF100にはストラップがついてきませんでした、それで購入した訳です。
最初、いつも使っているストラップと思ったんですが、これが結構高価なので普及品で我慢することにしました。
せっかくですからニコン純正を検討したら、写真のストラップは通常のストラップよりも幅が広めとわかったので、購入しました。
標準ズームを装着してカメラを首にぶら下げたら、まあまあといったところです。

このストラップには「Professional」の文字が刺繍されています。
以前、この文字が入ったストラップは、文字通りニコンが認定したプロカメラマンに配られたと聞きました。
それで、ストラップのセコハン品が一般に出回って、結構な値段が付いたとも聞きました。
いまは、文字が入っているだけでよければ、私のように購入できます。
ただ、個人的にはプロではないのに、こんな刺繍の入ったストラップは、いささか恥ずかしさも感じますけどね。

もう一つは、当然のフィルムです。
取り敢えずフィルムを入れて試し打ちをしたんですが、フィルムが巻かれていないように感じました。
それで、裏蓋を開けて確認したら、シッカリと巻かれていました。
出だしから、フィルムを一本駄目にしちゃいました。
子供に進呈した普及品一眼レフカメラと比較すると、巻き上げの音が軽いので勘違いしたようです。

以前所有していた普及品の一眼レフカメラは、フィルムを入れると取り敢えずパトローネ内のフィルムを一旦カメラ側へ巻き取ります。
撮影して行くとフィルムはパトローネ内へ再び巻き取られる形になります。
万一、途中で蓋を開けても撮影したフィルムはパトローネ内に巻き取られているので、助かるように作られているわけです。
F100の場合は、こんなミスをするようなカメラマンは使うなという設計になっています。
外へ持ちだして試し打ちをしたかったのですが、今日はあいにくの空模様で、暫くお預けです。




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初衝動買い

2015年01月10日 | カメラ




先日、今年初の衝動買いをやっちゃいました。
購入したのは、写真の一眼レフカメラです。
これ、デジタルカメラではなくて、フィルムカメラなんです。

今さら、何故フィルムカメラを買ったかと言うと、補充です。
昨年末、外に出た子供がフィルムカメラで撮影したいというので、手持ちの一眼レフカメラを貸出(多分永久に帰ってこない貸出)をしたんです。
そうなると、手元へ一眼レフカメラがないと、なんとなく寂しい気分になりました。

キタムラのWebで何となく中古カメラをチェックしていたら、写真のカメラが目につきまして、取り敢えず取り寄せしてみました。
で、実物を見たら欲しくなったので購入したわけです。
初と言っても、年越しの衝動買いなんですけどね。

カメラはNikonのF100というカメラですが、当時NikonのフラッグシップカメラだったF5の次に位置するカメラでした。
さすがに、准フラッグシップカメラだけあって、質感、動作は今まで持っていた普及品カメラと全然違いました。
ボデイのつくり、ファイダーの見え方、色々な設定の操作性、オートフォーカスの合焦速度、そしてシャッターボタンの感触とシャッターの音、全てが全然違います。
カメラを持って構えると、撮影をするぞという気分にさせてくれるんです。
いつの時代も、このレベルのカメラは、持つだけで違いますね。

発売当時190,000円(小売価格)したそうですが、今の時代でも金額面だけを比較するととても高価なカメラです。
ただ、今はフィルムカメラは値崩れが激しいので、衝動買いと言うには大げさな金額で購入出来ました。

さて、買ってはみたものの、まだ初撮影までは至っていません。
もしかして、タンスの肥やしならぬ、カメラ保管箱の肥やしになってしまう可能性もありです。





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冬のスポーツ

2015年01月09日 | 戯言



厳しい寒さが続いていますが、以外にもこの前降った雪は結構溶けてしまいました。
雪とか雨が降らないで、曇りベースの空模様が続いているからです。


写真は、ドカ雪が降った時に撮影しました。

昔、新潟で冬のスポーツといえばスキーでした、ただし雪の降る山間部だけかもしれませんが。
当時、冬のスポーツ中継を見ると、ラクビーやサッカーをやっていて、晴れ渡った青空の元でボール競技をしているのが、全く別世界に見えました。
写真のように、雪の上にサッカーボールがあるなんで、昔は思いも及ばなかった景色です。
今はサッカーが盛んとなったので、新潟は冬であっても屋内とか屋根付きのフットサルコートでサッカーをやっているのを見ます。
だから、雪の上にボールが忘れられていても、不思議ではない時代になったと感じました。
もっとも、現代のゲレンデ上も、スキーよりはスノーボートの方が幅を利かせているようですから、時代の経過なのでしょうね。

と、雪上のサッカーボールを見た、戯言です。



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倒木

2015年01月08日 | 福島潟





写真は、先日福島潟の初散歩で撮影したものです。

福島潟は湖沼ですが、ところどころ沼の中に目立つ木が生えています。
この木は柳の木です。
一説によると、沼で漁をする時に目印として柳の枝を突き刺しておいたのが大きく育ったと聞きました。
柳の木が所々に存在感を示していることにより、不島形の景観にアクセントを与えてくれていると感じます。
だけど柳の木が枯れているのを目にするようになりました。
以前、福島潟のメインストリートに生えていた柳が倒れた写真をアップしました。
原因は、柳を止まり木にしているカワウじゃないかと想像しています。
カワウの糞は強烈で木を枯らすことがあると聞きましたから。

上の写真にも、倒木が写っています。
実は、ここにも目立つ柳の木がありました、少なくても昨年まではありました。
それが新年に訪れたら倒れていましたので、シンボルツリーの一本が消えてしまいました。
この木もカワウの止まり木になっていましたが、それが原因なのか強風などが原因なのかは分かりません。
この調子だと、将来はのっぺりとした湖面になってしまいそうで、心配です。





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暖冬は?

2015年01月07日 | 戯言



寒いです、本当に冷え込んでいます。
今朝、風で列車が遅れたので、プラットホームで30分程列車待ちをさせれられました。
少し日差しはあったのですが、冷え込んで気温が低い上に、少し風があったので、体感温度はもっと寒く感じました。
毛糸の帽子とダウンジャケットを着ていたんですが、頭の天辺からつま先まで冷えきってしまうほどでした。

下の写真は、今朝の道路を撮影しました。
水たまりが完璧に凍りついていて、中に閉じ込められた葉っぱが寒そうでした。

今朝、ラジオ番組を聞いていたら、気象予報士がおしゃべりしていました。
今期の冬は暖冬だと言われていたんですが、とてもじゃないが信じられません。
冬の期間は、12月から2月までと定義されているそうですが、2月が余程暖かくならない限り、暖冬はなしだそうです。
まあ、そろそろ気象庁は暖冬を引っ込めるのではと言っていました。
それにしても寒いです、春が本当に恋しいです。






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スピードライト遊び

2015年01月06日 | 散歩写真



今夜辺りから、再び強い冬型になって、明日は冬の嵐がやってきそうです。
今期の冬は、気象台が発表する天気予報がやけに当たってくれて、予報通りの嵐になっています。
あまり、当たって欲しくないのですがね、明日はどうなりますか。

上の写真は、元旦の夜撮影(白黒化してありますが)したものです。
雪が激しく降っていて、さらに風が吹いていたので、吹雪状態でした。
吹雪へ、スピードライトを発光させて、雪が降る軌跡を写しとって見ました。
よく見る撮影法なのですが、吹雪の流動感が出るので、やって見る価値があると感じました。




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底冷え

2015年01月05日 | 戯言





今日は、底冷え状態でした。
天候は、朝の曇り空から段々と青空が広がって、ちょっとだけ春を感じさせる日差しがさしました。
それにも関わらず底冷えしたのは、建物の中の話です。

原因は、10日近くも建物内で暖房を使わたなかったので、建物自体が冷えきったためです。
人間がいますから暖房は入れたのですが、昨今の省エネ暖房(社員を犠牲にしたコストカットと言った方が正しいと考えますが)のために全然温まりません。
それでも、午後からはそれなりに温まったのですが、駄目なのは足元です。
床が冷えきっていて、少しくらい暖房を入れても、全然駄目なんです。
多分、今週末あたりに何とか建物が温まると予想していますが、その後は再び少連休が続きますから、振出に戻るでしょうね。
毎年のことですが、それにしても酷い底冷えです。

写真は、新潟市北区にあるビュー福島潟前に立っている郵便ポストです。
古いモデルですが、立派な現役でして、手紙を入れるとちゃんと宛先に届きます。
こちらも、足元へ雪が積もっていて、寒そうですね。


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初詣

2015年01月04日 | 戯言




本日、初詣に行ってきました。

以前は、12月31日に紅白歌合戦が終わった後に初詣に出かけるのが習慣でしたが、歳を取るに従って紅白終了を待たずに眠り込んでしまうので、いつしか年越しの初詣は廃れてしまいました。

初詣に訪れた先は、新潟市中央区の白山神社です。
車で出かけたのですが、初詣のために駐車場を探す車の行列と、神社近くの交差点で人身事故が発生したのが原因で渋滞が発生していました。
思い切って、少し遠目の有料駐車場へ車を入れて、歩いて参拝に向かいました。

さすがに、新潟市で一番参拝客を集める白山神社ですので、お参りするにも少し行列となりました。
ちょうど、雷が鳴ったと思ったら、激しい雨とあられが降ってきて、もう大変でした。
今年を暗示しているのか、後は晴れるだけなのかは分かりませんが、大変な空模様でした。

今年の年末年始は暦の並びが良くて、長期間休めるパターンでした。
でも、年末年始の寒波もあって、家にこもることの多かった感じがします。
明日から、通常の生活パターンへ戻るのですが、生活のリズムが戻るのに時間がかかりそうです。







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初散歩

2015年01月03日 | 福島潟




朝、外を見たら地面は真っ白でした、数センチの積雪が地面を覆っていました。
冷たい風が吹いて寒い一日でした、空模様は雪が吹雪いたかと思うと、急にお日様がさしたりして、新潟の冬らしく激しく変化しました。
寒い中を歩くのは嫌なのですが、こんな空模様の日はカメラを持って散歩写真を楽しむには良い環境です。

散歩日和の空模様だったので、外出したついでに、午後から福島潟を初散歩してきました。
経路は、ビュー福島潟を起点として雁晴れ舎まで往復する基本的なコースです。
湖畔は歩いている人がちらほら、雁晴れ舎に行ったら下の写真のようにバズーカ砲を三脚へセットした鳥ハンター達がいました。
雁晴れ舎の屋外観察スペースは2つあるんですが、バズーカ砲をセットしている所は高い方の観察スペースが風よけになっています。
鳥ハンターたちは、そこを分かっていて、風があたらない場所で撮影を楽しんでいるのがわかりました。

下の2枚め、3枚目をよく見ると、白鳥が湖面に浮かんでいます。
田んぼが雪に覆われてしまうと、白鳥の食べ物が隠れてしまうので、割合とねぐらで過ごすようです。

北風が冷たかったのですが、空模様の変化を狙いつつ、散歩写真を楽しめました。
上々の初散歩でした。









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北上

2015年01月02日 | 散歩写真




今日は、故郷から新潟市へ北上しました。
通常、冬に北上すると段々と雪が多くなるイメージがあります。
だけど、新潟市を中心とすると、新潟県の南部から北上すると段々と雪が少なくなります。
新潟市から山形へ向かって北上すると、雪が段々と増えてゆきます。
新潟県の海岸平野部は、冬の新潟のイメージとは異なって、余り雪が積もらないことがその理由です。

今日、故郷を出てくる時には、一番上の写真のとおり青空が広がっていました。
下の2枚は、昨夜撮影したものですが、一昼夜の違いだけで、こんなに天候が変化します。

同じ冬景色ですが、距離と時間でこんなに変化するのは不思議です。






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