九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

岡田発言は?   らくせき

2009年10月29日 18時59分57秒 | Weblog
天皇の「お言葉」の内容は、次の3行の文章と決まっている。
「本日、第XXX回国会の開会式に臨み、全国民を代表する皆さんと一堂に会することは、
わたしの深く喜びとするところであります。
国会が、永年にわたり、国民生活の安定と向上、世界の平和と繁栄のため、
たゆみない努力を続けていることを、うれしく思います。
ここに、国会が、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、
国権の最高機関として、その使命を十分に果たし、
国民の信託に応えることを切に希望します」

これに岡田さんが、もう少し色をつけたら?と
注文をつけたようですね。

これって案外、微妙な問題で、批判する側の論とはちがって
憲法に関わることなんだけれど、岡田さんは分かっているのかな?




コメント (6)
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◆11・8沖縄県民大会とともに私たちも声をあげましょう!◆

2009年10月29日 10時10分20秒 | Weblog
★仲間から呼びかけが届きました。読者の皆さんにもお伝えしたいと思います。(まもる)
========================
◆11・8沖縄県民大会とともに私たちも声をあげよう!◆
          辺野古への基地建設を許さない実行委員会
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
“鳩山とオバマにモノ申す!
 普天間基地を即時閉鎖し、辺野古新基地を断念せよ!”
========================

【要項】
≪デモ行進≫
日時:11月8日(日)午後2時集合
場所:水谷橋公園(東京都中央区銀座1-12-6)
有楽町線「銀座一丁目」駅、銀座線「京橋」駅、都営浅草線「宝町」駅3分
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.40.15.963&lon=139.46.23.062&skey=%25b6%25e4%25ba%25c21-12-6&pref=&kind=
デモ:午後2時30分出発

≪アメリカ大使館への抗議・申し入れ≫
日時:11月8日(日)午後4時集合 午後4時30分申し入れ
場所:アメリカ大使館正門前(東京都港区赤坂1-10-5)
銀座線・南北線「溜池山王」駅5分、丸の内線・千代田線「国会議事堂前」駅、
日比谷線「神谷町」駅10分
http://japan.usembassy.gov/e/info/tinfo-map.html
★各自で抗議・申し入れ書を用意して、ともに提出しましょう。

≪各地・各場所で、一人一人が鳩山やオバマにモノ申そう!≫
◎鳩山由紀夫 内閣総理大臣あて
・メール(首相官邸「ご意見募集」)
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
・郵送:〒100-0014東京都千代田区永田町2-3-1 首相官邸
◎バラク・フセイン・オバマ・ジュニア アメリカ大統領あて
・郵送:〒107-8420東京都港区赤坂1-10-5 在日米国大使館
★11・8県民大会に合わせて各地でそれぞれが取り組む行動がありましたら、
お知らせください。
送り先<henoko.jitu.2004アットgmail.com>(アットを@に入れ替えてください)

★チラシを印刷できます。
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/09NNB/11.8urgentappeal.pdf

【呼びかけ】
11月8日(日)午後2時、沖縄の宜野湾市海浜公園の屋外劇場とその周辺で「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」が3万人の参加を目指して開催されます。
11月12日~13日のオバマ米大統領の来日に合わせ、鳩山政権とオバマ米大統領に沖縄の声を強くアピールするためです。
民主党は「沖縄ビジョン」で党の政策として「辺野古新基地建設反対、普天間基地の県外・国外への移設」を明記しながら、8月30日の衆院選に向けた「マニフェスト」には記載しませんでしたが、鳩山代表や岡田幹事長はそのように明確に主張しつづけました。 ところが、鳩山政権が成立してからは、その主張をそのまま実現するかどうかがはっきりしません。一方、アメリカ政府は「見直しはしない」と鳩山政権に強く圧力をかけ続けています。さらに今になって「(新基地の)50メートルの沖合い移動は可能」と言い出し、沖合い移動の要求がまったく無視されていた名護市長や沖縄県知事を懐柔することで、鳩山政権に激しく揺さぶりをかけています。
 このような事態を見過ごすわけにはいきません。沖縄だけでなく、私たちも各地でそれぞれが声をあげるべきではないでしょうか。緊急ですが、11・8県民大会に呼応し、ぜひ、声をあげましょう!
 なお、県民大会の代表団は、オバマ来日までに政府要請などの東京行動を取り組む予定です。

*************************
主催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
電話090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
FAX03-3234-4118(市民のひろば)
*************************
コメント (2)
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10月29日のつぶやき

2009年10月29日 09時12分52秒 | Weblog
今日もいい天気だ。
ラジオをつけたら、「今日は何の日」っていうのが聞こえてきた。

 今日は「おしぼりの日」だそうだ。

全国おしぼり協同組合連合会が制定したんだって。
今日に決めた理由が傑作だ。どこにも知恵者はいるもんだね。
コメント (1)
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ヒロシマ・ナガサキの五輪立候補について   らくせき

2009年10月29日 08時56分41秒 | Weblog
以前、被爆者の立場を考えると五輪立候補には
反対というコメントをいただき
一理ある論旨に感心しました。

さて、もっと目を世界に広げてみると
どう見えるのでしょうか?
田中宇さんが、こんな記事を書いています。

  

広島市は先日、長崎市と連携して2020年のオリンピック開催地として立候補したが、
この動きは「2020年までに核廃絶」の運動と連携したものだろう。
キッシンジャーらが起草し、オバマが実行している世界核廃絶の動きの一環であり、
広島の秋葉市長は米中枢の人々から「2020年の五輪に立候補したら応援する」
と言われているのではないか。

だから広島市長は、東京の政府にも広島県庁にもほとんど相談せず、
五輪の立候補を表明した。
表明後、東京の政府や広島県から「相談もせずに立候補するな」と叱られたようだが、
米中枢や国連が後ろ盾なのだから、東京に相談する必要などない。
キッシンジャーやオバマの世界核廃絶が本当に実現できるかどうか、
まだ怪しいところが多いが、
少なくとも広島長崎の五輪開催は、あえなく敗退した東京都の五輪立候補よりも、
かなり実現性が高いと考えられる。

    ?!!?

ホントウでしょうか?
でもヒロシマ・ナガサキは、世界的なブランド力を
持っていることは世界のほうがよく知っているようですね。




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再び「公」と「私」について   落石

2009年10月29日 08時43分08秒 | Weblog
思想・信条の自由と「公」

フランスの公教育の場で、イスラム教の女性徒のベールが
問題になった。
イスラム側は、思想・信条などの自由に反すると主張。
(私も、そう思いました。)
一方、学校側は、ベールは宗教によるものと認めても
公的な学校という場では、制限されるものと言いました。

これは、フランスの憲法が、折り合うことのない価値観の対立を
回避するために、宗教を公の場に持ち込まないと定めているからのようです。
国の存立を危うくするような対立の火種は、
私的な領域に囲い込んでおこうというもの。

日本の場合、学校での日の丸と君が代問題は、どうなんでしょう
法律で、日の丸、君が代が制定されたら、いいんでしょうか?
私的な事項を公的な場に押し出しているのでしょうか?

    

もう一つ、マスコミなど、メデイアの場は、公的なものか?という問題があります。
ここでは、公共放送とされるNHKで起っている問題ですが、
「JAPANデビュー」という番組について「右」の人の拒否反応があります。
言論の自由がありますから、賛成・反対を表明することは自由です。

では、政治家として、懸念の表明することは?(実質的な圧力ですが)

また、国民が、「JAPANデビュー」を法廷に訴えたことは、憲法上、許されることでしょうか?

この辺りの明確なお話しが聞きたいと思っています。
コメントか、こんな本読んだら、という
サジェッションを下さい。

    

   
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ACL準決勝観戦記  文科系

2009年10月29日 00時46分09秒 | スポーツ
昨夜は、ACL準決勝戦を観に、瑞穂へ行ってきた。

ひどいゲームだった! 心底落胆して帰ってきた。グラは相手によって出来に波があるが、よりによってこんな大事なゲームで最悪のできとは? 日本が馬鹿にされること甚だしいだろう。何が悪かったか。
キープ率は断然グラだった。しかし、引いた相手が全く崩せない。多くの得点が必要なゲームで点が取れない。ボランチ専門選手の先発なしという超攻撃布陣だったのに。どこが悪かったのか?

①ケネディと巻の2トップにしながら、彼らにボールが渡らず、ポストの役割が消されてしまった。相手が大きいことは計算に入っていただろうに、それにしても完全な「外れ」策ということ。監督の責任だ。

②ポスト戦術が有効でないなら、代表のように「ゴール前の人を増やし、スペースに走りあってパスを回し、崩す」道になる。玉田、マギヌン、ブルゾ、小川、サントスと、その人材も先発していたのだ。だけど、ボールが回せない。ボールを受ける動きが少なく、連携が寸断され、ボール保持者が孤立することが多かった。

③ならば例えば、べた弾きの敵をゴール前から剥がすために中距離シュートを打つとかの道もあったはずだが、そんな工夫も前半には全く見られなかった。

攻撃に関しては、応用が利かない弱いチームであると言う他はない。それとも相手が強かったのか? 弱いときのグラにはとにかくちょっと、愛想が尽きる。結局走力がないということなのだと思う。

代表が1人平均1ゲーム11キロちょっと走るそうだが、このチームは10キロも走れないのではないか。中村直志の走力が異常に目立つというのは、他が走れないということではないだろうか。またこのチーム、後半の最後15分の得点が異常に多いという数字がでているのだが、これは、無い走力をそれまで温存していると見ることもできる。いずれにしても、チーム強化ポイントを変えないといけないということだろう。
コメント (2)
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