★こんばんは。吉水です。
下記の番組に、私が勤務する学校も収録され、私の授業も撮影されました。
たぶん、僕の授業はカットされるでしょうが。
本校の厳しい家計状況の中で頑張っている生徒のことを前に出したいとのことですが。
【転載】
◆NHKスペシャル「セーフティーネット・クライシスvol.3」
忍び寄る貧困 子どもを救えるか
<放送日時>
10月4日(日) 夜9時00分~10時28分 NHK総合で生放送
※再放送 7日(水)午前0時45分~2時13分(6日深夜) NHK総合
<番組内容>
経済危機が深刻化する中、大量解雇の波は、非正規労働者ばかりか正社員にまで及んでいる。
世帯主の失職の影響から、いま「子どもたちのセーフティーネット」が危機に瀕している。
OECDは、日本の「子どもの貧困」が際立って加速していると警告した。
厚生労働省の調査でも、医療保険を持たない、いわゆる「無保険」の子どもは全国で3万人以上。
さらに給食費や教材費が払えず小中学校への通学も難しくなったり、貧困から高校を中退せざるを得ない子どもが急増している。
背景には、日本の社会保障制度が「正社員」を前提に設計されたまま、抜本的な見直しが行われていない点がある。
子育て世代に当たる20代~40代の、4割近くが低所得の非正規労働者であるにもかかわらず、子どもの医療費、教育費、住宅費、食費等の負担は、正社員家庭と同じく一律に求められ、貧困に拍車をかけているのだ。
子どもたちの「健全な育ち」を保証する「人生前半の社会保障」を築くには、どのようにセーフティーネットを張り替えていけば良いのか。
番組では、日本の子どもたちの現状を検証し、さらにフィンランドなどの先進的な取り組みも紹介しながら、子どもたちのための社会保障・セーフティーネットのあり方について考えていく。
<スタジオ出演者> ※順不同
山井和則氏 (厚生労働大臣政務官)
新浪剛史氏 (株式会社ローソン代表取締役社長)
湯浅誠氏 (反貧困ネットワーク事務局長)
神野直彦氏 (関西学院大学教授)
・司会:町永俊雄アナウンサー
<番組ホームページ>
http://www.nhk.or.jp/special/onair/091004.html
下記の番組に、私が勤務する学校も収録され、私の授業も撮影されました。
たぶん、僕の授業はカットされるでしょうが。
本校の厳しい家計状況の中で頑張っている生徒のことを前に出したいとのことですが。
【転載】
◆NHKスペシャル「セーフティーネット・クライシスvol.3」
忍び寄る貧困 子どもを救えるか
<放送日時>
10月4日(日) 夜9時00分~10時28分 NHK総合で生放送
※再放送 7日(水)午前0時45分~2時13分(6日深夜) NHK総合
<番組内容>
経済危機が深刻化する中、大量解雇の波は、非正規労働者ばかりか正社員にまで及んでいる。
世帯主の失職の影響から、いま「子どもたちのセーフティーネット」が危機に瀕している。
OECDは、日本の「子どもの貧困」が際立って加速していると警告した。
厚生労働省の調査でも、医療保険を持たない、いわゆる「無保険」の子どもは全国で3万人以上。
さらに給食費や教材費が払えず小中学校への通学も難しくなったり、貧困から高校を中退せざるを得ない子どもが急増している。
背景には、日本の社会保障制度が「正社員」を前提に設計されたまま、抜本的な見直しが行われていない点がある。
子育て世代に当たる20代~40代の、4割近くが低所得の非正規労働者であるにもかかわらず、子どもの医療費、教育費、住宅費、食費等の負担は、正社員家庭と同じく一律に求められ、貧困に拍車をかけているのだ。
子どもたちの「健全な育ち」を保証する「人生前半の社会保障」を築くには、どのようにセーフティーネットを張り替えていけば良いのか。
番組では、日本の子どもたちの現状を検証し、さらにフィンランドなどの先進的な取り組みも紹介しながら、子どもたちのための社会保障・セーフティーネットのあり方について考えていく。
<スタジオ出演者> ※順不同
山井和則氏 (厚生労働大臣政務官)
新浪剛史氏 (株式会社ローソン代表取締役社長)
湯浅誠氏 (反貧困ネットワーク事務局長)
神野直彦氏 (関西学院大学教授)
・司会:町永俊雄アナウンサー
<番組ホームページ>
http://www.nhk.or.jp/special/onair/091004.html