Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

サクソフォン リサイタル

2012-09-26 08:48:25 | 新音律
日曜日の午後,クラシックのサクソフォン・リサイタルを初体験.酒井勇也さんは広島大学の博士課程後期在学中,ピアノの小林美貴子さんは北海道教育大学講師とのことだが,おふたりは同級生らしい.入場料 1000 円.観客は 50 人弱?

第一部はバロックのフルートの曲3曲と,マルチェッロのオーボエ協奏曲をソプラノサックスで.申し訳ないけど眠かった.
でも第二部のアルトによる現代音楽では目パッチリ.やはりサックスのオリジナルのほうがおもしろい.
P. モーリス「プロヴァンスの風景」,P. ヴェロンヌ「ラプソディ」,A.ウェニアン「ラプソディ」というプログラム.アンコールは「ボヘミアン・ラプソディ」.

「サクソフォン」と言うだけで,アルトとかテナーとか区別がないのにちょっと違和感.

A.ウェニアンのオーケストラとの共演版が YouTube にあった.演奏者も編成も違うが,こんな曲です...ということで.


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

reading

/Users/ogataatsushi/Desktop/d291abed711d558e554bf7af66ee57d7.jpg