死ぬ前に，事前指定書

NHK 4/3 (水) 1930- クローズアップ現代「“凛とした最期”を迎えたい～～本人の希望をかなえるには～」
延命治療をせずに穏やかに死にたいという高齢者が増えている。しかし、親族間、そして医師との間で葛藤が深刻化している。高齢者の希望をどうかなえるのか...

J 子の方は長命の家系だが，こちらは父親は50 台，母親は60 台で亡くなった．自分的には，もう十分長生きした感じがする．
いざとなっても，チューブをぶら下げて生きたくはない．濃厚治療・延命治療はご免こうむりたい．尊厳死協会にも年会費を払っている．

上記の番組では，「事前指定書」なるものを紹介していた．「事前」というのは，「死ぬ前に」という意味らしい．この指定書を残しておきたいものと，ネットを漁ったら，済生会熊本病院のフォームがあった．フォーム自体はもっと長いのだが後半は省略． ちなみに，番組で紹介されたものはもっともっと詳細で，人生観にまで及んでいた，



法的な意味は何もないそうだが，とにかくこんな指定をしておきたいと思います．皆さんよろしくお願いします．
ちなみに，「尊厳死の宣言書」は財布に入れて持ち歩いております．でも，ポイントカードたちに紛れているのが心配．