Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

薬膳ランチ

2014-07-28 08:02:50 | エトセト等
Wiki に曰く.薬膳(やくぜん)とは中医学理論に基づいて食材,中薬と組合せた料理であり,栄養・ 効果・色・香り・味・形などすべてが揃った食養生の方法である.

広島県立美術館に行ったときに,古くからある「稲茶」の下に「然と膳」https://www.facebook.com/zennozen.h を発見.
単品が主に 900 円台,週替わりランチ 1100 円,セット (サラダ・スープ・デザート・ドリンクと,麺・ご飯もの・パスタから一品) 1500 円.
写真はセットのサラダで,干しえびドレッシング.カラフルなビーズの正体は海藻らしい,スープには白木耳とクコの実.はりイカと旬菜の豆�ソースのパスタを選んだが,箸で食べるのにちょっと違和感.

中華と言うより,フレンチかイタリアンの店みたい.器も綺麗.ほとんど女性客で、ひとりでは手持ち無沙汰だったが,カウンター内のマダム?がなにかと気を使ってくださった.テーブルもふくめ 30 席くらい.
薬膳としてはお手頃価格だが、サラリーマンの昼食には量的にもの足りないし,コスパが悪いと感じられるかも.

神戸が本店らしい.
夜はステーキとのこと.

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4 コメント

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薬膳は (さすらいのピアニスト)
2014-07-28 15:43:49
コスパは 悪いのも 事実ですね。 近所に  薬膳ありました。女性に人気でいつも 満員だという。だから 商売人である 私は 早速 その店の 分析 研究 して 儲かろう?と 研究 しつづけた。 そうこうするうちに その店  廃店だった。 昼飯で 1000円超えて 満腹感なければ リピーターは 増えない というのが 私の 結論だった。 長続きすると いいですね。続けば 私も 行ってみたいです
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薬膳に限らず... (16とん)
2014-07-28 19:49:16
こ綺麗である程度美味しければ女性客は集まる.でもおしゃべりばかりでなかなか帰らないから回転が悪く,価格を高く設定せざるを得ない.そのうち,別な店が出来れば客はそちらに流れてしまう,ということではありませんか.

この広島の薬膳店は4ヶ月目だそうです.
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私の分析では (さすらいのピアニスト)
2014-07-28 20:30:24
薬膳は、健康志向だから、調理に、バラエティー性が、追求できないのではないかと、思っています。バターで風味をつけたくても、できない等の不便さがある。と言うことは、客も味にあいて、リピート率が上がらなくなるのではないか、と、思っています。だから、価格を安くして、16さんのいうように、主婦のたまり場にすれば良いのでは、と、思っています、私なら加えて、男性出入り禁止にすれば良いのでは?と、思っています。最後のところは、女性なら、わかるはず??
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街の規模が問題? (16とん)
2014-07-29 08:56:52
ある程度大きな都市なら,例えばトンカツ専門店のようにメニューが十年一日でも,何ヶ月に1回程度のリピーターでやっていけそう.ここ広島は 100万都市なので,薬膳もうまくやればうまくいくでしょう.

サラリーマンは居酒屋・ラーメン屋の数百円の昼ランチですが,主婦たちは高級レストランやホテルの高額?ランチに群がっています.こうした高級店は現状でも実質的に男性禁止のようです.この新薬膳店も後者の線をねらっているようです.

ネットカフェに女性専用エリアが流行っているらしい.
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