新聞雑誌の投句欄では四月馬鹿を季語とする句は五月にあらわれる.そこでヒトサマの俳句で四月馬鹿をふりかえると...
画像の句の作者は 駄郎.書は山藤.
山藤章二 駄句駄句会 編「駄句だくさん」講談社(2013/3)
による.大男は気が小さく,小さい嘘しかつけないという印象がある.
「今日だけは嘘はつかぬと四月馬鹿 」 千葉俊雄
朝日俳壇4/28 2024
よくありそうな句だけど...
朝日俳壇4/28 2024
よくありそうな句だけど...
「あれこれの初めが四月馬鹿の国」 碧 萃生
https://note.com/markun1968/n/n5222708329e7
「エイプリルフール今日より社会人」 紀子
https://iniwa.jugem.jp/?eid=1118
https://note.com/markun1968/n/n5222708329e7
「エイプリルフール今日より社会人」 紀子
https://iniwa.jugem.jp/?eid=1118
あれこれの具体例が社会人.
「四月一日つぶさに読んで死亡欄」 星野庄介
https://blog.goo.ne.jp/kitamitakatta/e/f4e1f931a18d30719a6ec090b7d7fb59
4/1 でなくても,つぶさに読んでいる...
「数々のウソ思い出す桜かな」 尾根沢利男
朝日川柳3/29 2022
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます