Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

美味い馬面マンデリン

2022-06-07 08:54:36 | 食べる
画像左は coffee mecca さん,右は US FOODS さんのホームページから拝借した.これは,インドネシア ワハナ農園のロングベリー.粒が長大なコーヒー豆で,買った袋には「馬面マンデリン」のラベルがあった.CMは「紅茶のようなフレーバー,滑らかで甘みのあるしっかりした口当たり」だが,コーヒー豆の形容はよくわからない.けれど気に入っている.
独自の水洗というが,焙煎しても皮滓があまり出ないのは確か.

ビッグアチェというマンデリンも買ったが,まだ試していない.こちらの CM によれば「苦いだけのマンデリンが多い中で,マンデリン香の中に重厚なコク.まろやかな甘みを感じさせ,産地独特のテロワールを色濃く醸し出す」だそうだ.
テロワールが解らなかったが,Wikipedia によれば「もともとは「土地」を意味するフランス語 terre から派生した言葉で,ワイン・コーヒー・茶などの品種における,生育地の地理・地勢・気候による特徴を指す語である」.

自分で焙煎して気づいたこと
- カップのコーヒーに最終的に影響するのはほとんど焙煎である.
- ある程度深く炒らないと抽出時に豆が膨らまない.味は別なこと.
- 焙煎してから 2-3  日経つと落ち着いた味になる.
自分で焙煎・抽出すると美味と感じるのは,たぶん錯覚だろう.


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「半鐘の怪 半七捕物帳ミステ... | トップ | Thelonius Monk Compositions... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食べる」カテゴリの最新記事