路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【安倍首相】:赤木さん妻に「総理として申し訳ない」

2020-03-24 20:15:30 | 【事件・未解決事件・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・旧統一教会を巡る事件他】

【安倍首相】:赤木さん妻に「総理として申し訳ない」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【安倍首相】:赤木さん妻に「総理として申し訳ない」

 安倍晋三首相は24日の参院財政金融委員会で、森友学園をめぐる公文書改ざん問題で自殺した財務省近畿財務局職員、赤木俊夫さんの妻へのコメントを求められ「ああいう結果になり、総理として大変申し訳ない」と謝罪した。

安倍晋三首相安倍晋三首相

 「愛する方がああいう形で自らの命を絶たれ、本当に大変な思いをされたんだろうなと改めてお見舞い、お悔やみを申し上げたい」と述べた。

 一方、麻生財務相はこの日の衆院財務金融委員会で、赤木さんの墓参りに否定的な見解を示した。職員の妻による提訴を理由に「いきなり訴状が来ましたから、なかなか難しいなという感じは致します」と話した。

 ◆朝日新聞 素粒子 2020.03.24 夕刊

 うなずけない。みずからの答弁が森友文書改竄の起点ではない、と言い張る首相に。

 その通りだと思う。再調査を拒む首相と財務相は「調査される側」だという指摘に。 

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・疑惑・森友学園をめぐる公文書改ざん問題】  2020年03月24日  20:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【森友改ざん】:麻生財務相「いきなり訴状が来ました」墓参り否定的

2020-03-24 20:11:30 | 【事件・未解決事件・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・旧統一教会を巡る事件他】

【森友改ざん】:麻生財務相「いきなり訴状が来ました」墓参り否定的

『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【森友改ざん】:麻生財務相「いきなり訴状が来ました」墓参り否定的

 麻生太郎財務相は24日の衆院財務金融委員会で、森友学園に関する財務省の公文書改ざんを巡り、自殺した近畿財務局職員の墓参りに否定的な見解を示した。職員の妻による提訴を理由に「いきなり訴状が来ましたから、なかなか難しいなという感じは致します」と話した。

 職員の妻は23日、麻生氏に墓参りに来てほしいと伝えたのに「国会で私の言葉をねじ曲げました」と批判した自筆メモを公表している。

 麻生氏は、遺族の了解が得られれば弔問に訪れたいとの意向を持っていたと強調した上で「(職員の妻との)齟齬(そご)なんですかね。とにかく来てほしくないという話だったと伺っておりました」と説明した。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・疑惑・森友学園をめぐる公文書改ざん問題】  2020年03月24日  20:11:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【東京五輪】:3世代聖火ランナー高野君、延期でも改めて走れれば

2020-03-24 19:54:30 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【東京五輪】:3世代聖火ランナー高野君、延期でも改めて走れれば

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東京五輪】:3世代聖火ランナー高野君、延期でも改めて走れれば

 東京オリンピック(五輪)聖火リレー2日目の27日に走行予定だった福島県桑折町の高野心平君(12)が取材に応じ、まだ正式連絡はないとしながらも「心待ちにしていたので、走れなくなるとしたら悲しいです」と残念がった。

 祖父が64年東京五輪聖火ランナー、父親が98年長野オリンピック(五輪)聖火ランナーだった心平君の伯父の伴走ランナー。“3世代ランナー”としては「延期が決まってあらためて走れるならいいけど、3世代続けて走りたい。途切れさせたくない」と、あらためて走ることを願った。心平君の父親の高野公平さん(43)は「(ランナーが聖火を見られる展示予定)会場が自宅から遠いので、行けるか分からない」と話した。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・東京2020 オリンピック・パラリンピック・聖火リレー】  2020年03月24日  19:54:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【東京五輪】:有森裕子氏「おしかり覚悟で」ランタン運搬法に疑問

2020-03-24 19:53:30 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【東京五輪】:有森裕子氏「おしかり覚悟で」ランタン運搬法に疑問

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東京五輪】:有森裕子氏「おしかり覚悟で」ランタン運搬法に疑問

 バルセロナオリンピック(五輪)女子マラソン銀メダリストの有森裕子さんは、自身のツイッターで、東京五輪の聖火リレーが見送られ、火を格納したランタンを車で運ぶ方針で調整されていることに、疑問を唱えた。

有森裕子さん                 有森裕子さん

「オリパラの聖火は運べば良いものではなく、多くの関わる人達に希望や夢を感じ歓迎されるなかで運ばれて灯されるものではないのだろうか?」とつづった。「(大会の)延期という決断とともに聖火リレーも考えていただきたく…組織からのおしかり覚悟でツイートさせていただきました」とも記した。有森さんは5月、出身の岡山市を聖火ランナーとして走る予定になっている。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・東京2020 オリンピック・パラリンピック・聖火リレー】  2020年03月24日  19:53:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【東京五輪】:南相馬市の聖火ランナー、中止論に「言葉が出ない」

2020-03-24 19:32:30 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【東京五輪】:南相馬市の聖火ランナー、中止論に「言葉が出ない」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東京五輪】:南相馬市の聖火ランナー、中止論に「言葉が出ない」

 福島県南相馬市の聖火ランナーの早坂優一さん(12)は、聖火リレーが中止になる可能性を知り「本当に悔しくて、言葉が出ないです」とショックを隠しきれない様子だった。

 トーチのデザインは日本人になじみのある桜の花びら。デザインを考えた吉岡徳仁氏(53)は、南相馬市の石神第一小で15年に2年生8人と一緒に描いた桜の絵が原点だと話す。当時、吉岡氏と一緒に桜を描いた優一さんは2年生の1人。そのトーチを掲げ、走る予定だった。

 19年3月22日、吉岡氏が再訪した際、桜の花のトーチを見た優一さんは「信じられなかった。田舎の小学校との触れ合いが、デザインに関わったと言われてうれしかった。(初めてトーチを見た時から)自分の足で走って復興を伝えたい」と思いを強くして応募した。

 念願の聖火ランナーにも選ばれた。母友美恵さんから当選の知らせを聞いて「いつも冗談を言うから信じられなかった」と言いながら通話履歴を確認。決定通知封筒を見て初めて確信した。

 優一さんは「聖火リレーは、人がトーチを持って走るもの」と車両で移動するやり方に複雑な心境を語った。延期になった場合でも「自分にとっては思いがこもったトーチ。震災で深い傷を負ったけど、南相馬はこんなに元気だぞーと、自分が走って復興を伝えたい」と、走り終えるまでは気持ちを切らさない。【佐藤勝亮】

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・東京2020 オリンピック・パラリンピック・聖火リレー】  2020年03月24日  19:32:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【文科省】:クラスター量産したいのか! 学校再開指針に怒りの声

2020-03-24 18:57:30 | 【感染症(1類~5類)・新型コロナ・エボラ・食中毒・鳥インフル・豚コレラ】

【文科省】:クラスター量産したいのか! 学校再開指針に怒りの声

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【文科省】:クラスター量産したいのか! 学校再開指針に怒りの声

 文科省は24日、春休み明けの学校再開に向けた指針を都道府県教育委員会などに通知した。

萩生田光一文科相(2017年10月1日撮影)             萩生田光一文科相(2017年10月1日撮影)

 指針は再開の条件として「換気の徹底。可能であれば2方向の窓を同時に開けること」「人の密度を下げることには限界があり、マスクを装着するなど指導すること」などを挙げているが、SNSでは保護者の不安、憤りが爆発する事態となっている。

 小池百合子都知事が「ロックダウン(都市封鎖)」に言及した翌日の通知。「都は都市封鎖もあり得るといいつつ、文科省は全校再開って。自粛にも疲れたけど、国と都道府県の連携もグダグダで疲れはてた」と嘆く声が上がった。安倍首相が休校を突然要請した2月27日の状況と現在を比較し「どう考えても原則すべての学校の再開が理解できない。今はもっと危険な状況でしょう」と懸念する声が書き込まれた。

 中でもマスクについては「は? マスクだと? どこにも売ってないのに何を言ってるんだ」「マスクが買えない、手に入らない。なのに学校再開とは」と書き込みが相次いだ。ほかにも「北海道で下校するまで窓開けて過ごさせるのか?」「やるなら少人数クラスにでもしないと。それでも子どもたちは近づきます」と心配する声が上がった。

 指針は「給食は飛沫(ひまつ)を飛ばさないよう机を向かい合わせにしない」「部室は一斉に利用しない」と細かい。各学校で確認できるよう「手洗いやせきエチケットの指導を行いましたか?」など10項目のチェックリストも添付された。萩生田光一文科相は会見で「リストを活用し、万全を期してほしい」と話したが、SNSでは「現場に丸投げ。これで再開って、クラスター量産したいらしい」との声が上がっている。 

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・文科省・新型コロナウイルスの感染拡大】  2020年03月24日  18:57:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【自民党】:河井案里議員は夫婦で「おわび」党本部に張り出し

2020-03-24 18:03:30 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【自民党】:河井案里議員は夫婦で「おわび」党本部に張り出し

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【自民党】:河井案里議員は夫婦で「おわび」党本部に張り出し

 自民党の河井案里参院議員は24日、昨夏の参院選を巡る公選法違反事件で公設秘書が起訴されたことを受け「このような事態となり、心からおわび申し上げる。捜査内容の詳細は把握できておらず、刑事裁判の行方を注視したい」とするコメントを党本部に張り出した。起訴された公設秘書について「当時は選挙スタッフの一人」だったとも強調した。

河井案里参院議員(共同)              河井案里参院議員(共同)

 夫の克行前法相も政策秘書の起訴を受けてコメント文を張り出し「事実関係や刑事責任は今後の裁判で明らかになるが、国民、関係者に多大なご迷惑とご心配を掛け、深くおわび申し上げる」と陳謝した。両氏とも国会に姿を見せなかった。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・事件・公職選挙法違反容疑】  2020年03月24日  18:03:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【東京五輪】:桜庭梨那、聖火走行取りやめに「ちゃんと走りたい」

2020-03-24 17:23:30 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【東京五輪】:桜庭梨那、聖火走行取りやめに「ちゃんと走りたい」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東京五輪】:桜庭梨那、聖火走行取りやめに「ちゃんと走りたい」

 26日に福島県から始まる東京オリンピック(五輪)聖火リレーで、大会組織委員会が24日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面はランナーの走行を取りやめる方針を固めたことを受け、福島県公募枠ランナーで同県双葉町出身の声優兼女優桜庭梨那(24)が取材に応じ、聖火リレーのやり直しを望んだ。

東京五輪聖火リレーで、福島県を走る公募枠ランナーに決定している声優兼女優桜庭梨那(2020年3月3日撮影)東京五輪聖火リレーで、福島県を走る公募枠ランナーに決定している声優兼女優桜庭梨那(2020年3月3日撮影)

 まだ県から連絡はないとした上で、ランナーの走行を取りやめる方針について「当然だと思います」とした上で「早く五輪延期を決めてもらって、あらためてちゃんと走りたいです」と願っている。

 現段階では当面、聖火をランタンに入れて車で運び、祝賀イベント会場を回る「聖火ビジット」という形式に変更される見込み。故郷の双葉町は11年に起きた東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く中、「帰還困難区域」の避難指示が今月4日、初めて一部解除されたばかり。「双葉町に関しては、誰も走らず、ランタンの車移動にしても意味がない。中断すればいいと思っていました」。

 さらに「聖火リレーはようやく双葉町に入れるようになったこと、復興していく姿を見てもらえる機会だと思っています。聖火が車移動する様子を見ても、誰も喜ばない。そうしてまでリレーを決行する理由が分からない。謎すぎる」と疑問の声を上げた。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・東京2020 オリンピック・パラリンピック・聖火リレー】  2020年03月24日  17:23:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【静岡県】:大井川鉄道が4月5日と6日に日帰りツアー実施へ

2020-03-24 17:16:30 | 【経済・産業・企業・起業・関税・IT・ベンチャー・クラウドファンティング

【静岡県】:大井川鉄道が4月5日と6日に日帰りツアー実施へ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【静岡県】:大井川鉄道が4月5日と6日に日帰りツアー実施へ

 自粛ムードを吹き飛ばせ! 大井川鉄道(本社・島田市)は来月5日と6日、日帰りの「新型コロナウイルスに負けないツアー」を実施する。鉄道写真家の中井精也氏(52)が提案。ウイルスの感染拡大を防ぎながら、大井川鉄道の沿線でSL列車などの写真撮影教室を開く。自粛続きで疲れた旅行ファンの心を癒やし、収入減に苦しむ観光業界に活気を与えようとしている。

桜が咲く春に大井川鉄道を走るSL                                                                     桜が咲く春に大井川鉄道を走るSL

大井川鉄道の沿線には、美しい風景が広がる                大井川鉄道の沿線には、美しい風景が広がる

大井川鉄道井川線を走るトロッコ列車             大井川鉄道井川線を走るトロッコ列車

 中井氏はコメントを発表。「ウイルスの感染拡大が続く中、自宅にこもり続けることは難しい。万全のウイルス対策をしたツアーなら、実施できると考えました。ツアー開催だけが目的でなく、さまざまな工夫をすることで、現状を打破するモデルケースになることを目指しています。僕たちはウイルスに負けずに旅をしたい。ご賛同いただける旅人を募集します」。

 JR静岡駅南口発着で、貸し切りバス、トロッコ列車、SL列車に乗車。全行程に渡り、できるだけ窓を開けた状態にする。座席定員の半分の20人がツアー定員。参加者全員がマスクを着用し、屋外では一定の距離を保つ。ツアー受付時の検温で37・5度以上ある人は、参加できない。

 旅行代金は大人(中学生以上)1人3万2800円。貸切車両運賃や昼食代、お土産代などが含まれる。問い合わせはワールドファンツアーズ電話03・5948・5082へ。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・静岡県・大井川鉄道】  2020年03月24日  17:16:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【大阪市】:「役立たず」「ばか」、監査委員パワハラ辞職

2020-03-24 16:46:30 | 【地方自治・都道府県市町村・地方議会・議員年金・デジタル田園構想・地方地盤沈下】

【大阪市】:「役立たず」「ばか」、監査委員パワハラ辞職

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【大阪市】:「役立たず」「ばか」、監査委員パワハラ辞職

 弁護士らで構成する大阪市の公正職務審査委員会は24日、部下の市職員に「役立たず」「本当にばか」と発言しパワハラをしたとして、市の貴納順二代表監査委員(75)に言動を改めるよう勧告した。松井一郎市長にもパワハラ防止に向け、職場環境の改善措置を求めた。貴納氏は勧告を受け、同日辞職した。

 監査委員は、地方自治法に基づき自治体の業務や支出が適正かどうかチェックする役割。大阪市には4人いる。貴納氏はプリマハムの元社長で、代表監査委員を2014年から務めていた。

 公正職務審査委は市監査課の職員28人を対象に調査。18年度以降に貴納氏からパワハラを受けたと回答した職員が8人いた。「仕事から外す」「金魚のふんみたい」といった発言をしたほか、職員が勤務を終えた後の夜間に翌朝までの資料修正を命じるなどした。うち1人は突発性難聴となり、心療内科に通院しているという。

 貴納氏は業務上の指導で必要性があったと釈明しているが、審査委は「職員らに精神的な苦痛を引き起こし、職場環境の悪化を招いて不適正」と判断した。昨年9月にパワハラがあるとの通報が寄せられていた。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・地方自治・大阪市】  2020年03月24日  16:46:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【国交省】:羽田新ルート騒音 調査 2割が想定上回る 29日運用開始

2020-03-24 15:15:55 | 【経済・産業・企業・起業・関税・IT・ベンチャー・クラウドファンティング

【国交省】:羽田新ルート騒音 調査 2割が想定上回る 29日運用開始

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【国交省】:羽田新ルート騒音 調査 2割が想定上回る 29日運用開始

 国土交通省は二十四日、羽田空港への到着機が東京都心を通過する新たな飛行ルートに関し、二月に実施した実機飛行確認の騒音測定データを分析した結果、約二割が想定から一~三デシベル程度上回っていたと明らかにした。想定通りは約六割、想定以下は約二割だった。想定以上が出たのは「気象条件や乗客数などが影響した」としている。

 赤羽一嘉国交相は同日の閣議後記者会見で、二十九日からの新ルート運用開始は予定通りと強調。「継続してデータを蓄積し、著しく上回ることがあれば新たな騒音対策をしたい」と述べた。

 国交省によると、新ルートで採用する、機体を下げる際の「降下角度」を従来の三・〇度から三・四五度に引き上げる着陸方式についても分析した。実機飛行確認では、両方の角度で飛行しデータを収集。比較すると、三・四五度が三・〇度に比べ、〇・一~一・一デシベル小さかった。都心ルートの騒音は六〇~八〇デシベル程度だが、国交省は騒音軽減の効果があるとしている。

 都心ルートでの実機飛行確認は、二月二日から十二日までの間に七日間実施。計五百二十機が都心を飛行した。国交省は、十九ケ所で騒音を測定。機体を大型、中型、小型に分類し、データを精査した。

 元稿:東京新聞社 夕刊 主要ニュース 政治 【政策・国土交通省・羽田空港伸新ルートの騒音問題】  2020年03月24日  15:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【IOC】:首相・バッハ氏 今夜電話協議 五輪延期、1年以内要望か

2020-03-24 15:15:50 | 【政策・閣議決定・予算・地方創生・能動的サイバー防御・優生訴訟・公権力の暴力】

【IOC】:首相・バッハ氏 今夜電話協議 五輪延期、1年以内要望か

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【IOC】:首相・バッハ氏 今夜電話協議 五輪延期、1年以内要望か

 安倍晋三首相は二十四日夜、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期が検討されている東京五輪・パラリンピックについて、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と電話協議する。首相はバッハ氏に、IOCが延期を決めた場合は容認する考えを伝える方針。政府高官は延期の場合について、首相が一年以内の開催が望ましいとの考えを伝えるとの見通しも示した。

 電話協議には、大会組織委員会の森喜朗会長と東京都の小池百合子知事らも同席するという。政府高官は、延期された場合の開催時期について「今年の秋だと、まだ感染状況が厳しい。二年後では出場権を獲得した選手たちのピークが過ぎて気の毒だ」と指摘した。

 首相は二十四日午前、カナダのトルドー首相と約四十分間、電話で協議。IOCによる東京大会の延期検討は「完全な形」での実施方針に沿うものだと説明、トルドー氏は賛意を示したという。菅義偉(すがよしひで)官房長官が記者会見で明らかにした。 (川田篤志)

 元稿:東京新聞社 夕刊 主要ニュース 政治 【政策・IOC・東京2020 オリンピック・パラリンピック】  2020年03月24日  15:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【新型コロナ】:沖縄5例目の感染者は東京在住 来県後に発熱 台湾に渡航歴

2020-03-24 13:31:30 | 【感染症(1類~5類)・新型コロナ・エボラ・食中毒・鳥インフル・豚コレラ】

【新型コロナ】:沖縄5例目の感染者は東京在住 来県後に発熱 台湾に渡航歴

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【新型コロナ】:沖縄5例目の感染者は東京在住 来県後に発熱 台湾に渡航歴

 沖縄県は24日、那覇市内に滞在していた東京都在住の40代男性が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。県内発生は5例目。40代男性は台湾に渡航歴があった。

新型コロナウイルスの顕微鏡写真(国立感染症研究所提供

 男性は台湾に3月7~9日、滞在。同18日に東京から来県し、発熱したため同日県内医療機関を受診した。発熱や下痢症状が続いたため保健所と相談し、21日に再び医療機関を受診して検査したところ、陽性反応が出た。今後感染症指定病院に入院する予定。

 沖縄県内では2月20日に3人目の新型コロナによる肺炎患者が発生して以降、感染は確認されていなかったが、3月20日にスペイン旅行から帰国し沖縄に戻った10代女性が成田空港の検疫所による検査で感染が判明した。23日にもベルギーに渡航歴のある南部保健所管内在住で那覇市のホテルロイヤルオリオンに勤める外国籍の20代男性の感染が確認された。今回感染が判明した40代男性はこれまでの感染者やクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客との関連性はない。感染確認を受け、県は危機管理対策本部会議を開き、対応について協議している。【琉球新報電子版】

 元稿:琉球新報社 主要ニュース 社会 【話題・新型コロナウイルスの感染拡大に伴】 2020年03月24日  13:31:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【森友改ざん】:財務省に再調査要望 自殺した電通・高橋まつりさん母

2020-03-24 12:34:30 | 【事件・未解決事件・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・旧統一教会を巡る事件他】

【森友改ざん】:財務省に再調査要望 自殺した電通・高橋まつりさん母

『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【森友改ざん】:財務省に再調査要望 自殺した電通・高橋まつりさん母

 学校法人「森友学園」の国有地売却問題を巡り、自殺した財務省近畿財務局の男性職員赤木俊夫さんの妻が国などに損害賠償を求め提訴したことを受け、2015年に過労自殺した電通の新入社員高橋まつりさんの母幸美さんが24日までに「財務省は事実関係を再調査し、遺族に開示するよう要望する」とのコメントを出した。

 コメントは23日付。幸美さんは「過労自殺の遺族のひとりとして、奥様の民事訴訟の決意を応援します」と表明。「なぜ公務の上で亡くならなければならなかったのか、知りたいと切望されることは当然」と共感を示した。

 元稿:琉球新報社 主要ニュース 社会 【疑惑・学校法人「森友学園」の国有地売却問題】 2020年03月24日  12:34:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【HUNTER 19.08.02】:被害者市民が語る北海道警察の所業(下) ■首相演説で

2020-03-24 08:24:30 | 【警視庁・警察庁・都道府県警察本部・警察署・刑事・警察官・警部・監察官室・...

【HUNTER 19.08.02】:被害者市民が語る北海道警察の所業(下) ■首相演説で排除の当事者らが「抗議デモ」企画 

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【HUNTER 19.08.02】:被害者市民が語る北海道警察の所業(下) ■首相演説で排除の当事者らが「抗議デモ」企画  

 国民の安全・安心を守るはずの警察官が、権力の手先となって普通の市民に襲い掛かる――。安倍首相の街頭演説が行われた北海道で起きた“事件”は、まさに戦前の特高警察を彷彿とさせるものだった。
 「安倍辞めろ」「増税反対」とヤジを飛ばしただけで拘束、排除されたのは女子大生などの一般市民。信じられないことに、その現場に居ただけの男性も警官から自由を奪われていた。
 恐怖に身体を震わせながら、当日の様子を詳細に語った“被害者”4人。謝罪どころか事件の概要さえ公表しようとしない北海道警察の姿勢に憤り、「デモ」という形で抗議の意思表示をする計画だという。(写真:被害者の一人を取り囲む道警の警察官たち)

大杉さん(右端)を取り囲む警察官たち .jpg

 ■「怖かった」
 戦前の特高警察が蘇ったその日、何もしていないのに排除された人もいた(7月29日付の記事参照)。
「ツイッターで札幌の応援演説を知り、友人の大杉さんにその情報を伝えたら、ぼくも一緒に見に行くことになったんです。そこで何をするのかはまったく考えていなかったので、大杉さんが叫び出した時は驚きました。というか、突然のことでちょっと恐かった」――そう話すのは、札幌市のアルバイト職員・石井孝之さん(31)=仮名。最初に拘束・排除されたNPO職員・大杉雅栄さんとは友人同士だが、会って話すのは年に2、3回ほど。首相演説のあった日はたまたま時間がとれたため、有権者の1人としてその場に立ち会うことにした。

 ほどなく起こった「安倍辞めろ」の一声を機に、石井さんもまたその場から排除されることになる。声を挙げず、プラカードも掲げず、つまりは何の意思表示もしていないその人を、警察官たちは容赦なく取り囲んだ。大杉さんほど大胆に行動できない性格の石井さんは、その時の思いを率直に「恐かった」と振り返る。何が悪いのかと警察官に尋ねると、相手は言ったという。「それ訊かれたら、言わなきゃいけなくなるよ」――。
「聞いて、『あ、警察は本気出せばどんな理由でも逮捕できるんだ』と思いました」(石井さん)

 恐怖で身体が固まり、目の前の排除劇を黙って見ているしかなかった。それでも、大学院生の桐島さと子さん=仮名が強面の男に暴力を振るわれた時は、咄嗟にスマホのカメラを構えた。だがすぐに制服警察官に制止され、手を引っ込めざるを得なかったという。
「警察が言うには、(桐島さんに対する強面の男の暴力を)俺たちが止めるから』と。実際に止めてたので、そこは公平だったと思いますが、結果的には10秒ぐらい注意しただけ。何の暴力も振るっていないのに囲まれてる大杉さんたちに比べると、不公平な扱いだなあと思いました」(同)

 ■別の場所でも繰り返された拘束・排除
 大杉さんと桐島さんは「大名行列」のように警察官を従え、500mほど離れた札幌市時計台まで移動。そこからタクシーに乗り、次の首相演説の場である百貨店前へ足を向けた。「増税反対」コールの後、女性警察官に腕を組まれながら移動を続けた女子大生の絹田菜々さん=仮名は、その百貨店の向かい側の道で解放された。

 その直前、どこまでついてくるのかと尋ねた絹田さんに、警察官は「確認してみる」と答え、上司らしき相手と連絡をとっていたという。それを見た瞬間、警察の行動が現場職員の判断によるものでなく、組織的なものだと確信した。何もせずに取り囲まれた石井孝之さんは、前後を私服の男たちに固められたまま大通方面へ移動、百貨店前で再び大杉さんのヤジを耳にする。

 まさに安倍首相らが百貨店向かいの車道に場所を移し、改めて演説を始めたところだった。声の主たる大杉さんは街宣車の真後ろにおり、やはり一瞬で警察官に取り囲まれていた。札幌駅前で排除された時よりもさらに強引に押さえつけられ、聴衆のいる場所から数十m離れた所まで引っ張られたという。私服の男からは首を絞められそうになり、その時の痛みが以後も数日間続いた。駅前から移動してきたらしい警察官は、抵抗し続ける大杉さんを見るなり「またあんたか」と呆れ声を放った。

 ■「警察には説明する責任がある」
 「警察はしっかり責任を認めて欲しい」と、大杉さんは言う。学生時代、ホームレス支援活動に携わり、東日本大震災後には原発反対デモなどに参加した経験があるが、特定の組織や党派に所属する考えは持っていない。今回のヤジは突発的な行動で、いわば「あまりにヤジがないことに驚いた」ためだったという。
「秋葉原みたいな感じになってるだろうと想像して行ったら、まったく抗議の声がなかったので途惑いました。ここでヤジを飛ばしたら警察には止められるだろうと思いましたが、まさかあんなにあからさまに実力行使される……。警察が言論の自由を制限・弾圧するのは今に始まったことじゃないと思うけど、安倍政権になってからより酷くなったのは確かだと思います」(大杉さん)

 今回の騒動は、写真や動画がSNSなどで拡散し、また大手報道機関が採り上げたことで大きな話題となったが、当事者の大杉さんは「本質はもっと根深い」と捉えている。
「動画なんかを観ると、非常にわかりやすいじゃないですか。ああいう目に見える圧力が批判されるのは当たり前の話で、本当に恐いのは目に見えない力。学校や職場で政治の話をしにくい空気とか、“世間の感覚に支えられた言論の不自由”とでもいうようなものがありますよね。今回の件で『日本はいつのまにこんな国に…』って、新鮮な気持ちでショックを受けている人も多いようですけど、ぼくとしては『炭坑のカナリアはとっくに鳴きやんでるぞ』と」(同)

 ■被害者らが抗議デモを計画
 未だに謝罪や説明をしようとしない警察。その姿勢に対し、“事件”から3日後、抗議デモの話が持ち上がった。ともに排除された人たちが、改めて道警本部などを回って声を挙げる計画を立てたのだ。近く札幌市中心部で『ヤジも言えないこんな世の中じゃ…デモ』と題した抗議行動を行なう予定だという。その輪がどこまで拡がるかはわからないが、時間とともに問題が風化することは喰い止めたいと思っている。
「インターネットで『選挙妨害だろう』みたいな匿名の批判も見ました。公職選挙法の判例をみても、あれが妨害にあたる行為だったとは思えませんが、そもそも選挙以外に民主主義を実践する場はないのかと。選挙制度が生まれる前から、もっとプリミティブな(原始的な)言論の自由というものが存在するはずだし、それが認められない社会の中で議会や選挙だけあったって、そんなものに意味はないと思うんですよ」(大杉さん)
 早ければ8月10日夕、彼らは再びその本来的な自由を行使することになる。
 
 筆者は地元月刊誌『北方ジャーナル』の取材で北海道警に質問を寄せ、排除行為の適正性や暴力を使った警察官の処分、謝罪の考えの有無などを尋ねたが、道警は7月26日付で「事実関係を確認中です」とのみ回答、排除の判断の主体や現場警察官の属性などを尋ねる問いには「警備態勢に関することについてはお答えできません」としている。道警の言う「確認」の結果は、同30日の時点で伝えられていない。(小笠原 淳)

【小笠原 淳 (おがさわら・じゅん)】
ライター。1968年11月生まれ。99年「札幌タイムス」記者。2005年から月刊誌「北方ジャーナル」を中心に執筆。著書に、地元・北海道警察の未発表不祥事を掘り起こした『見えない不祥事――北海道の警察官は、ひき逃げしてもクビにならない』(リーダーズノート出版)がある。札幌市在住。

 元稿:HUNTER 主要ニュース 政治・社会 【社会ニュース】  2019年08月02日  08:30:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 
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