路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【大阪高裁】:声荒らげ「許せない」 籠池被告、法廷で怒りあらわ

2022-04-18 19:29:30 | 【裁判(最高裁・高裁・地裁、裁判員制度・控訴・冤罪・再審請求、刑法39条】

【大阪高裁】:声荒らげ「許せない」 籠池被告、法廷で怒りあらわ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【大阪高裁】:声荒らげ「許せない」 籠池被告、法廷で怒りあらわ

 学校法人「森友学園」の補助金詐欺事件を巡り、大阪高裁は18日、学園理事長、籠池泰典被告(69)と妻、諄子被告(65)に実刑判決を言い渡した。約3時間半の判決理由朗読の後、西田真基裁判長に再び主文を告げられた両被告は「不当判決」などと証言台の前で声を荒らげ、怒りをあらわにした。

大阪高裁に向かう「森友学園」理事長の籠池泰典被告(右)。中央奥は妻諄子被告=18日午後、大阪市

 ■森友学園補助金詐欺、2審は夫妻とも実刑 大阪高裁判決

 午後1時半から始まった判決文の読み上げで西田裁判長が夫妻の全面無罪主張を退けると、2人は共に首をかしげ、時折あきれたような笑みを浮かべたりしていた。

 傍聴席に座った娘の町浪前理事長も「嘘ばかりだ」と何度も不満を口にし、裁判長から再三発言をやめるよう指示されたが従わず、退廷を命じられた。

 法廷がざわつく中、西田裁判長は両被告に起立を命じ、改めて主文を告げた。泰典被告が「家内の執行猶予は」と尋ね、実刑判決だと諭されると、ためこんでいた怒りが爆発。顔を真っ赤にして「許せない」と大声で裁判官と検察官を非難した。

 ■籠池被告「実刑は死ぬよりつらい」と即日上告

 元稿:産経新聞社 産経ニュース WEST関西 できごと 【社会・裁判】  2022年04月18日  19:29:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【文科省】:田中前理事長出... | トップ | 【岡山・倉敷】:逃げたニシ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【裁判(最高裁・高裁・地裁、裁判員制度・控訴・冤罪・再審請求、刑法39条】」カテゴリの最新記事