とうとう感染者1万人こえた!
緊急事態宣言とその施策の破たん浮き彫り!
感染者の全国的拡散の原因は
「自粛」の不徹底にあるのか!
「自粛」をしない、できない
国民に責任があるというのか!
そうではないだろう!
「クラスター」論・「要請による自粛」論・「三密」論に基づく
緊急事態宣言政策の破たん浮き彫りに!
今までのたたかい方では危ない!
見えない敵=ウイルスに対するたたかい方が問われている!
感染者(無症状者・軽症者・重症者)を発見し
それぞれの対応をち密にとり
非感染者を守り
経済対策を講じる!
税金は国民の私有財産!
これを
国民に一時的に返還して経済失速を防止する!
「自粛」によるこころ・暮らし・健康破壊から国民を守る!
そのために戦略・戦術を見直せ!
新型コロナウイルス禍で緊急対策 大幅に不足する病床確保に向けて 品川区に軽症者向け1200床 日本財団、つくば市にも9000床!アッパレ! 2020-04-14 | 認知症・健康
検査体制の不徹底が院内感染を増加させた!3密ではなく徹底したPCR検査と抗体検査を!軽症者の保護の徹底化をはかれ!東京を救うのは何か!児玉龍彦氏の知見を参考に! 2020-04-13 | 認知症・健康
NHK 新型コロナウイルス PCR検査の「陽性率」 全国的に上昇か 2020年4月18日 19時55分 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200418/k10012394711000.html?utm_int=error_contents_news-main_001
新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査で陽性と判定された人の割合、いわゆる「陽性率」が全国的に上昇しているとみられることが分かりました。
NHKでは、厚生労働省が公表している都道府県などから報告のあったPCR検査を実施した人数のうち、陽性となった人の割合、「陽性率」を調べました。
厚生労働省によりますと、公表されている検査の実施人数は、東京都など、保健所を通さない民間の検査機関での検査は含まれていないケースなどがあるということで、陽性率はあくまで目安の数字となっています。
全国の陽性率は、国内で初めて感染者が確認された1月15日から先月14日までが平均で6.2%だったのに対し、最近では、16日までの2週間の平均は12.9%と2倍程度に増えています。
また、患者の数が増えている地域を都道府県ごとに見てみますと、
▽東京都が先月14日までの平均が10%だったのに対し、4月16日までの2週間の平均は56.1%で全国で最も高くなっています。
▽埼玉県は先月14日までは6.5%でしたが、16日までの2週間は17.8%。
▽石川県は先月14日までは4.7%で、16日までの2週間は19.8%。
▽福岡県は先月14日までは0.5%で、16日までの2週間は8%となっています。
このほか過去のデータが一部、公表されていない自治体については、
▽大阪府が16日までの2週間の平均で25.7%、
▽神奈川県が19%、
▽千葉県が15.6%となっています。
専門家「潜在的患者が増えてきたか」
感染症対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「陽性率があがっているのは潜在的な患者の数が増えてきたことを示していると考えられる。また、感染の拡大を受けて多くの人が検査を受けるようになったことも理由の1つとして考えられる。陽性率が高まると感染と診断される人の数も増えてくるので、医療への負担が大きくなる。現在、医師が必要と判断しても検査を受けられないケースがあると聞いているが、重症者を救うためにもリスクの高い、高齢者や基礎疾患がある人などを優先的に検査できるように検査態勢を拡充することが必要だ」と話していました。
感染が拡大している13都道府県の陽性率
感染が拡大している13の都道府県の陽性率についてみてみますと、いずれも平均で、
▽京都府は1月15日から先月14日までが2.7%だったのに対し、4月16日までの2週間では11.4%でした。
▽岐阜県は先月14日までは0.8%でしたが、16日までの2週間は11.9%。
▽茨城県は先月14日までは県内で感染が確認されず0%でしたが、16日までの2週間は5.9%となっています。
一方、大きな変化がみられない自治体もありました。
▽兵庫県は先月14日までが10.3%でしたが、16日までの2週間は12.7%。
▽北海道は先月14日までが10.7%で、16日までの2週間も変わらず10.7%。
▽愛知県は先月14日までが10.9%で、16日までの2週間は9.4%となっています。
民間検査データ含めた陽性率を出すのは困難
厚生労働省によりますと、民間の検査機関などからはPCR検査の実施件数の報告を受けていますが、これには1人が複数回の検査を受けた場合も含まれ、都道府県別に分けられていないということです。このため民間の検査機関などで検査を行った人数を含めた陽性率を出すのは難しいということです。(引用ここまで)
NHK 国内の感染確認1万人超える 新型コロナウイルス 2020年4月18日 18時11分 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200418/k10012394411000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_042
国内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人は、クルーズ船の乗客乗員を除いて、18日、1万150人となり、全国で1万人を超えました。
専門家「インパクトが大きい」
感染症対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「全国の感染者が1万人に達したというのはインパクトが大きく、確実に感染者が増えていることを示している。倍になるまでにかかる期間が1週間以上となっているため2、3日で倍になるとされる爆発的な感染の拡大、いわゆる『オーバーシュート』には至っていないが、瀬戸際の状況が続いていると言える」と現状を分析しました。そのうえで「週末を迎えていて、また5月の大型連休も控えているが、ここで気が緩んでしまうとすぐにオーバーシュートに至ってしまう。1万人の患者がいるとそのうちの2割は重症化するおそれがあり、医療機関の負担も大きくなる。感染者を減らすことが医療を守ることにつながるという意識をもって一人ひとりが『3密』を避ける人との接触を避けるなど対策を徹底してもらいたい」と話していました。(引用ここまで)
赤旗記事より
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