医療体制の整備拡充を怠り
医療体制崩壊を口実に
ウイルス感染の徹底的実施をサボってきた
安倍晋三自民党総裁・内閣総理大臣では
犠牲者は減少できない!
NHK “対策に生かして”新型コロナウイルス感染者が実名で証言 2020年4月21日 18時26分 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200421/k10012398541000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001
新型コロナウイルスに感染して入院している、埼玉県川越市の37歳の男性がNHKのインタビューに実名で応え「症状が出てから9日間自宅で過ごさざるをえず、妻や幼い子どもが感染しないか不安だった」と家庭内感染への不安を語りました。
インタビューに応えたのは埼玉県川越市で飲食店を経営している小島大補さん(37)です。今月8日に新型コロナウイルスへの感染が確認され、現在も入院中ですが、症状は安定しています。
病気についての理解を広め、対策に生かしてほしいと取材に応じました。
入院までに9日間
最初に異変を感じたのは今月1日で、「のどの痛みを感じて、かかりつけの耳鼻咽喉科を受診したところ、へんとう炎と言われたが、翌日に熱が急激に上がった。インフルエンザよりもつらく、一気に体が重くなりました」と説明しました。そのうえで「病院で出された解熱剤を飲んでも熱は下がらず、3、4日たっても改善の兆しが見えなくてとても不安でした」と話しました。このため、新型コロナウイルスの感染を疑い埼玉県の窓口に電話で相談しましたが、4日間様子を見るように言われ、PCR検査を受けられたのは今月7日でした。そして翌日に陽性と診断されましたが「病院が空いたら連絡します」と言われて入院できず、今月10日まで自宅で療養せざるをえませんでした。
自宅マンションの生活は
自宅は2LDKのマンションで、家族への感染を防ぐために妻と2歳の長女、1歳の長男とは別の部屋で寝起きし、トイレは使うたびに消毒して、風呂は最後に入るようにしたということです。当時の心境について「なるべく家族に近寄らないようにしていたが、子どもは病気のことをわからず、こちらが避けても近づいてくる。風呂やトイレはどうしても一緒のものを使わなければならず、怖かったです」と語っています。
お客さんにうつしたら…
また、症状が出てからは経営している飲食店には出勤しませんでした。「家族なら、うつっても『ごめんね』で許されるかもしれないけれど、スタッフやお客さんはそれでは済まされない。スタッフや年配のお客さんの顔が頭に浮かんで自分のせいで死んでしまったらどうしようかと考えました」と話しました。これまでのところ、妻や子ども、それに店の従業員に感染が確認された人はいないということです。
『自宅で過ごしてほしい』
小島さんは「手洗いやうがい、マスクの着用などできることは全部やって遊びに行くのも控えていました。毎日、電車で通勤している人よりも行動範囲も狭いのに、それでも感染してしまった。1人でも多くの人が感染しないように、みんなが少しずつ我慢をして自宅で過ごしてほしいと思います」と訴えていました。(引用ここまで)
NHK 神奈川 横須賀 30代女性の感染確認 家庭内感染か 新型コロナ 2020年4月17日 19時45分 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200417/k10012393521000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_002
神奈川県横須賀市に住む30代のパート職員の女性が、新たに新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。新たに感染が確認されたのは、横須賀市に住む30代のパート職員の女性です。
横須賀市によりますと女性は、今月14日から38度台の発熱の症状が出て、15日同居する夫が新型コロナウイルスへの感染が確認されたため検査したところ、17日感染が確認されました。現在は軽症で、自宅で療養しているということです。
女性は、夫と子どもの3人暮らしで市は家庭内で感染したとみていて、子どもについて健康観察を行っていくことにしています。
女性は、熱の出る2日前まで公共交通機関を使って市内の職場に出勤していたということで、市は、ほかに濃厚接触者がいなか調べています。(引用ここまで)
NHK 「感染者の家族ですら検査を受けられない」入院先から訴え 2020年4月17日 6時10分 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200417/k10012391671000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002
今月、新型コロナウイルスへの感染が確認された兵庫県の60代の男性が16日、入院先の病院から電話でのインタビューに応じ、感染が判明したあとも同居する家族が検査の対象外とされ、なかなか検査をしてもらえなかったとして「検査を徹底してほしい」と訴えました。NHKの電話取材に応じたのは、兵庫県内に住む60代の男性です。
男性は同居する父親が利用していた介護施設で先月、新型コロナウイルスの集団感染が起き、父親は検査で陰性だったものの不安があったため、マスクの着用や手洗いなどの感染予防を徹底していました。
しかし今月6日、38度台の熱があり、検査した結果、感染が確認されました。
いまは兵庫県内の病院に入院していますが、熱はあるものの症状は軽く、15日からはアビガンを服用しているということです。
判明後、男性は同居する90代の両親など家族も同様に感染しているおそれがあるとして保健所に検査を求めましたが、「検査の対象にならない」と断られたといいます。
このときのやり取りについて男性は、「母は昨年末、肺の病気で入退院を繰り返していました。90歳を超えていてコロナに感染したら命が危ない。『死んでしまったら保健所は責任をとれるのか』と訴えた」と振り返りました。
保健所に強く求めた結果、家族も検査を受けることになり15日、母親も陽性と確認されたということです。
母親は熱などの症状があり、16日入院することになったということです。
男性は検査が十分行われず、感染が見逃されているのではないかとして「感染者の家族ですら、検査を受けられないと言われたことは納得できない。もし自分が検査を受けられていなかったら、知らずにウイルスをまき散らしていたかもしれない。PCR検査を徹底して、感染を広めてしまうのを一刻も早く阻止しなくてはならない」と訴えました。(引用ここまで)
NHK 福岡市 新たに2つの「クラスター」発生か 新型コロナウイルス 2020年4月17日 0時42分 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200417/k10012392081000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_033
福岡市は16日、市内のクレジットカード会社と専門学校の学生寮で、新たに2つの「クラスター」と呼ばれる感染者の集団が発生した可能性があると発表しました。福岡市は、16日、新たに15人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
このうち、福岡市中央区の50代の男性は、福岡市西区のクレジットカード会社「FFGカード」に勤めていて、今月13日に発熱などの症状が出て、自宅待機をしていました。
その後、同じフロアで働いていた同僚の感染が確認されたため、検査した結果、感染が確認されました。これで、この会社で感染が確認された人はあわせて5人になり、市は「クラスター」と呼ばれる感染者の集団が発生したとみて調べています。
この会社は、すでに社内の消毒作業を終えていて、16日以降も営業を続けることにしています。
福岡市東区の20代の男性は、福岡市東区にある専門学校の「福岡和白リハビリテーション学院」の学生で、今月6日に発熱の症状がありましたが、その後、熱は下がりました。しかし、同じ学生寮にいた別の学生の感染が確認されたため、検査した結果、感染が確認されました。これで、この専門学校の学生寮で感染が確認された人はあわせて5人となり、市は、「クラスター」と呼ばれる感染者の集団が発生したとみて、17日以降、この学生の友人の検査を行うことにしています。
福岡市早良区の80代の男性は、「クラスター」と呼ばれる感染者の集団が発生した福岡市早良区の「福岡記念病院」に今月1日まで入院していました。退院後、発熱の症状が出たため、検査した結果、感染が確認されました。
これで、この病院で感染が確認された人は、医師や看護師、それに患者など、あわせて26人になりました。(引用ここまで)
国民・住民の命・財産・安全安心を切れ目なく守る!
安倍晋三自民党総裁・内閣総理大臣の公約である!