感染者のGPS追跡は、今、いくつか試みが始まっていますが、
全員に強制的に行うには法整備も必要でしょう。
その実現には、
これまでのプライバシーの考え方の変容や自分の情報をどう管理するかの
ルールの議論も必要だ!
新しい民主主義観の構築が必要!
納税者・主権者である国民が統治者になれるか!
さもなければ
新たな感染にも対応できない!
憲法を否定する独裁国家が形成されてしまう!
検査に消極的な
国民の私有財産である税金の使い方に消極的な
三密・八割・クラスター論にもとづく外出自粛要請論では
国民の不安は増幅し疲弊していくばかり!
国民の命・財産・安全安心を切れ目なく守るためには
国民の私有財産である税金を
国民のために使うべき!
大企業の内部留保
政党助成金
政治献金・パーティー券を
国民のために拠出すべし!
国民は声を大に要求すべし!
東京を止めなければ日本が滅びる~コロナが迫る思考の転換【新型コロナと闘う 児玉龍彦×金子勝】20200420
https://www.youtube.com/watch?v=gyZiZFXbJbs
新型コロナと闘う その先の世界へ。児玉龍彦先生(東大先端研がん・代謝プロジェクトリーダー)、金子勝(立教大特任教授)に、感染拡大の続く現状と5月6日後に備えて何が必要かをうかがいます。
児玉先生のひと月前からの警告は、次々と現実化し、リーダーのいないまま漂流するコロナ対策にしびれを切らして、現場が動き出している例もあります。
児玉先生は、武漢型からより狂暴化した欧米型にウイルスが進化し、それが日本に入っている現実を前提に、医療崩壊を防ぎみんなの命を守るために「膨大検査、追跡隔離」を徹底するとともに、長期化する事態に備えて、GPS追跡と抗体検査の実現を求めます。
GPS追跡は、今、いくつか試みが始まっていますが、全員に強制的に行うには法整備も必要でしょう。その実現には、これまでのプライバシーの考え方の変容や自分の情報をどう管理するかのルールの議論も必要だと金子先生は力説します。
みなさんは、コロナ後の世界をどのようにお考えでしょうか。
収録は2020年4月21日
感染の拡大は止まらず、しかもウイルスの変異のスピードは速く、今、アメリカが闘っているコロナウイルスは東アジア型よりずっと強いものになっていると言われています(番組の最後の方に説明があります)。200420新型コロナと闘うその先の世界へ(引用ここまで)