■2016/3/8,3/10-12,3/15-17,3/25,4/27-29【天気】晴れ,曇り
【場所】自宅の庭
【種名】キジバト1~6,ヤマガラ1~2,シジュウカラ1~4,ツバメ+,ヒヨドリ1~4,ウグイス1~2,エナガ1~2,メジロ2,アカハラ1(4/27-29),シロハラ1,ツグミ1,ジョウビタキ1,◎スズメ5+~50+,カワラヒワ1~8,シメ1(11科15種)
【メモ】12月から5月の連休まで庭に餌台を開設している。スズメは冬場は50+来るが,暖かくなるにつれて数が少なくなる。キジバトはペアの♂らしき個体が,ペア以外のキジバトを追い払っているが,いつだったが,5羽一緒に食べていたのには驚きだった。時々明らかに若い個体も1羽やってくる。ヤマガラやシジュウカラは数は少ないが,あまり人を恐れず,ヒマワリの実をヒットアンドアウェイで持ち去り,近くで食べている。カワラヒワは冬場はやや個体数が多いが,4,5月は2羽でやってきている。メジロ,ヒヨドリはミカンとリンゴの実専門だが,メジロは日中,2羽でやってる。最近,スズメも果実を食べるようになった。アカハラは,4月27日から29日まで3日間いて,ヒヨドリが落としたリンゴの実と落ち葉を集めていたところから虫を探して食べていた。アカハラ,シロハラは毎年やって来る。暴君のシメはヒマワリを食べ尽くすとさっさと飛んで行ってしまうが,十分近くで観察できる。シジュウカラ・ヤマガラ<カワラヒワ<シメの順でヒマワリの食べる量と速度が異なり,また食べ方も違う。
フィールドに見に行けない日でも,庭のベランダに座ってぼーっとして見ていたり,100-400mmや500mmで撮影したり,朝起きてカーテンを開け,庭に降りるとキジバトが餌台でこっちを見ているのはとてもかわいいし,シジュウカラやヤマガラがすぐ目の前にやって来るのもとても楽しい。最近はウグイスがしきりに鳴いているのもまたいいものだ。上空通過のトビやカラス,オナガは庭にはやって来ないのがいい。ちなみに道路向かいの家でも餌台があり,まるで谷津干潟と三番瀬を往復するシギチのようだ(オーバー)。カッコーがやって来なくなったのは,生け垣に毛虫がいなくなってからだ。そのうち,閑を見て巣箱でも架けようかと思っている。
【写真】
■3/8のシメ/キジバト
■やたら頭と嘴が大きいシメ/たいていスズメを追い払うが,一緒に食べているときもある。食べ終わると近くの木に止まってしばらく休んでいる。
■スズメの意地?で張り合っているのか,それともびっくりしているのかわからなかったが,シメの傍らで素知らぬ顔で黙々と餌を食べているスズメがおもしろい。
■カワラヒワは習性からなのか分からないが,餌台の上で食べるということはほとんどなく,もっぱら他の鳥が餌を食べるときに餌台から地面に勢いで落としたヒマワリの種をついばんでは食べている。
■キジバトは毎年近くの茂った街路樹の枝の中にかなれい粗雑な巣を作って子育てをしている。
■ヒヨドリとシメ
■シメとアカハラ
■まるまる太ったアカハラ/金色の小さき鳥のカワラヒワ
■カワラヒワ,朝の光に美しい。
Copyright(C)2016 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.
【場所】自宅の庭
【種名】キジバト1~6,ヤマガラ1~2,シジュウカラ1~4,ツバメ+,ヒヨドリ1~4,ウグイス1~2,エナガ1~2,メジロ2,アカハラ1(4/27-29),シロハラ1,ツグミ1,ジョウビタキ1,◎スズメ5+~50+,カワラヒワ1~8,シメ1(11科15種)
【メモ】12月から5月の連休まで庭に餌台を開設している。スズメは冬場は50+来るが,暖かくなるにつれて数が少なくなる。キジバトはペアの♂らしき個体が,ペア以外のキジバトを追い払っているが,いつだったが,5羽一緒に食べていたのには驚きだった。時々明らかに若い個体も1羽やってくる。ヤマガラやシジュウカラは数は少ないが,あまり人を恐れず,ヒマワリの実をヒットアンドアウェイで持ち去り,近くで食べている。カワラヒワは冬場はやや個体数が多いが,4,5月は2羽でやってきている。メジロ,ヒヨドリはミカンとリンゴの実専門だが,メジロは日中,2羽でやってる。最近,スズメも果実を食べるようになった。アカハラは,4月27日から29日まで3日間いて,ヒヨドリが落としたリンゴの実と落ち葉を集めていたところから虫を探して食べていた。アカハラ,シロハラは毎年やって来る。暴君のシメはヒマワリを食べ尽くすとさっさと飛んで行ってしまうが,十分近くで観察できる。シジュウカラ・ヤマガラ<カワラヒワ<シメの順でヒマワリの食べる量と速度が異なり,また食べ方も違う。
フィールドに見に行けない日でも,庭のベランダに座ってぼーっとして見ていたり,100-400mmや500mmで撮影したり,朝起きてカーテンを開け,庭に降りるとキジバトが餌台でこっちを見ているのはとてもかわいいし,シジュウカラやヤマガラがすぐ目の前にやって来るのもとても楽しい。最近はウグイスがしきりに鳴いているのもまたいいものだ。上空通過のトビやカラス,オナガは庭にはやって来ないのがいい。ちなみに道路向かいの家でも餌台があり,まるで谷津干潟と三番瀬を往復するシギチのようだ(オーバー)。カッコーがやって来なくなったのは,生け垣に毛虫がいなくなってからだ。そのうち,閑を見て巣箱でも架けようかと思っている。
【写真】
■3/8のシメ/キジバト
■やたら頭と嘴が大きいシメ/たいていスズメを追い払うが,一緒に食べているときもある。食べ終わると近くの木に止まってしばらく休んでいる。
■スズメの意地?で張り合っているのか,それともびっくりしているのかわからなかったが,シメの傍らで素知らぬ顔で黙々と餌を食べているスズメがおもしろい。
■カワラヒワは習性からなのか分からないが,餌台の上で食べるということはほとんどなく,もっぱら他の鳥が餌を食べるときに餌台から地面に勢いで落としたヒマワリの種をついばんでは食べている。
■キジバトは毎年近くの茂った街路樹の枝の中にかなれい粗雑な巣を作って子育てをしている。
■ヒヨドリとシメ
■シメとアカハラ
■まるまる太ったアカハラ/金色の小さき鳥のカワラヒワ
■カワラヒワ,朝の光に美しい。
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