私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2016年5月15日(日)蒲生干潟

2016年05月15日 | 蒲生海岸
■2016/5/15(日)8:13-9:33【天気】晴れ
【場所】蒲生干潟
【種名】ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,ハシビロガモ,コガモ,キンクロハジロ,スズガモ,カイツブリ,カンムリカイツブリ,キジバト,カワウ,ゴイサギ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,オオバン,シロチドリ3,コチドリ5,メダイチドリ13+,ダイゼン2,チュウシャクシギ1,キアシシギ8+,ソリハシシギ1,キョウジョシギ1,ミユビシギ12+,トウネン28+,ハマシギ18+,ウミネコ,カモメ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,オオヨシキリ,スズメ(12科34種)
【メモ】蒲生は朝から天気がよく,干潟にはキアシシギ,ハマシギ,ミユビシギ,トウネン,ソリハシシギ,ダイゼン,メダイチドリの小群がいた。トウネンやハマシギは夏羽が美しい個体が多かった。以前よりも少しずつシギチの数が増えてきている。秋の渡りは昨年は往時のような大群だったから,少しずつ干潟の環境も大きく目に見えて以前のような景観ではないが,干潟の生物は確実に増えているようだ。
【写真】
  
■キアシシギ夏羽/トウネン夏羽/ハマシギ夏羽
  
■チュウシャクシギ/キョウジョシギ♂夏羽/トウネン夏羽移行個体(もしくは第1回)
  
■メダイチドリ夏羽ランディング/キアシシギ夏羽/オオヨシキリ


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