私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2017年9月13日(水)蒲生干潟

2017年09月19日 | 蒲生海岸
■2017/9/13(水)16:46-17:35【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,カワウ,ゴイサギ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,オグロシギ幼羽1,ダイシャクシギ冬羽?1,アオアシシギ幼羽1,キアシシギ幼羽1,ソリハシシギ幼羽3,オバシギ幼羽1,ハマシギ幼羽3,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,ハシボソガラス,セッカ,スズメ,ハクセキレイ,カワラヒワ(12科25種)
【メモ】今日も仕事帰りの蒲生。オグロシギ,ダイシャクシギが日替わりでいた。種類はそれなりだが,個体数が少なすぎる。カニやゴカイはだいぶ復活してきているので,餌が要因ではないような気がする。海岸沿いのトウネンの群れもいるが干潟で採餌している個体数が少ない。ということで,日々こつこつと観察を続けていくほかないようだ。
【写真】
  
■オグロシギ幼羽。干潟の泥の中からゴカイをしきりに捕まえていた。
  
■ダイシャクシギ
  
■水浴びするキアシシギ/ソリハシシギ/ハシボソガラス若鳥
  
■ダイシャクシギ
  
■オバシギ,アオアシシギ,ハマシギの混群


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