私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2017年9月16日(土)蒲生干潟

2017年09月23日 | 蒲生海岸
■2017/9/16(土)9:05-10:16【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】マガモ,カルガモ,コガモ,カワウ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,シロチドリ14+,メダイチドリ幼羽1冬羽2,チュウシャクシギ1,ダイシャクシギ1,ツルシギ幼羽1,コアオアシシギ幼羽1,アオアシシギ幼羽1,キアシシギ幼羽4,ソリハシシギ2,トウネン幼羽1,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,ハシボソガラス,ノビタキ2,ハクセキレイ(11科24種)
【メモ】今日は夕方ではなく午前中行って見たが,やはりシギチの個体数はとても少なかった。ツルシギがいたくらいと,ミサゴが何回もダイビングしていたがちっとも魚を捕まえられないのをむなしく連写するだけだった。夕方の方がいいやと思う蒲生干潟だった。
【写真】
  
■何度もダイビングしたが,見ている間は一匹も獲ることができなかった。急降下して水面ぎりぎりで水に入らずまたホバリングを繰り返し,急降下して,水に入る直前で回避というのも何回もあった。
  
■メダイチドリとトウネン
  
■ツルシギ/チュウシャクシギ


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