私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

前年度の鳥の海シギチアップを急がないと、まずい。

2023年6月13日(火)赤沼・大沼・周辺田圃

2023年06月15日 | 大沼・赤沼

■2023年6月13日(火)9:04-10:02【天気】曇り小雨【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】赤沼・大沼・周辺田圃
【種名】カルガモ、カンムリカイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ゴイサギ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ(15科21種)
【メモ】前回、赤沼で営巣していたカンムリカイツブリのその後を見に行った。巣は完成していて、抱卵している状態だった。大沼の前回ヒナがいた個体は見つからなかったが、すぐ近くで抱卵しているペアの観察ができた。今日は、出勤が11時までだったのでそろそろ行くかという時に、アマサギがいるという情報をいただき、そのポイントまで案内していただいた。おかげさまで、アマサギの群れを久しぶりに観察できた。感謝。
【写真】
  
赤沼の営巣/大沼の営巣
  
畔に並んでいた。/コサギ生殖羽と採餌
  
アマサギ生殖羽/アマサギの第1回夏羽?それとも冬羽?
  
ダイサギ/アマサギ。アマサギは顔がおさる顔
  
ゴイサギ成鳥/第1回夏羽だが、換羽の進行が違う2個体


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