私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2023年6月20日(火)大沼・赤沼

2023年06月20日 | 大沼・赤沼

■2023年6月20日(火)16:14-16:50【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】大沼、赤沼
【種名】カルガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、バン、オオバン、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハシボソガラス、ヒバリ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ(科種)
【メモ】月曜日も晴れたが、日曜日サロベツからの帰りで、少し疲れていたので、大沼に行くのは1日遅らせて今日になった。最初にアマサギなど見たいと思い、田んぼを周ったがいなかった。赤沼に来て、抱卵しているかなと思って見たら、巣がない。ペアのカンムリカイツブリが、いるにはいたというところ。流されてしまったのか、分からない。大沼では、東南の方にペアが1、東側でまだ抱卵中が1羽。反対側に4羽の子どもと親2羽がいて、盛んに魚を与えていた。この4羽も、また先ほど見たバンの子2羽ものんびりしすぎて、あれではさらわれてしまっても仕方がない感じだった。
【写真】
  
チュウサギ2羽/赤沼のカンムリカイツブリペア
  
バンの親子/これは油断しすぎ/カンムリカイツブリの抱卵
  
カイツブリの給餌
  
カンムリカイツブリの給餌
  
カンムリカイツブリの給餌


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