私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

広瀬川を歩いたが、メジロとホオジロとジョウビタキしかいなかった。小鳥少なし。

2025年1月31日(金)、2月1日(土)・2日(日)閖上

2025年02月05日 | 閖上漁港

■2025年1月31日(金)、2月1日(土)・2日(日)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500、EOSR5Ⅱ+EF500Ⅱ
【場所】名取川河口、閖上漁港、相野釜沖
【種名】ヒドリガモ、アメリカヒドリ♂、マガモ、カルガモ、スズガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、アビ、カワウ、ウミウ、ミユビシギ冬羽16、ウミネコ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ(12科25種)
【メモ】名取川河口から相野釜沖まで海鳥観察を行った。特に相野釜沖での観察では、アビの大群が北から南の海域まで帯状に広がっていて、カウントしたところ、1200を超えた。ただし、ウミスズメ類が浮いている様子や飛翔している姿は、かなりの時間観察していたが見つけられなかった。金華山沖のように、船をチャーターして自由に行きたいところに連れて行ってもらうのが一番かもしれない。
【写真】
  
ミユビシギ冬羽。
  
仙台市街を望む/カニをつかまえた。
  
ミユビシギ/漁港のミミカイツブリ。シラス?をつかまえて飲み込んでいた。
  
タヒバリ/アメヒ♂とヒドリガモ。アメヒ♀はおらず。
  
クロガモ
  
相野釜沖のアビの大群


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