私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

蕪栗沼の月にハイチュウを狙ったが、天気予報が変わり、曇りで断念。鳥の海以外の在庫アップ完了。明日から鳥の海。

2024年10月14日(月)・15日(火)蒲生干潟

2025年02月07日 | 蒲生海岸

■2024年10月14日(月)・15日(火)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】蒲生干潟、導流堤

【種名】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カワウ、アオサギ、チュウダイサギ、コサギ、オオバン、ホウロクシギ幼羽1、ソリハシシギ幼羽2、キョウジョシギ幼羽9、コオバシギ幼羽1、ハマシギ成鳥冬羽移行個体2、ウミネコ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ヒヨドリ、オオジュリン(10科20種)
【メモ】14日は午後から、15日は午前中に蒲生に行った。前日見つけられなかったコオバシギ1羽とキョウジョシギの群れがいた。キョウジョシギは導流堤の両岸で、たくさんいるフナムシを盛んに食べていた。ソリハシシギやホウロクシギもまだいたが、トウネンは見つけられなかった。
【動画】フナムシを食べるキョウジョシギ幼羽
コオバシギ幼羽の採餌
【写真】
  
ホウロクシギ幼羽/マガモ/アシワラガニ
  
フナムシを食べるキョウジョシギ幼羽
  
コオバシギ幼羽/サブターミナルバンド/コオバシギ
  
冬羽移行中のハマシギ成鳥/まだかなり夏羽が残っている/ホウロクシギ幼羽
  
ソリハシシギ幼羽


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