■2025年2月9日(日)9:00-13:37【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+EF500Ⅱ ※R7修理中
【場所】南三陸漁港、他
【種名】コクガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、スズガモ、ホオジロガモ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、ダイサギ、オオバン、イカルチドリ冬羽1、カモメ1W、ウミネコ、オオセグロカモメ、ミサゴ1、トビ4、オジロワシ4年目1、オオワシ成鳥1、ノスリ1、モズ、ハシブトガラス、ツグミ、ジョウビタキ、カワラヒワ、オオジュリン(14科30種)
【メモ】伊豆沼の飛び出しがあまりにあっけなかったので、南三陸コースを逆回りした。県北道路を下りて三陸道に入り、志津川ICで降りる。いつもは三滝堂SAで何か食べるが、ここは素通りした。漁港に着いて、堤防を見たが、ウミネコとカモメが1羽だけという寂しさ。いつもはちょうどお昼頃で、カモメ類やサギ類は、湾内で採餌から帰って来ているが、今日は、まだ早いのでいない。コクガンもビジターセンターから見たが遠く、一応写真を撮影したのを画像カウントしたら、35羽だった。もっとよく見れば、もう少しいたと思う。最後は、オオワシとハシブトガラスのいつものトムとジェリー風の追いかけっこを見て終了した。カップうどんとデザートまでいただき、最後までワシたちの行動を見ることができて、感謝だった。
【写真】
オジロワシ3~4W。嘴の先まで黄色い/コハクチョウ
動画で降下の様子を撮影していたら、魚を獲るのを中止して、岸に降りた。/どういう経緯かわからないが、頭を半分食いちぎられた大きなコイを掴んでいて、トビやいつものハシブトガラスがまとわりつき、コイを持って飛び立つ。
近くを旋回したり、
遠くに行ったり、また来たり、
大きく旋回したり、
光線は悪かったが大きく見えた。
ハシブトガラスが追跡し、一瞬だが、何と腰のところに乗って、嘴で羽を突っついていた。
オオワシから降りると、また追跡。オオワシもこのしつこさには辟易しているだろう。途中、やっとハシブトガラスは追跡を諦め、オオワシは、ずっと山の上の切り株でお食事していた。
【アップスケール画像】※R5Ⅱでアップスケールした画像を縮小したもの
同じトリミング画像でも、縮小するとこちらの方がいい感じがする。ぎざぎざ、もあもあは境界部分にあるが。何しろサイズが、8192×5464から16384×10928の2倍になるので、画像がぶれず、ピントがきっちり合っていれば、そのまま載せてもいいような大きな迫力ある画像になる。
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