会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

柿の始末

2011-11-19 18:15:46 | Weblog

2011年11月19日(土) くもり・雨  
 4泊5日の京都の一人旅を終えて昨夜遅く帰宅した。
 毎日約20,000歩。脚はパンパンと張ってしまった。午後5時頃には宿へ着くようにスケジュールを組んだ。夕食前にぬる目の湯に入り、脚腰をさすり、もみほほごしストレッチをした。今回はマサージを頼まなくても翌日は歩くことができた。また、バス、地下鉄、電車、ケーブル、鉄道などを利用したので交通費も安く済んだ。タクシーは最後の日、650円乗車。
 4泊5日の「京都に魅せられた男の一人旅」は写真や資料を整理しながらアップしたいと思います。

 今日はゆっくり起きてNHK朝の連ドラ「カーネーシン」を視聴して食事。京都に居る時はもう外へ出て歩いていた。ドラマの展開がよくわからなかったが、妻と会話しながらの食事はくつろぐ。
 荷物も届かないので溜まった新聞「福島民報と読売新聞」を読んだり、テレビを視聴したりした過した。

 妻は京都に行く前にもいだ身不知柿の皮剥きをし、ロープに柿を吊るしたり、さわしたりしていた。お天気が悪いので干し柿は上手くできないかもしれない。

 お天気がよくなったらまだまだ生っている柿をもぎをしよう。
 昨年剪定をしなかった身不知柿2本は枝が折れるほど生り過ぎた。摘果もしないので実は小粒。もう少し経つと落下して始末に負えない。思い切って実の成っている枝を切り、畑の片隅に積んで実を腐らせ枝だけ燃えるごみに出すしかない。
 来年の2月頃 思いきった剪定をして木を小さくしようと思った。

 甘柿の大八朔は昨年太い枝を切り、剪定をしたので50個くらい大きい実がなった。
昔は少しくらい渋くても甘柿やさわした柿をよく食べたものだが、今は子どもも孫もあまり食べない。東京の娘は食べたいと言ってくれたのでさわした柿を送ってやる。

 本当に生りすぎた柿の始末に困っている。