2011年12月6日(火)晴れ
週間天気予報をみていたら、晴れの日は今日くらいで明日は曇り、その後は雪マーク。野暮用と天気の悪さで本格的な冬を迎える準備をあまりしていなかった。ラッシュの散歩をしてからすぐ外に出た。まず、棚に置いてある植木や盆栽を藤棚の下と3ヶ所の植木棚の下にしまい板やシートなどで囲う。残っていた観葉植物はポンプ小屋へ入れる。
昼食は食べずに働いた。午後2時歯科医へ(予約)行き、治療を受ける。
帰宅後パンを食べ休むことなく雪囲い。会合から帰宅した妻に大根を抜くように指示。
30本収穫。残り15本は畑に植えたままで冬越しするため土寄せ。
夕暮れが迫り暗くなったので白菜の収穫は明日。
11月15日(火) くもり 第二日目 鞍馬~貴船へ5
奥の院魔王殿についたらもう後戻りして鞍馬へ戻る気はしない。ここからは木の根道もなく山道を貴船へ下っていくだけであった。後ろから若い女性の4人組の元気で明るい笑い声と足音。暗い山道の一人旅にはほっとする時。道を譲って自分のペースで下った。15分くらいで貴船神社入り口の石段前に出た。赤い鳥居をくぐると献灯が左右にずーっと続いていた。
石段を上りきると本宮貴船神社がある。貴船神社は水徳神を祀る旧官幣中社で、社名は古くは木船、貴布称とも書かれたが、明治4年(1871)以降「貴船」と改められた。
平安時代延喜の制には、名神大社とう最も高い格式に列し、日照りや長雨が続いた時、また国家有事の際には必ず勅使が差し向けられ、祈念が込められた。
弘仁九年(818)以来の暦朝の俸幣、祈願では、もっぱら祈雨、止雨の神として崇められ、祈雨には黒馬、祈晴には白馬又は赤馬が献ぜられるのが例であった。
平安時代末期には上賀茂別雷神社(上加茂神社)の摂社とされたが明治以降独立した。 境内には祈雨の行事を行った雨乞いの滝、奥宮本殿の西には船形石と呼ばれる船の形に積んだ石塁がある。平安時代の歌人・和泉式部がお参りし、不仲だった夫と服縁したことから縁結びの神として有名。
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賀茂川の上流にあり、水の神様などをまつり、治水関係者をはじめ農業・醸造業など水に関わるひとから信仰を集めている。
夏は貴船川沿いに川床ができ、鮎料理や流しそうめんなどを食べることができる。
また、絵馬のふるさと。水占いなど。などがあり若い人たちに人気がある。
秋には貴船川沿いは紅葉の名所であり、貴船口まで歩いていくのもいい。
はじめは貴船神社奥の院へ(往復30分)へ行き、貴船口へ歩こうと思ったが、雨模様で薄暗くなっていたんで、ちょうど発車寸前のバスがあったので乗車し比叡山電鉄鞍馬口駅まで行った。(160円)電車に間に合った。待ち時間ほとんどなし。宝ヶ池駅で下車。(370円) 運のよいことに大原行き15:39に間に合った。大原バス停に16:26に着いた。民宿「古知平」のある小出石行きは17:22で約1時間待ち。
民宿へ電話をして向いにきてもらった。
ものすごいハードなスケジュールの一日。万歩計は20,000歩以上を記録していた。速足でまわったところもあったが、タイミングのよい乗り継ぎで二日目の旅を終えることができた。
下記は貴船神社や紅葉のアルバムです。ごらんください。(つづく)
週間天気予報をみていたら、晴れの日は今日くらいで明日は曇り、その後は雪マーク。野暮用と天気の悪さで本格的な冬を迎える準備をあまりしていなかった。ラッシュの散歩をしてからすぐ外に出た。まず、棚に置いてある植木や盆栽を藤棚の下と3ヶ所の植木棚の下にしまい板やシートなどで囲う。残っていた観葉植物はポンプ小屋へ入れる。
昼食は食べずに働いた。午後2時歯科医へ(予約)行き、治療を受ける。
帰宅後パンを食べ休むことなく雪囲い。会合から帰宅した妻に大根を抜くように指示。
30本収穫。残り15本は畑に植えたままで冬越しするため土寄せ。
夕暮れが迫り暗くなったので白菜の収穫は明日。
11月15日(火) くもり 第二日目 鞍馬~貴船へ5
奥の院魔王殿についたらもう後戻りして鞍馬へ戻る気はしない。ここからは木の根道もなく山道を貴船へ下っていくだけであった。後ろから若い女性の4人組の元気で明るい笑い声と足音。暗い山道の一人旅にはほっとする時。道を譲って自分のペースで下った。15分くらいで貴船神社入り口の石段前に出た。赤い鳥居をくぐると献灯が左右にずーっと続いていた。
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石段を上りきると本宮貴船神社がある。貴船神社は水徳神を祀る旧官幣中社で、社名は古くは木船、貴布称とも書かれたが、明治4年(1871)以降「貴船」と改められた。
平安時代延喜の制には、名神大社とう最も高い格式に列し、日照りや長雨が続いた時、また国家有事の際には必ず勅使が差し向けられ、祈念が込められた。
弘仁九年(818)以来の暦朝の俸幣、祈願では、もっぱら祈雨、止雨の神として崇められ、祈雨には黒馬、祈晴には白馬又は赤馬が献ぜられるのが例であった。
平安時代末期には上賀茂別雷神社(上加茂神社)の摂社とされたが明治以降独立した。 境内には祈雨の行事を行った雨乞いの滝、奥宮本殿の西には船形石と呼ばれる船の形に積んだ石塁がある。平安時代の歌人・和泉式部がお参りし、不仲だった夫と服縁したことから縁結びの神として有名。
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賀茂川の上流にあり、水の神様などをまつり、治水関係者をはじめ農業・醸造業など水に関わるひとから信仰を集めている。
夏は貴船川沿いに川床ができ、鮎料理や流しそうめんなどを食べることができる。
また、絵馬のふるさと。水占いなど。などがあり若い人たちに人気がある。
秋には貴船川沿いは紅葉の名所であり、貴船口まで歩いていくのもいい。
はじめは貴船神社奥の院へ(往復30分)へ行き、貴船口へ歩こうと思ったが、雨模様で薄暗くなっていたんで、ちょうど発車寸前のバスがあったので乗車し比叡山電鉄鞍馬口駅まで行った。(160円)電車に間に合った。待ち時間ほとんどなし。宝ヶ池駅で下車。(370円) 運のよいことに大原行き15:39に間に合った。大原バス停に16:26に着いた。民宿「古知平」のある小出石行きは17:22で約1時間待ち。
民宿へ電話をして向いにきてもらった。
ものすごいハードなスケジュールの一日。万歩計は20,000歩以上を記録していた。速足でまわったところもあったが、タイミングのよい乗り継ぎで二日目の旅を終えることができた。
下記は貴船神社や紅葉のアルバムです。ごらんください。(つづく)