2011年12月15日(木) 晴れ
久しぶりに仙台へ。東北高速道路は平日にも関わらず交通量が多い。パーキングも大型トラックなどの駐車で定期高速バスが所定の場所に駐車できない。 大学時代の友人を訪問するのは明日なので、夕方ホテルにチェックイン。 仙台の光のページェントを見学した。定禅寺通りをメーインに西公園や県庁前にもイルミネーションの光の輝きがあった。例年に比べると東日本震災のため電飾の数は少ない。それでも初めて見学したので感動した。
11月16日(水) 晴れ
京都に魅せられた男の一人旅26
第三日目 比叡山 東塔 諸堂塔
東塔はさすがに比叡山延暦寺三塔の中心で延暦寺発祥の地である。国宝の根本中堂を参拝してから重要な堂塔を見学して回った。
大講堂は、僧侶が法華経の講義を聞いたり、お互いに問答してをして勉強する学問修行の道場。本尊は大日如来をまつり、また、比叡山で修行して一宗の開祖となられた法然、親鸞、栄西、道元、日蓮などの等身大の尊像が安置されている。
この大講堂の前庭にある鐘は平和の鐘(開運の鐘)と呼ばれ、参拝者に親しまれている。
一打50円。多勢の観光客が並んでいた。私も東日本震災復旧・復興を祈願して鐘を鳴らした。ゴーンとよい響きーーーーー。
次に根本中堂の正面から文殊楼へ急な石段を登った。この文殊楼比叡山の総門の役目を果たす重要な楼門である。このお堂は貞観8年(868)慈覚大師が常座三昧の修行を行う道場として建立したのが始り。寛永19年(1642)徳川家光によって再建された。重層和唐の混合様式の建物。上層(2階)には文殊菩薩を祀り智慧の文殊として多くの人々の参拝を受けている。
登ってみたが階段というよりは直角に建てた梯子のようなものを上り下りした。
年配者は気をつけないとおぶない。(つづく)
久しぶりに仙台へ。東北高速道路は平日にも関わらず交通量が多い。パーキングも大型トラックなどの駐車で定期高速バスが所定の場所に駐車できない。 大学時代の友人を訪問するのは明日なので、夕方ホテルにチェックイン。 仙台の光のページェントを見学した。定禅寺通りをメーインに西公園や県庁前にもイルミネーションの光の輝きがあった。例年に比べると東日本震災のため電飾の数は少ない。それでも初めて見学したので感動した。
11月16日(水) 晴れ
京都に魅せられた男の一人旅26
第三日目 比叡山 東塔 諸堂塔
東塔はさすがに比叡山延暦寺三塔の中心で延暦寺発祥の地である。国宝の根本中堂を参拝してから重要な堂塔を見学して回った。
大講堂は、僧侶が法華経の講義を聞いたり、お互いに問答してをして勉強する学問修行の道場。本尊は大日如来をまつり、また、比叡山で修行して一宗の開祖となられた法然、親鸞、栄西、道元、日蓮などの等身大の尊像が安置されている。
この大講堂の前庭にある鐘は平和の鐘(開運の鐘)と呼ばれ、参拝者に親しまれている。
一打50円。多勢の観光客が並んでいた。私も東日本震災復旧・復興を祈願して鐘を鳴らした。ゴーンとよい響きーーーーー。
次に根本中堂の正面から文殊楼へ急な石段を登った。この文殊楼比叡山の総門の役目を果たす重要な楼門である。このお堂は貞観8年(868)慈覚大師が常座三昧の修行を行う道場として建立したのが始り。寛永19年(1642)徳川家光によって再建された。重層和唐の混合様式の建物。上層(2階)には文殊菩薩を祀り智慧の文殊として多くの人々の参拝を受けている。
登ってみたが階段というよりは直角に建てた梯子のようなものを上り下りした。
年配者は気をつけないとおぶない。(つづく)