2012年8月2日(木)晴れ 猛暑日
帰省した娘家族と妻はいわきのハワイアンセンターへ1泊二日で出かけた。本当は私も一緒に行く予定だったが、翼状片の手術をしたので留守番。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9c/4ecbbd5d75a0a2d7c330ffdcf3b03fe8.jpg)
今日で手術後一週間が経った。処置のため通院している。眼帯もとり日常生活は普通にできる。風呂にも入れるが、顔を洗ったり頭を洗ったりはできない。よく搾ったタオルで右目を触らないようにして拭くだけである。来週木曜日が術後二週間。視力検査等の諸検査をして主治医の診察を受ける。眼鏡を新しくしなければならないが普通の生活に戻れるだろう。そうすれば頭も洗えるし、プールにも入れるだろう。(インターナショナル腰痛コースを休んでいる)
読売生活情報誌「リエール 7」によると、 翼状片とは紫外線の影響や加齢が原因となりやすい目の病気。1年で最も紫外線が強い夏は、目のUV対策も大切です。翼状片は、結膜(しろめの部分)が異常に増殖して、角膜(くろめの部分)へ三角形に入り込んでくる病気。鼻側にできることが多く、両眼にある場合と片側のみにある場合とある。私の場合は右目のみでした。病態は同じです。翼状片は高齢者に多い目の病気の一つで、眼科を外来する3~7%程度の患者に翼状片があると言われている。 若い人にはあまりみられず、90%以上が50歳以上で、年齢と発症頻度に関係がある。男女間で発症に差はなく、遺伝にも関係がない。太陽に当たる頻度が関係しており、日本では外で仕事をしている人、紫外線が強い南の地域に住む人々に発症が多い傾向がある。世界的にも熱帯地方の居住者や屋外生活が長い人ほど多くみられる。ー続くー
帰省した娘家族と妻はいわきのハワイアンセンターへ1泊二日で出かけた。本当は私も一緒に行く予定だったが、翼状片の手術をしたので留守番。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9c/4ecbbd5d75a0a2d7c330ffdcf3b03fe8.jpg)
今日で手術後一週間が経った。処置のため通院している。眼帯もとり日常生活は普通にできる。風呂にも入れるが、顔を洗ったり頭を洗ったりはできない。よく搾ったタオルで右目を触らないようにして拭くだけである。来週木曜日が術後二週間。視力検査等の諸検査をして主治医の診察を受ける。眼鏡を新しくしなければならないが普通の生活に戻れるだろう。そうすれば頭も洗えるし、プールにも入れるだろう。(インターナショナル腰痛コースを休んでいる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/0f/3a62d84eb1fe50595d6e748f2a633e7d.jpg)
読売生活情報誌「リエール 7」によると、 翼状片とは紫外線の影響や加齢が原因となりやすい目の病気。1年で最も紫外線が強い夏は、目のUV対策も大切です。翼状片は、結膜(しろめの部分)が異常に増殖して、角膜(くろめの部分)へ三角形に入り込んでくる病気。鼻側にできることが多く、両眼にある場合と片側のみにある場合とある。私の場合は右目のみでした。病態は同じです。翼状片は高齢者に多い目の病気の一つで、眼科を外来する3~7%程度の患者に翼状片があると言われている。 若い人にはあまりみられず、90%以上が50歳以上で、年齢と発症頻度に関係がある。男女間で発症に差はなく、遺伝にも関係がない。太陽に当たる頻度が関係しており、日本では外で仕事をしている人、紫外線が強い南の地域に住む人々に発症が多い傾向がある。世界的にも熱帯地方の居住者や屋外生活が長い人ほど多くみられる。ー続くー