会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

夏の樹木剪定

2012-08-04 15:14:22 | Weblog
2012年8月4日(土)晴れ 猛暑日 
ロンドンではオリンピックが開催され、多くの国々から参加した選手が各種目で熱闘を繰り広げている。どの選手もメダルを目指して努力してきた。勝負の世界は厳しい。勝者がいれば敗者もいる。ミスジャジや無気力試合などみられたが、多くの選手は自分の力の限りを出して戦っている。その姿には感動する。オリンピックは後半に入ったがまだまだ続く。もうしばらくテレビ視聴の時間が多くなる。
 日本の選手の活躍については、識者とか評論家とか解説者がいろいろと述べているので私見は差し控える。
 日本列島猛暑が続く。NHKの天気予報全国版で福島 会津若松 35.2度と報じられた。午後からは風が吹き幾分過ごしやすい。 この猛暑の中、植木職人の娘婿が樹木の剪定をしてくれた。
3月に梅4本の剪定と柿2本の選定をしたが、強い剪定をしたので徒長枝が多く出た。今回はその徒長枝を切り取り樹木全体を小ぶりに整枝した。花芽のできる夏の選定なので来年は梅や柿はならないかもしれない。


この他 他家の2階の屋根まで伸びていたモクレンの木もばっさりと半分に縮めた。もみじも枝を詰めた。青空が見えないほど好き勝手に伸び放題に伸びていた樹木が剪定したおかげで裏庭がすっきりした。家を新築した時はあれもこれもと木を植えたが、年月が経つと樹木も成長する。若い時は脚立に上がって自己流で剪定をしていたが、年を取ってくると梅や柿もぎも億劫になってきた。春先大木になったモクレンの白い花が庭いっぱいに広がると見ごたえがある。しかし秋になると大きな落ち葉が始末に負えい。樹木を植える時も成長することを見越して植えなければならない。何事もほどほどがいい。