季節感を変える？

２０１３年８月１２日（月）晴33.5℃～23.4℃　猛暑日

　１１日に娘家族が帰省して来た。一変に賑やかになった。笑い声が絶えない。食卓も６人分で大盛り。大勢で飲食するのも楽しいものである。２０日まで滞在するという。いつまでお客様扱いかな？

「暑ーい、暑ーい。猛暑。極暑。経験したことのない暑さ。」とマスコミが連日報道している。１２日も日本列島は厳しい暑さが続き、高知県四万十市で気温４１．０℃の国内観測史上最高を記録した。東京都練馬区上石神では集中豪雨。娘家族が住んでいるところは高台にあるので被害はなかったが断水した。このような気象の変化は異常とか経験したことのない暑さではなく、日本は亜熱帯気候帯になったのではないだろうか。だから異常ではなく常態化していると考えるしかない。そう考えて今までの季節感や生活スタイルなどを見直し変えていくべきであろう。
　大きなポリバケツで育てている水生植物は涼を呼ぶ。今,水連が咲き終わったらコウホネが咲き出した。


根茎は白くで肥大しており、やや横に這い、多数の葉をつける。葉は水中葉と水上葉がある。いずれも長い葉柄とスイレンの葉の形に近いが、やや細長い葉身をつける。水中葉は薄くてやや透明で、ひらひらしている。冬季には水中葉のみを残す。暖かくなるにつれ、次第に水面に浮く葉をつけ、あるいは一気に水面から抽出して葉をつける。水上葉はやや厚くて深緑、表面につやがある。花期は6月から9月ごろで、長い花茎の先端に1つだけ黄色い花を咲かせる。