会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

古典芸能を愉しむ 第3回能楽

2013-08-30 07:16:57 | 地域情報
2013年8月30日(金)晴 30.7℃~21.8℃ 真夏日

親しくお付き合いしている公民館職員から、平成25年度会津若松市公民館連携事業〝古典芸能を愉しむ”のことを聞いた。
主催は会津若松市生涯学習総合センター/北公民館/大戸公民館/南公民館/一簣公民館/湊公民館/北会津公民館/河東公民館。
 
 ≪観る・聴く・体験する≫として、
第一回「日本舞踊と三味線・鳴り物を愉しむ」=古典、民謡、童謡、唱歌などを選曲。体験学習では簡単な踊りを覚え、公演で発表する。
第二回「尺八と筝を愉しむ」=古典もその時代の流行歌。時代と共に歩んできた楽器と音楽を送る。
第三回「能楽を愉しむ」=謡、仕舞、囃子、面、装束などの基本を学ぶ。
第四回「薪能」=篝火の中の幽玄の世界を堪能っする。
第五回「クラッシックギターを愉しむ」=ギターの歴史、演奏家の逸話、様々なギターの紹介、バッハから映画音楽、子がメロディーまで楽しむ

 当初 チケットの売れゆきが悪く運営上困っていたようなので協力するつもりで購入した。(5回で2,000円 1回限り700円)
第1回、2回と所用があって参加できなかった。第3回は何とか参加できそうだったのでチケットに書いてあった北公民館へ行った。
駐車場が空いているので変だなーと思いながら入館した。場所変更となっていた。

  
 いろいろと手違いがあって30分以上遅れで会津能楽堂(平成21年8月民間資金だけで建設)へ。
 会津能楽会会員の発表が終わり、体験したい人が舞台に上がっていた。
 遅れてしまったので舞台には上がらず「能の歴史」の講義を聴いた。その後、グループに分かれて謡、仕舞、囃子、面、装束などを体験することになっていたが申し込んでいなかったので帰宅した。

 第4回「薪能」は(9月23日)、万障繰り合わせて鑑賞したい。