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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「反日マスコミ放置の総務省」を糾弾の手紙を!がありました。

2011年09月19日 | お知らせ


Mr.Z旗さまのおすすめサイト、「ボウズブロガバンダー公式サイト」を見ると、こんな事項がありました。

お手紙凸実行希望!


 反日マスゴミ放置の総務省を、行政行為の不作為で糾弾するお手紙を、あなたも出そう!!!


 下記の文面をコピーして総務省に郵送するだけの(内容証明郵便ならなおGOOD!)簡単なお仕事です!!!


〒100-8926 東京都千代田区霞が関2-1-2 中央合同庁舎第2号館 総務省様

 法律に基づいた申立書に無返答は、脱法行為です。


総務省は追いつめられます。


というわけで超拡散希望!!!



*文面は、法律に詳しい有志スコピエPが作成してくれました!感謝!



↓ ↓ ↓ ↓ここから本文 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



放送法第四条第1項第4号に基づく監督処分申立書


平成23年9月 日


総務大臣 川端 達夫  殿


申立人は日本放送協会および社団法人日本民間放送連盟に加入する放送局に対して、放送法第3条の23号に掲げる「報道は事実を曲げないですること」、第3条の2 4号に掲げる「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」に違反している点について事実を放送するよう是正の処分を求める。


1.事実


 平成23年8月21日13時開始のフジテレビ韓流ゴリ押し・偏向報道抗議でも実行委員会主催のデモ行進、同日16時開始の株式会社日本文化チャンネル桜主催のフジテレビ偏向報道へのデモ行進が行われた。


 同日13時開始のデモにおいては1悌団につき350から400人が11悌団組まれ、最終悌団に関してはデモ行進途中から合流した参加者もおり最終的には4500人程度の参加者が参加し行われた大規模なデモ行進であった。戦後における放送局への抗議でもとしては最大のものであり、社会的影響について大きな事象である。


 このデモ行進について日本放送協会および社団法人日本民間放送連盟に加入するテレビ放送各局のデモ行進について報道は読売テレビのたかじんのそこまで言って委員会の5秒程度しかなく、他の日本民間放送連盟に加入しているテレビ局においてはまったく放送されていない。このデモ行進については韓国のテレビ放送局SBSが1分30秒程度放送している。


 日本の社会的影響はおろか海外についても影響のあるデモ行進について日本放送協会及び日本民間放送連盟加入の放送局各社が放送しないことは視聴者の知る権利を著しく侵害したものであり、放送法第3条の24号に掲げる「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点をあきらかにすること」に違反するどころかデモ行進自体を放送せずないものとする姿勢は第3条の23号に掲げる「報道は事実を曲げないですること」についても違反している。



2.理由


 放送法第3条の6、第3条の7に掲げる審議機関は放送の適正化を図るためにおかれた機関であり、知る権利の侵害についての審議機関ではないこと。BPO放送倫理・番組向上機構は放送内容により権利を侵害した事項について扱う機関であること、フジテレビ抗議デモの様に社会的影響を与える事柄に関し放送しないことが放送法に抵触しないのかを判断を求めるものと言う性質上、総務省にその見解を求め、放送に抵触するのであれば是正命令を要請など行うよう求めるものである。



3.回答について


 以上の事実を踏まえ、抗議デモを放送しないことが放送法第3条の23号、4号に違反していないかを判断し、是正処分の可否についての回答を1ヶ月以内に求める。尚、本要望書に対する回答がない場合は行政行為の不作為とみなす。回答については以下の連絡先に返信願いたい。



  住所:



  氏名:



↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ここまで ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑


わずかな手間と出費で、日本を変えよう!!!!!

反日どもが、66年間かけて築いてきた邪悪なシステムを、

あなたの手紙の一通一通が、ブチ壊すのだ!!!!!


☆以上、同サイトより転載しました。




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From Mao to Mozart: Isaac Stern in China (Complete) スターン「毛沢東からモーツアルトへ」

2011年09月19日 | 芸術
From Mao to Mozart: Isaac Stern in China (Complete)


これは偉大なヴァイオリニスト、アイザック・スターンが文化大革命の悲惨な嵐のあと、クラシック音楽を弾圧してきた中国に行き、レッスンや演奏会で音楽を広めるドキュメント、「マオ(毛沢東)からモーツアルトへ」の全部のフイルムである。

スターンの人柄はすぐに聴衆を魅了、若い演奏家にも熱心に教え、それを聴く私はジーンとしたものだった。
モーツアルトだけでなく、シベリウス、ブラームス、バッハ、フランク、ベートーヴェン、などが楽しめる。
歓迎会では印鑑をプレゼントされ「これでサインしなくても大丈夫」とスタンプを押す様子などほほえましい。
また京劇の練習風景も見学、国をあげて育成する体操選手らの練習も見る。
当時の大衆娯楽の漫才や曲芸も出てくる。

上海でロクなピアノがなくて「北京から軍の飛行機でピアノを運べ」と言って中国側を慌てさせたり、(あの中国共産党が軍の飛行機でピアノなど運ぶものか)、音楽のこととなったら一歩も引かないところなど見事なものだ。

最後のブラームスのコンチェルトは素晴らしい。
またレッスンを受けている赤いスカーフの小さな少女はその後、アメリカに留学させ、見事ロン・ティボーコンクールに優勝、最後に敬礼する可愛いチェリストの少年もスターンの援助でアメリカに留学、スターンを父のように慕った。

スターンは「小さい子はいい演奏をするのに、大きい子たちはちょっと」と言うと、音楽院の校長は猛然と反論する。
「文化大革命で音楽は禁じられ、音楽をしていることで牢にいれられた」そして家族とも別々になり幼い孫が「おじいちゃん」と呼ぶ声に涙したことなど・・・当時の事情などもうかがえて文化大革命の深い傷跡を示す・・・。

そしてスターンは音楽によって、平和を語るのだ。
彼の熱い音楽への思いがブラームスのコンチェルトにのって語られ、大変大きな感動をした。

ここでは語られないが、かつてソ連でスターンの住んでいた村は全員粛清された、スターンは母親に連れられて危機一髪で逃げたことや、アメリカに亡命し、貧しくて両親はスターンを「靴職人」にと考えていたことなど・・・
それからスターンは「ロシア民謡を」と請われても決して弾かない。
映画で「屋根の上のヴァイオリン弾き」の主題曲は弾いたけれど。
スターン自身も大きな心の傷がある。

内容は一時間を超えるので、区切りながらご覧下さい。感動のフイルムです。


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