ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

大拡散! 日本が危ないのです! 「漂泊の旅人」さまの国士ブログから転載しました!!!

2011年09月08日 | 漂泊の旅人さま

昨日は尖閣事件1周年の記念日でした。

唾棄すべき隣人、中国の本当の姿を日本国民が理解した記念すべき日なのだ!!


以来、中国はその本性を顕わにし、赤裸々に我が国の領土領海に対し干渉を重ねてきている!!

漁業監視船という名の退役軍艦を使い、東シナ海で操業する我が国の漁船に対し、威嚇・妨害し安全な漁業を阻害している。


また、空軍機の領空侵犯もおきている。

防衛省によると、昨年4~9月に中国機が日本領空に接近したのは24回だったが、漁船衝突事件後の10月~今年3月の半年間は72件と3倍に急増。4~6月の3カ月間も27件で、前年同期の9件の3倍というハイペースが続いている。


他方、北辺においてもロシア軍が、北海道北東部の日本領空に接する形で訓練空域を設定した演習を計画していることが7日、分かった。日本領空近くで訓練空域が設定されることは極めて異例で、防衛省・自衛隊は警戒を強化。昨秋以降、メドベージェフ大統領や閣僚が相次ぎ北方領土を訪問するなどロシアは対日外交で高圧的な姿勢を強めており、演習も発足間もない野田佳彦政権を牽制する狙いがあるとみられる。

憂慮すべき外交・防衛問題は休むことなく我が国周辺で頻発しているにもかかわらず…政府の対応はどうか?


「安保素人」の防衛大臣は何をとち狂ったのか、知らないことが文民統制だ・・・なんて訳の判らないことをくっちゃべっている。


本当に憂慮すべき外交・防衛問題は北辺や南辺の国境にあるのではなく、日本のど真ん中、永田町にそれはあるのかもしれない。いや、あるに違いない!!

日本の胆力が試されているこの時に!! (以上、イザブログ「漂泊の旅人」)



              ベッラあとがき

このあと、私はコメントを入れている。これこそ「国士のブログ」だ、そして日本の現状を、また野田ドジョウ内閣は泥の中に姿をくらますのか・・・日本を思うと心配でたまらない。

どうか、拡散してひとりでも多くの方々にお知らせしたいと願っています。
「漂泊の旅人」さまは、私がはじめて政治ブログにコメントをほぼ毎日書いてきたブログです。(以前のブログからです)
「ボチボチかめ」さまのブログとほぼ同時に、政治ブログに首をつっこんだ時を思い出します。
「ベッラさん、ども、です」という親しみやすい挨拶に心和むものでした。

イザブログになってからお知らせ頂いて、またコメントを入れました。私は随分わがままを書いたものですが、漂泊様は持病の心筋梗塞の手術の日もブログを書き続けていらっしゃいました。
ですからいつ手術なさったのかわからないほどで、それも知らず、文句を言ったりもしていました。
手術をなさっていたと後で知った私は「国士無双」と讃えたものです。

私のブログの読者の皆様は「漂泊の旅人」さまのエントリーをよく目になさったことでしょう。
「漂泊ブログ」は正攻法で、政治を批判、ご自分にも厳しい漂泊様は、たとえ悪い政治家でも、あだ名で書いたり容姿でからかったり、上段から見下ろしたり、ということは一切なさいません。
また観客のように「他人ごと」のように書かれたことは一切ありません。
客観的で、時には身を削る思いで書かれていることがよくわかります。

ブックマークをクリックするといつでも行けますので、どうぞご覧下さい。

「日本の胆力を試されている」・・・私もそう思います。気持ちがキリッと引き締まります。
我が国の国土を汚され、国民のひとりでも犠牲になってはならない、そういう決意が今の政府にはない、これをつきつけ、私たちも真に日本を愛し、護りたいと思うのです。マスコミに正しい報道を求める運動も起こっています。
「ドジョウ」とごまかさないで、野田総理は日本のことを最優先に考えるべきです。
                              ベッラ・カンタービレ


コメント (2)
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本日、9月8日、平沼赳夫『野党党首に問う新内閣~』夜8時~9時55分 BSフジ プライムニュース出演

2011年09月08日 | お知らせ

9月8日(木)平沼赳夫 BSフジ プライムニュース生出演

放送局◇BSフジ

番組名◇プライムニュース

放送日◇平成23年 9月8日(木) 20:00~21:55(生放送)

『野党党首に問う新内閣 どう見る民自公の動き 増税は?原発政策は?』

 野田新内閣発足から、間もなく一週間。自らを“どじょう”と称した野田首相は、党内人事、組閣では、党内融和への配慮を見せながら、それに先立って、自民、公明との党首会談に動くなど、新政権スタートの“地ならし”を、まずは無難に整えた。

 しかし、その真価はこれから本格化する与野党協議の進捗にこそ問われる。山積する「日本経済の課題」に対して、前財務相ならではの“手綱さばき”を見せることができるのだろうか?

 急がれる震災復興のための「第三次補正予算」はもちろん、民主党マニフェスト政策の見直しが絡む「来年度予算」も月末の概算要求締め切りに向け、新閣僚が動き出す。
 欧米経済の動向を睨みながらの「円高対策」も喫緊の課題。日本経済の立て直しに向け、野田新政権が取り組むべき経済政策の課題と展望を考える。

ゲスト:
志位和夫 日本共産党委員長(前半)
平沼赳夫 たちあがれ日本代表(後半)中野晃一 上智大学准教授

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