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北ミサイル、日本への脅威高まる 迎撃難しく/自民党総裁選が熱いが・・・/小室圭さんNY就職活動で虚偽の疑い「経歴書」

2021年09月16日 | 政治

北ミサイル、日本への脅威高まる 迎撃難しく
産経新聞
日本政府は北朝鮮が15日に発射した弾道ミサイルへの対応に追われた。政府は当初、2発の弾道ミサイルについて、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと公表したが、後に変則的な軌道を描く「新型」であることが判明し、「落下したのは日本のEEZ内と推定される」(岸信夫防衛相)と修正した。

北朝鮮の弾道ミサイルが日本のEEZ内に落下するのは令和元年10月以来、約2年ぶり。岸氏は防衛省で記者団に、ミサイルの飛行距離が約750キロ、最高高度が約50キロだったことを明らかにした上で「米韓をはじめとする関係国と緊密に連携し、国民の命と平和な暮らしを断固として守り抜いていく」と強調した。

北朝鮮は3月にも変則軌道とみられる弾道ミサイルを発射しており、日本政府はその際、飛行距離が約450キロ、高度が100キロ未満と公表した。変則軌道の弾道ミサイルは通常の放物線を描く弾道ミサイルよりも迎撃が難しいとされ、飛行距離が伸びたとすれば、日本への脅威が高まったことを意味する。北朝鮮は11、12日に1500キロを飛行し、日本のほぼ全域を射程に収める新型長距離巡航ミサイルを発射したばかりだ。

菅義偉(すが・よしひで)首相は15日、官邸で記者団に対し「日本と地域の平和と安全を脅かすもので言語道断だ」と強く非難した。この後、オーストラリアのモリソン首相、ベトナムのフック国家主席と相次ぎ電話会談し、北のミサイル発射について「国連安全保障理事会決議違反であり、国際社会とともに強く非難する」と表明した。豪越両首脳とそれぞれ連携することを確認した。

外務省の船越健裕アジア大洋州局長も同省で米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表と協議し、今回の発射は国連安保理決議に違反するとの認識で一致し、連携して対応することを確認した。(大橋拓史)

 北朝鮮の弾道ミサイル落下はEEZ内 政府が修正
岸信夫防衛相は15日、北朝鮮の弾道ミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)の内側に落下したと推定されると記者団に明らかにした。

政府は当初、EEZ外に落下したとみられると発表していたが、内容を修正した。

 金与正氏 文大統領のSLBM巡る発言を非難=「関係破壊も」

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)の妹、金与正(キム・ヨジョン)党副部長は15日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を視察した後に「ミサイル戦力の増強こそ北の挑発に対する確実な抑止力になり得る」と述べたことを非難し、南北関係を完全に破壊しかねないと警告した。

全文は 金与正氏 文大統領のSLBM巡る発言を非難=「関係破壊も」(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース



★ 高橋洋一氏の話は今回のこのテーマについては納得できる。
心配なのは今の日本は周辺国に睨まれている実態・コロナなど、そして日本企業を再興する必要など、わかっていない政治家が多いし、口先三寸にはノーサンキューだから。

 盛り上がる自民党総裁選はプロレスみたいなもの 1番悔しいのは野党






 怒りを感じる・・・これらの写真

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週刊新潮最新号の記事一覧について(週刊誌と小バカにしてはならない記事もある。)
よくチャンネル桜の「皇室ジャーナリスト」高清水さんの話す内容と態度を見ていて、これで通用するのか、など思う。
週刊誌というだけで嘲笑う、それだけの記事に対抗できる取材をしたか?
このyoutubeは必見必聴です。

【緊急配信第二弾】えっ⁉️ KK息子も‼️



週刊新潮 9月16日発売

乾坤一擲「総裁選」の顔
「河野太郎」は変な男

 ▼フォロワー240万人でも永田町に友達がいない
 ▼エゴサーチから逃げろ「ステルス太郎チャレンジ」
 ▼「脱原発」発言で「党重鎮」に謝罪
 ▼防衛相時代は「戦闘機よりもトイレットペーパー」

◆元祖肉食系だった「高市早苗」
(これは私のブログにもその著書のことで書いた)
◆豹変「岸田文雄」妻が語る「河野さん会見日に“焼肉集会”」

「秋篠宮家」失墜
次は「佳子さま」の乱

▼「母娘」相克で「紀子妃」に反抗 「私たちは籠の鳥」「好きな人は皆、去っていく」
▼「小室圭さん」緊急帰国 「眞子さま」都内仮住まいは厳戒態勢


「秋篠宮ご夫妻」が招いた「皇室」危機

◆「公」を忘れた教育の成れの果て 君塚直隆 関東学院大教授
◆「海の王子」に重ねた「ちょい悪パパ」の気風 辛酸なめ子 コラムニスト
◆「佳代さん」の支配苦にも「眞子さま」帰る場所なし 山脇由貴子 家族問題カウンセラー


また同じ日に発売予定の「週刊文春」の記事は今のところ、下記の通り。

小室圭さん NY就職活動で用いた「経歴書」に虚偽の疑い

「眞子さまの婚約者」と添え書き 「小室さんの経歴は、国際基督教大学(ICU)に在学中の2012年9月から2013年6月まで、交換留学でUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に通ったとなっています。経歴書には、同じころに電通アメリカインターンをしていた、とも記されていました。勤務地はカリフォルニアで、マーケティング業務をしたとのことでした」  電通アメリカは、NYに拠点を構える電通のグループ会社だ。だが、電通グループに小室さんのインターン歴について聞くと、こう回答があった。 「そのような事実は確認できませんでした。また、当時の電通アメリカには、カリフォルニアに事務所は存在しておりません」  さらに、電通幹部にも取材すると、こう首を傾げる。 「学生のインターンは、内定者か、よほどのコネがなければ取らない。電通アメリカの下請けなどで働いていたのを、“盛って”書いているのかもしれません」  長谷川裕雅弁護士が指摘する。 「とくにアメリカでは一般的にインターン歴を重視する傾向があるので、それを“盛って”書いていたとしたら悪質です。虚偽が発覚して、法律家としての信頼に堪えないと判断した場合、事務所側が解雇する可能性も十分考えられます」
小室圭さん NY就職活動で用いた「経歴書」に虚偽の疑い(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

 私は自民党総裁選のありかたも、さっそく動いた所属政治家の胸の内も、また加熱する報道も・・・少し心配している。ちょっとものが言いにくい状況を感じる・・・私はどこにも所属していないが、保守ということで自民党支持の方々から「説教調の同調圧力」をよく受けたことなど、つまらない衝突は避けたい気持ちだ。不快極まりない気持ちになる。

ブログのティールーム

本日はロシアの巨匠指揮者、ユーリー・シモノフの「超個性的」な指揮ぶりをお楽しみください。
真面目に指揮をしているのに、見ているほうは思わず笑いがこみ上げる、どうしょう・・・
ところでこの動画に「変態指揮者」と書かれているのは大変失礼だ。私はそのタイトルを無視したのだが動画のサムネにくっきりと書かれていた。消しようがない。決して「変態」ではありません。偉大な指揮者です。
【80歳記念】Y・シモノフ指揮集【マエストロ、ちゃんと振って下さい!】おまけ付き!






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